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今、頑張っている患者さん、そしてご家族の方々
強がらないで時には愚痴ってください、泣いてください 明日、笑うために・・・ このブログはスキルス胃癌患者さんと、そのご家族の方、そして病気は違っても腹膜播種の病状の方とのふれあいを目的に立ち上げました。2006年4月18日設立。 ご相談メールはこちらへ yukibasiri1188@yahoo.co.jp (お手数ですが、このアドレスをコピーしてメールをお送りください) 上記アドレスは受付アドレスとなります。 このアドレスに1度メールを頂いた後、別のアドレスからお返事致します。 (迷惑メールが大量に届く為の措置となります) 5日経っても返事が無い場合は再度メール下さい。 迷惑メールフォルダに入ってしまった可能性があります。 メールには 1.患者さんの年齢・性別 2.患者さんのお住まいの県名 3.これまでの経過及び、現在の状態 の明記をお願い致します。 胃癌癌及び、大腸癌の腹膜播種と診断された方のみ、相談に応じます。 差出人の方のお名前は、最初はHNでも構いませんが、私から返事が届きましたら、フルネームをお願い致します。 多くの方からご相談を頂いており、ずっとHNでは当方の管理が難しい状態になっております。 私自身は、どこの病院や団体にも所属しておりません、ボランティアで行なっています。 上のバナーは、今は亡き友人のヒゲさんが作ってくれました。 なお、コメント欄に、これはちょっと・・??って思う内容がある場合は、誠に勝手ながら削除させて頂きますのでご了承くださいね。 ![]() 米村豊先生が他2名の医師と共同執筆した本です。 一般向けにわかりやすく書かれていますので、お薦めです^^ 米村豊先生に関するご質問が増えております。 現在、米村先生は複数の病院で治療及び、診察を行っております。 患者さんの利益を優先に考え、直近の病院をご説明しております。 直接メールでお返事致しますので、メールにてご質問ください。 メールを送って7日経っても私から返事が無い場合は、お手数ですが、再度メールを下さい。 米村豊先生情報!! 2012.2.8 2月、大阪と静岡の病院の休診はありません 米村豊先生の最新本、入荷しました 「腹膜播種に対する腹膜切除アトラス」5000円+消費税 2010.3.11 医薬ジャーナル社より、スキルス胃癌に関する本が出版されました 米村先生のデータ及び、米村先生の解説も載っております こちらは、専門書となります ひろりん からのお知らせ(2011年2月7日) 米村先生の治療内容に関するご質問が増えて参りました 治療内容及び、治療成績等を解説した一般向けの本が手元にございます ご希望の方は、有料となりますがお送りいたしますので、直接メールでお尋ねください。 尚、代金は全額、米村先生の研究費に当てさせて頂きます ※ひろりん にメールを送る方へ 返信先をケータイのメルアドをご指定される場合、PCからの着信拒否設定の解除をお願い致します。 また、ホットメールで頂くメールには多々トラブルが生じております。 他のアドレスをご用意下さいませ。 ※ひろりん に電話をされる方へ 出られない場合もありますので、その場合はお手数ですが時差しておかけ直し下さいね。 尚、私から電話を入れる事は差し控えさせて頂いております。 ※お願い こちらでの、健康食品、代替療法、自由診療等の営業は固くお断り申し上げます コメント欄及び、掲示板での営業の投稿は削除させて頂きますことをご了承ください メールが常に立てこんでおります。 新規に頂く方には数日中にお返事しております。 2回目以降のお返事は5日~7日程お待ち頂いている状況です。 お返事が遅くなり、誠にすみませんm(_ _)m また、頂いたコメントは全て拝見していますが、メールのお返事を優先させております。コメントにはお返事出来ない事を、ご了承下さいませ。 ひろりん-Sの日記 [全1050件]
