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GW中、ちょっと遠いホールへ行ってきました。
その場所は・・・ ENDLESS水島店 カエルの看板でお出迎えしてくれるエンドレスは、見てわかる通り 山佐直営のホールで、その中でも水島店は、山佐のテスト台導入や 先行導入を行う事で知られているホールです。 当然、現在もテスト導入台の設置があり、それは珍台好きの おいらにとっては、ものすごく打ちたい台だったりします。 で、今回一番打ちたかったのは・・・ シール・ザ・スロット 前々回の日記で紹介した、オンラインRPG「Seal」を素材にした 山佐ART機です。 この台は、次回ボーナスまでのARTをメインとした従来タイプの ART機と異なり、完走型タイプで、なおかつART中のボーナスは ART回数上乗せという特徴を持っているので、どういうものか 詳しく知りたいと結構気になっていたのでした。 さて、朝一でホールに並び抽選を受け、14番目で入場しました。 設置させている台の数は4台。 番号的に座れるか不安でしたが・・・他のお客さんはエヴァや ジャグラーに流れていき、結果超余裕でした; 早速打ち始めると、チェリーが出て、なにやら画面が騒がしくなり・・・ ケロットがお出迎え! 他の演出を全く見ていないので、これが何なのか分からず 一瞬「?」となりましたが、キンパルの確定音が鳴ったので プレミアの確定演出と分かりました。 そして、開始早々BIGをゲット! BIGの払い出しは154枚と少ないですが、BIG中にPATTY絵柄が 揃えば、ボーナス後にART突入となるので、期待を持って打つ事が できます。 通常からのBIG演出は、2つから選べて・・・ 主人公ロランタイプは、画面が暗転して 攻撃を敵に決める演出が発生すると、PATTY絵柄が 必ず揃うタイプ。(ヤマトに例えるならガミラスBB・吉宗なら爺) ヒロインパティタイプだと、チャンス告知が出てその際 PATTY絵柄を狙って揃えば・・・というチャンス予告タイプ (ヤマトに例えるなら古代BB・吉宗なら殿)になっています。 さて、記念すべき最初のBIGはパティタイプを選んでみました。 すると、1G目のレバーONで予告が発生! (画像は、後で撮ったものです) ヤマトの古代BIGを知っているおいらは、そんなに期待せず 狙ってみると・・・ サクっと揃ってしまいました! この時は「こんなに簡単に揃うのか~」と思いましたが、 後は1回しか揃いませんでした; ちなみに、PATTY絵柄が揃うと、衣装チェンジが発生します。 こういう細かい演出は嬉しいですね。 BIG後は、もちろんART「Seal RUSH」に突入しました。 このRUSHは、50Gで1セットとなっていて、50G消化で 次回継続か否かの、継続演出が発生し、そこで失敗すると RT状態に転落します。 そしてRT状態からARTへ格上げされる前に、 3択ベルのとりこぼしなどで通常転落フラグが立ってしまうと、 RT終了となってしまいます。 通常へと転落までが割と早いシステムなのですが、 RT・ART中のボーナスが即ART継続上乗せというシステムのため、 合成が約150分の1程度という軽いボーナス確率を 味方にできれば、ART回数をどんどん伸ばす事も可能な システムになっています。 で、ART中のおいらはというと・・・ こんな感じで、ART中に2回ボーナスをかけて、 ART終了までに1箱作ることに成功しました。 この後も割と好調で、ボーナスと小さいARTに恵まれて 2箱まで出ました。 しかし、当然不調の波もやってくるわけで、400GでREG 200GでREGとキツイのをもらってしまい、このまま ズルズル飲まれる前にと、台移動をする事にしたのでした。 移動先の事は、次回書くことにしまして・・・ シール・ザ・スロットを実際打ってみて、感じたことなど 書いてみます。 まず、通常時ですが、コイン持ちは比較的悪い部類に入ると 思います。 しかし、重複期待役のスイカ・特リプ・チェリーの出現確率 は結構良いので、割と期待感を持ちつつ遊ぶ事が出来ました。 演出は、通常時は多彩な演出が用意してあったり、BIGも 歌などかなり頑張って作っていると思いました。 しかし、キャラの可愛さがウリなところがあるのに、 あまりにカクカクしたポリゴンで描かれたキャラは作りが甘いし、 微妙な変化演出など気付きにくかったりするので、こういう ところはもっと妥協せず作りこんで欲しいと思いました。 ART中のBIGくらいのハイクォリティなムービーを 作れるならば、絶対にいいものが作れるハズです。 ART中BIG MOVIE(※音量注意) 出玉システムとしては、ボーナス合算を軽くしてARTに出玉 増加チャンスを置くタイプ・・・マジハロ2などに近いので、 これはこれでアリだと思います。 でも、できたらBIGの純増出玉は200枚以上は欲しかった 気がしますね; 最後に、シール・ザ・スロットの稼動の低さがちょっと 気になりました。 座った方は皆、台脇についている説明書きを読みつつ 打たれているのですが、首を傾げている方が多かったように 感じます。 テスト導入台は、雑誌などに取り上げられることが無いため 中身が良くわからない・・・という理由で、敬遠されがちです。 (打ち方が分からないと損をするARTという側面もあります) もう少し、ホールの方で通常時の打ち方などの情報をフォローして あげる優しさが欲しいと感じました。 もし、打たれる方が居ましたら、以下を参考にしてみてください ●ツボさんに教えてもらった通常時の打ち方 ・左リール中段にPATTY絵柄狙い PATTY中段停止でスイカ ブランクチェリーまで滑ってきたら右にチェリー狙い (※エヴァみたいにチェリーは右リールで払い出し) それ以外はフリーでOK ・上記実行時の代表的リーチ目 左PATTY中段停止時・・・スイカハズレ 左ブランクチェリー出現時・・・右チェリーハズレ 左中段ブランクチェリー(重複確定チェリー) 中段チェリーはイプシロンの1確目「ダチェダ」を思い出させて くれて、すごくカッコイイです! ・その他のリーチ目 ボーナス一直線、ゲチェバー2確、スイカハズレなど他にも 多彩なリーチ目を搭載しています。 気になった方は、是非エンドレス水島店へ! というわけで、次回に続く・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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