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2008年02月15日
テーマ：本のある暮らし(3217)
カテゴリ：読書
 先日、この記事を書いている途中で私は肝心なことがわかっていなかったのです・・・。 これ、2冊で完結だと思い込んでましたー＞＜ 下手こいたぁあああ・・・！！ 続くのね。 そういうわけで、1冊ずつの感想です。 ※ネタバレ注意※ とにかく、1冊読むのに一日かかるという・・・。 倒れそうだわー。 文字の暴力だわー。 内容も暴力だし。 内臓を抉り出されて放り出される感じをリアルに体感できたりとかして。 ちょっとしたアトラクション体感気分というか、 それはもう、ぐったり！なのです。 でもねー。でも好きなのよ。 キャラ立ちしてるところとかー。 名前のつけかたとか、世界観とかー。 伊坂さんバリの「騙し」展開とかー。（とはいえ、純文学系が好きな人が読んだらやっぱり合わない文章かもしれませんー。私はジュブネイルでも純文学でも古典でも新書でも新聞小説でもケータイ小説でもちょっと翻訳変な洋書でも何でもありの人なので・・・） ああ、うっとり☆ でも、実は二日間に2冊とも読んじゃいまして。 ちょっと頭の中がおかしくなっているかもしれませんわー。 なかなか練られている話の展開に、ついつい引き込まれてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年02月15日 09時43分06秒
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