昨夜、米村先生に 届きましたよ~ って もう少ししたら、トルコ語と中国語の本も出来上がるんですわ 出来たら送ります って言われるんで トルコ語なんて読めませんよ、中国語もわからないけど まぁ、本棚にそんな本を置いておいてもええやん ・・・って、次回送られてくる本は我が家のオブジェ 今後、時折、新刊本の内容をかいつまんでご紹介していきます。 腹膜播種に対する腹膜切除アトラス 腹膜播種と妊娠 妊娠中に癌が発見される率というのは、0.1%とされているそうな。 消化器・腹膜播種での妊娠報告は殆どありません。 どの癌でもそうですが、妊娠中の癌治療は胎児に及ぼす影響が計り知れません。 放射線やCTといった治療や検査ができませんし、抗癌剤が胎児に与える影響も不明瞭です。 胎児を優先させれば、事実上、母体の癌治療が滞ってしまい、その間、どんどん進行していく可能性が高くなります。 ですので、胃癌、大腸癌の腹膜播種での出産例というのは、事実上、無いと言えます。 ところが、胃癌や大腸癌よりは、一般的に悪性度が低いとされる腹膜偽粘液腫の患者さんには、出産例があります。 ごく稀に、腹膜偽粘液腫でも、スキルス胃癌もビックリするほどの高悪性度の症例もあるので、あくまでも、一般的に!という条件つきです。 この本の中では、米村先生が文献から集めた症例8例と、ご自身の症例6例の内容が書かれています。 分類すると、虫垂原発の偽粘液腫11例、卵巣原発の偽粘液腫1例、胃癌1例、横行結腸癌1例です。 全ての症例において、「めでたし、めでたし」 ではありませんが、その中の1例の胃癌をご紹介します。 腹膜播種が確認されている中で、妊娠し出産したという稀の中の稀の症例です。 内容を読むにつれ、「あぁ、この症例は○○さんだ」と気づきました。 はい、私、この患者さんご本人とお付き合いがあります。 胃癌で、胃の全摘手術と2郡リンパカクセイと言ういわゆる、定型手術を受けています。 その際に腹膜播種が確認されています。 胃癌定型手術の後、妊娠し、術後14ヶ月で出産してます。 ですが、出産後、3ヶ月で腸閉塞を起こしてバイパス手術を受けました。 この時に相談メールが届いたんです。 本人から電話もきまして、電話の奥で生まれたばかりのBabyの泣き声が聞こえましたっけ。 その後、米村先生の下へ来られ、腹膜切除術を受けて、本の中では1年6ヶ月経過中とありますが、もう2年近く経つと思います。 他にも、元気な男の子を産んだ症例や、播種を伴わない虫垂癌の患者さんの妊娠例等々、この本に書かれてますよ。 低悪性度で、虫垂原発の腹膜偽粘液腫の治療成績が一番良く、完全切除+腹腔内化学療法では15年生存率50%と記されています。
本日、米村豊先生の新刊本が到着しました 腹膜播種に対する腹膜切除アトラス 5000円+消費税 日本語と英語の併記バージョンとなっておりまして、中身は、手術時の写真も多く含まれてます。 ☆内容 ●腹膜と腹腔の解剖 ●腹膜の腫瘍の分類 ●腹膜播種の術前診断 ●腹膜切除の麻酔 ●腹膜切除の適応・術前処置 ●腹膜切除の手術・手技 ●腹腔鏡を用いた腹膜播種の治療 ●腹膜播種に対する術前化学療法 ●腹膜播種の量の評価 ●腹腔内洗浄療法 ●術中温熱化学療法 ●腹膜切除と温熱化学療法の合併症 ●術後早期腹腔内化学療法 ●手術後再発の分析 ●腹膜播種と妊娠 ●腹膜中皮腫 ●良性多胞性中皮腫 ●腹膜転移の分子機構 212ページにわたる専門的な内容となってます。 腹膜切除とは何か? 温熱療法とは何か? 腹膜偽粘液腫の診断に用いられるスコアとは何か? 等々・・・満載です。 詳しく知りたい方は、是非、ご購読ください。 医療関係者の方々には、特に読んでいただきたいと思っております。 一般の方でも、この機会に勉強してみたい方、これから手術を予定している方、手術を考えている方にはお薦め致です。 こちらの本をご希望の方は、別途送料500円でお送り致します。 この新刊本ご希望の方の中で、以前からご紹介していた2008年度出版の 腹膜播種-最新の診断・治療- は在庫限りとなりますが、米村先生のご好意によりお手元にない方には、合わせてお送り致します。 ご希望の方はこちらまで yukibasiri1188@yahoo.co.jp ※ 尚、2012年に入ってから、「腹膜播種」 の本を、私からご購読された方におかれましては、差額分と送料で新刊本をお送り致します。 ※ 米村先生が勤務されている3箇所の病院の売店でも販売しています
