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はじめに・・・
この度、私さとけんは、愛媛県は松山市に引っ越しました。 理由や近況などを語るのは、まぁとりあえずおいておきまして・・・ 愛媛といえば、いまだに珍古台が残る土地柄。 ビッパルやスープラなどの設置店が、気軽に足を運べる範囲の ホールに設置されていたりします。 その珍古台が残るお店でも、特に有名なのが 第二朝日会館!! この度、おいらはこの第二朝日会館に行ってきたので、3回に分けて その顛末記を記し、それをもってしばらく更新をオヤスミしていた 「おいらは山佐が大好きだ!」をスタートさせたいと思います。 朝日会館打ち 初日その1 まずは、この文を読んでいらっしゃる方で、第二朝日会館をご存知の方は いらっしゃるでしょうか? ご存知の方、または聞いたことがあると言われる方は、そこそこ珍古台 マニアの方です。 設置機種まで知っている!という方は相当のマニアです! わざわざ遠い距離を移動して行ったことがあるぜ!!といわれる方は・・・ 完璧モノホンの珍古マニアです;(尊敬します) ええと、話を戻しますと・・・第二朝日会館はサンダーV・ニューパルT 大漁など一般にまだ見ることが出来るみなし機のほかに、NETのペンタゴン エレコのドギージャム、山佐のチェリッシュなどが設置してあるという事で 有名なお店なのでした。 おいらが、この中で注目したのは、やはり山佐のチェリッシュ! この台は未だ見たことも、打ったことも無いばかりか、中古スロット台の販社 でも販売しているのを見たことがありません。 なので、今回の第二朝日会館打ちでは、まずはチェリッシュを打つ と決めておりました。 さてさて、朝日会館行きの当日はきっちり朝7:30に目覚め、身支度を して、家を出発しました。 そして途中、相方のセセリチャンと合流して松山駅へ向かいました。 第二朝日会館のある御荘町へは松山から車で向かうと結構しんどい との事から、まずは一路JRで宇和島駅へ行き、そこから車で向かう ことにしました。 松山駅から宇和島駅までは、特急で約1時間30分。 車窓を眺めたり、相方と会話をしていたらあっという間に過ぎて、 宇和島駅へ到着しました。 宇和島からは、レンタカーでまずは第二朝日会館を目指す事に しました。 前もって地図などを綿密に確認したりしていなかったので、宇和島 の街を出るのに少々戸惑いましたが、道路の道案内標識のおかげで 無事国道56号線に乗り、目的地を目指す事にしました。 車を走らせること、約1時間・・・ あっさり第二朝日会館に到着しました。 入り組んだところあるのではなく、国道56号線沿いに普通にあるので、 見つけるのには苦労せずにすみました。 (後から気付いたのですが、カーナビにもちゃんと載っていました;) 車を出ると、まず風の強さに驚きました。 ホールの後ろはすぐ海なので、海風がとても強いのです。 外観に見とれる間もなく、風を避けるように、ホールへとすぐ入りました。 中に入ると・・・ありました! 入ってすぐの壁島にペンタゴンがずらり並び、聞いていたより減っては いましたが、チェリッシュも3台しっかり残っています。 サンダーVやニューパルTは、一島づづ残っているのは流石、往年の名機 といったところでしょうか。 ただ、この時点で初代アラジンがすでに昇天されていたことが判明。 (かわりにスト2が導入されていた) さらに店内のパチンコ島も閉鎖にしてあるところがあり、詳しい実情は 分からないものの、みなし機撤去のリミットが近いことを感じました。 さてさて、本来の予定ではまだ別に行くところがあったため、打たずに スルーするつもりだったのですが・・・ 目の前にあの長い間打ちたいと思っていたチェリッシュがあって、打つのを 我慢できるでしょうか? いや!できない!! というわけで、チェリッシュを打ち始めちゃいました。 このチェリッシュはオーソドックスなA400タイプで、同時期に出た山佐台の ビッグウエーブなんかと比較すれば遊びやすいスペックの台となっています。 ただ、見た目でわかるように、実にファンシーなデザインの台で、女性向け、 特にビギナーの女性に向けて企画・開発された台だと一目で分かります。 その証拠に、ボーナス察知の唯一の手がかりとなるリーチ目は、多少難解である 従来の山佐型リーチ目法則を知らなくても、猫絵柄・魚絵柄または犬絵柄・肉絵柄が 一直線になればリーチ目という、分かりやすい法則を追加することで、初心者でも ボーナス察知が出来るよう、難易度を下げる配慮がとられています。 (もちろん、チェ付対角みたいな山佐型リーチ目も生きています) さてさて、台の知識は置いておいて肝心の実戦ですが・・・ なかなかに苦戦しました。 相方は、2Kで即リーチ目を出してBIGを引いたのですが、おいらは 5Kで最初の台を離れ、そして移った台でも6Kを入れてから再度最初の 台に戻るといったなんともうわついた台移動を繰り返しました; 山佐台はハマりだすと結構キツいんだよなぁ…という嫌な予感が頭を もたげるものの、それを振り払うかのように万券を両替して再度打ち始めました。 このあたりから、順押しより挟み打ちの方が楽しいことに気付きました。 というのも、順押しだと中を押した時点で猫・魚またが犬・肉が一直線に ならないことが確定、つまりほぼリーチ目にはならないことが確定することが多く、 最後を止めるまでドキドキできなかったのですが、挟み打ちだと順押し より最後を止めるまで期待できる目が停止するばかりか、トリプルテンパイ目 も頻繁に出現するので、結構ワクワクしながら打てるのです。 (※ ちなみにトリテンは小役がハズレてもチャンス目止まりです;) 上記のようなことを考えつつ打っていると、あまり外れない挟み打ちのトリテンが サクッとはずれました。 んむー、怪しい・・・と思いつつもう一回回してみると・・・ 猫・魚・魚のリーチ目出現!! 幸いこれはBIGボーナスで、念願のチェリッシュ777揃いをGETできました。 この後、約100G後くらいに再度リーチ目がでたもののREG; じわりじわりコインが無くなり、途中で残念ながら持ちコインでの遊戯を諦め、 大漁・ペンタゴンとちょっとずつコインを入れ本日の第二朝日会館打ち を終了としました。 チェリッシュで長く遊べなかったのは残念ですが、まぁ仕方なかったのでしょう; なんせ、彼らはハラペコだったのですから・・・ 「朝日会館打ち 初日その2」に続く・・・ 朝日会館打ち 初日その2ヘGO! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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