私に相談メールを送って来られた方の中に、今現在、米村先生の 「受診予備軍」 の方が何人もおられます。 腹膜播種が手術で判明したばかりで、現在、病理検査の結果待ちの50代の虫垂癌の方でしょ。 患者さんの病状が落ち着くのを待って、落ち着き次第、即受診希望の30代のスキルス胃癌の方でしょ。 家族と十分話し合った後、是非、受診させて下さいという60代の虫垂癌の方でしょ。 今後1ヶ月という時間をかけて検査予定が入っている、40代の偽粘液腫の方でしょ。 今年に入ってお正月休みなんて全然なくて、ひろりんは相変わらず大繁盛 既に、何人かは受診済みだったり、予約を入れ終えた方もいますよん。 一番、迅速だったのが、「先生、来週よろしく」 そんな中で・・・ この予備軍の患者さんの一人、スキルス胃癌の30代男性の患者さんの容態が気にかかってます。 と言うのも、相談メールが届いたのが1月2日のお正月。 今年の1番バッターです。 患者さんのお兄さんからでした。 スキルス胃癌が近くの病院で判明し、そんな大変な病気なら、スキルス胃癌ならここ そこで、改めて各種検査と、腹腔鏡による検査も受けました。 そして腹膜播種が認めらます。 検査上、他に転移は見当たらないものの、腹膜に転移が認められたので手術不能。 抗癌剤治療をしましょうとなった訳です。 ここまでは、ごくごく普通の流れであり、珍しくはありません。 そしてこれまた珍しくはなく、腹膜播種なら米村先生・・ってコトで相談メールが届いたちゅーわけでんねん。 本人を連れて行きたいから、本人の回復次第、予約をお願いしますってことになりました、って言うか、今もそうなっているんですが・・・ あれから1ヶ月以上経ち、ちっとも進展がないのは何故か? 腹腔鏡検査の後、腸閉塞となり入院を余儀なくされているからなんです。 なんで腸閉塞?って言うんで、これまた検査、検査・・・ でも原因掴めず。 そうこうしているうちに、時間ばかり経つわ、回復は見られないわで、ようやくセオリー通りの抗癌剤治療が開始されました。 TS-1 が腸閉塞で飲めないから、5FUに変えて、シスプラチンとの併用です。 当初、何故かシスプラチンの単剤だって言うんで、どうせって言ったら申し訳ないですが、入院しているんだから、TS-1を5FUにして貰ったらどうですか やっと始まった治療、少しばかり治まってきた腸閉塞。 なのになのに、何故、胃穿孔? そう、胃に穴が空いたと昨日、メールが。。。 ありゃりゃりゃ・・・ どうってるの
この楽天ブログの機能変更が先月より相次ぎまして、そのうちの一つ、プロフィールを新たに作りました。 ここに 「つぶやく」 機能が付いてまして、更新をサボってもご心配おかけしないように、更新できない日など、ここでつぶやくことにしますね。 これまでのコメント同様、コメントを頂きましても、お返事は出来ないと思います。 ごめんなさい。 で、先日の続きです。 遠路はるばる滋賀まで通院した彼女、昨年12月に手術となりました。 片方の乳房だけだと思っていた乳癌ですが、もう片方の乳房にも癌が見つかり、双方の乳房を切除することに。。。 これについての、彼女のコメント 釣り合いが取れて、良かったかも 彼女からは、何の悲観的な言葉も出てきません。 病理の結果、腹膜播種は乳癌からのものであることが判明。 リンパ転移も認められたことから、腹膜の治療は温熱療法のみに留めました。 術後は、腎機能が落ちたりして、入院期間は1ヶ月ちょいとなりましたが、現在は、ご自宅で過ごしてます。 温熱療法を受けると、たまに腎機能低下という副作用がおこるようです。 入院中は1番何が辛かったかって それはねぇ、味覚障害もあって食欲不振に陥りましてねぇ・・・ そんな時に病院食じゃねぇ。。。 食欲はますます 入院自体はともかく、美味しいものが食べたぁい あぁ~もうこの食事じゃ、ムリ、げんかぁ~い この食事事情とオサラバする為に、何としても回復するゾ と心に強く思ったら、ホントに回復して退院許可が下りたというから、不思議 何事も気持ちってヤツは大事ってことですかね。 術後の抗癌剤治療も予定通り、始まってます。 ぼちぼち、食欲も戻ってきたようですよん
私、乳癌って全然わからないんです。 前立腺癌と、乳癌はスパンが長い癌であること、普通、癌は5年生存が完治の目安とされるけど、乳癌は10年であること。。。 このくらいしか知らない。 治療法となると、これまたサッパリ そもそも私自身が、乳癌は全然わからない全くの初心者であること、米村先生も基本、専門外であることから、症例数はとても少ないこと、診て貰っても治療を請け負えるかどうかわからないこと等々を、説明した上で大阪の病院に行って頂きました。 そしたら、「抗癌剤治療して手術しましょう」 ってことになりました・・・という報告が届きました。 やっと、治療が受けられます ここまで、長かったです と言ってましたね。 大阪の病院で受診はしたけど、頼める乳癌の専門医が滋賀の病院にいるとかで、治療は滋賀になりましたけど。 ここから、彼女の闘病生活がスタートします。 しかしながら、闘病という言葉はどこへやら、彼女、腹水抱えて遠路、明るく元気に通院しました。 時に、腹水を抜いて貰って お腹が軽くなったので、楽チン、楽チン みたいなノリで通院してました。 これには私がびっくり 普通は、腹水を抜くとドッと体がだるくなったり、疲れがかなり出るものです。 それなのに彼女は え~っ そういうもんなんですかぁ 私、なんともないですよ~ って調子です。 そんな通院のある日の報告がですね、笑えました 今日、米村先生の受診日だったんですが、 米村先生が、「小さくなった?」 って聞くんで えぇ、私、もともと小さいですからって答えたんです これ、米村先生は胸の腫瘍のことを聞いた訳ですが、彼女、何を勘違いしたのか、胸のサイズだと思ったんですねぇ。。。 一瞬、変な間ができたそうな。 後で気が付いたら、もう可笑しくて、可笑しくて 米村先生もどう反応して良いのか、困っただろうなぁ。 そもそも、これが胸のサイズのことなら、それはセクハラやん 私なら、ここでケリの一つも入れてるかも まぁ、とにかく結構笑えて、楽しい闘病が始まったのでした。 検査、検査で時間ばかり過ぎて、焦って、落ち込んでいた時はどこへやら~って感じです。 続く
「腹膜播種」 について色々とネットで調べると、かなり高い確率で米村豊先生がヒットするらしく、消化器系の癌以外からの癌患者さんからも、時々相談メールが届きます。 腎臓癌、胆嚢癌、膵臓癌、子宮癌、卵巣癌からの腹膜播種とかね。 基本、胃癌、大腸癌以外の癌のご相談はお断りさせて頂いております。 そもそも、私が全然わからないもので。 ただ米村先生に診て頂きたいという希望がある場合は、必ずその都度、米村先生に直接お聞きした上で、「お断り」 を入れています。 米村先生ご自身も腎臓癌、胆嚢癌、膵臓癌はお断りしています。 中には、私が相談する以前に、手術した経験がある癌もあるようですが、残念ながら良い結果が出せなかったこと、その後の抗癌剤が扱えないことから、現在は受けておられません。 そもそも消化器外科医ですから。 子宮、卵巣切除自体は、米村先生もお手の物なので、子宮癌と卵巣癌においては、受ける場合もあります。 これは、その時の患者さんの混み具合にもよりますけどね。 そんな中で、乳癌・腹膜播種(40代・女性←乳癌は男性でもありますので、念のため書いておきます)の患者さんから相談メールが届きました。 昨年の秋です。 (乳癌ねぇ。。。これは初めてだわ) 話を聞くと、乳癌は認められたものの、腹水の原因、つまり腹膜播種の原発がイマイチ確定できない状態だそうな。 原発がわからないと治療も行えないと言われ、検査ばかりでちっっとも治療に行き着かないのだとか。 それで、乳癌はともかく、腹膜の治療だけでも、米村先生にやって貰えないでしょうか?という内容でした。 この時点で既に、米村先生の病院に電話を入れたそうだけど、乳癌からの腹膜播種の場合、原発である乳癌を切除していない状態で、腹膜の治療をしても意味がないと、病院の担当者に断られたと言います。 病院の担当者が断ったものを、私がでしゃばる必要は無いんだけど、諦めきれないから私にメールを寄越したんだろうなぁ。 受診がダメならダメで、この患者さんは納得というか、確認が欲しいのだろうと思ったので、何時も通りに米村先生に直接、お伺いを立てました。 患者さんから聞く、詳しい状態を伝えると、これが意に反して 乳癌からの腹膜播種に、温熱療法がとても良く効いた例がある と言われます。 でも先生、この患者さん、腹膜播種の原発が現時点不明で、 尚且つ、乳癌の手術も未だしていないんですよ 先生、乳癌は切れないでしょ? 乳癌の専門医がおるから、切って貰えばええですわ その時に温熱もやればええし と何故か乗り気というか、やる気満々というか、興味津々というか・・・の反応。 じゃ、先生この患者さん、受けます? と念を押すと、 まぁ、診てみないとわからんからね、 1度、来て貰えばええですわ その方が本人も納得するやろ と言われるので、受診予約を入れたのでした。 続く
昨日書いたスキルス胃癌の患者さんは、本当に頑張り屋さんでした。 「医療」「症例」 という観点から見ると、スキルス胃癌で、腸閉塞での再発からの存命日数、1年3ヶ月というのは、「治療成績」としては、これは凄い事なんですよ。 「論文」 にすると凄い症例数の一つですが、この患者さんにおいては、私などはもちろん、何の役にも足しにもなっていませんが、米村先生ですら 「ほんのちょっと手を貸しただけ」 レベルではなかったかと思うほど、ご本人とご家族は頑張りました。 この 「ほんのちょっとの手」 も実は凄いことなんですけどね。 普通は当然のことながら、手術対象にはなりませんし再発の時点で、治療より緩和ケアを強く薦める医師も珍しくないですからね。 実際、術後、退院してから地元の病院に出向くと、この時点で緩和ケアを薦められたほどです。 2011年3月に・・・ですよ。 一般常識では、ここでもう緩和ケアなんです。 ですが、実際はここから10ヶ月、家で過ごした訳です。 家では鼻歌を歌いながら家事をしてましたし、娘の学校行事にも行きましたし、旅行にも行きました。 患者さんとご家族の連携プレーと、米村先生が、時間を作り続けたのだと思います。 たった1年3ヶ月と言うなかれ、この時間がどれだけの実をつけたことか。。。 3人の娘さん達は、大きな成長を見せました。 人としてね。 彼女が命をかけて、短期決戦で娘さん達を成長させました。 だから、大きな大きな意味を持ちます。 ただ、こんな風に文字にすると、論文とかにしちゃうと、単に延命日数とか生存率とかに化けてしまって、時間の質と言うか、意味とか意義は含まれません。 だから、時に 「無駄」 扱いにされてしまう 「治療」 があるんですよね。 今は健康保険に余裕なんてないから、特に・・・です。 全然、無駄なんかじゃないって思うんだけどなぁ。。。 母親が癌だとわかった時、小5だった末娘さんは お母さん、死んじゃうの?死なないよね?大丈夫だよね? と言うばかりだったそうです。 その末娘さんは、今 少し、ほっとした と言ったそうです。 寂しいけど、ママはもう苦しまなくて良いから ママは凄く頑張ったし と。。。 すごぉく頑張ってくれたから、もう良いよって・・・ 彼女を送り出してくれたみたいです。 安心して旅立ったんじゃないかな。。。彼女。 治療は彼女の為であり、娘達の為でもあったんだな、きっと 昨日、米村先生にも報告したけど、 良い人だったんやけどなぁ。。 と言うてました。 |一覧| |