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さとけん777
老舗スロットメーカー「山佐」を心から愛する者のホムペです。同士募集!!
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今年も去年と同じ東京ビッグサイトで開催されたユニバカ×サミフェスに 行ってきましたので、レポを書きたいと思います。 その日の朝のことから書きますと、朝5時に起きて、6時台に会場に到着! すでに200人ほどが並んでいて、気合の入った猛者が多くいることを 感じました。 なぜそんな早くに?と思われるかもですが、去年は6時起床、8時30分 到着だったのですが、すでにものすごい人が集まっていて、その結果 物販コーナーで2時間浪費することになってしまいました。 そのため、今年はその愚をおかすまいと思い早朝の到着としました。 (こんな暴挙につきあってくれたけんさんと妖しぃに感謝!) そんな訳で今回のお祭りでは、最初にゆうゆうと物販コーナーを 済ませる事に成功し、ユニバカサミフェスを満喫することができました。
さて、ユニバカサミフェスの楽しみ方は、参加する人それぞれ。 ステージを楽しんだり、グッズを買ったり、ライターさんと交流したり ステッカー集めに狂奔したり・・・と様々な楽しみ方があります。 ・・・が、俺の場合はたった一つ お蔵台を打つ! (※ 去年の文章の流用) ・・・だったのですが、今年はあれ?と思う程、名機コーナーが 縮小されていて、さらにテスト機やお蔵入り機が少なく、その点では 完全に期待はずれに終わりました。 (それでも、ときめき100%はあってユニバカ皆勤賞です) その代わりか、前回は撮影禁止だったコンセプトモデルが撮影可となり、 かなりそそられる台がいくつも記録できたので有意義なものとなりました。 というわけで最初に紹介するのは、 SLOT 劇場版まどかマギカ 新編 叛逆の物語 まさか、版権を取得してきっちりコンセプト機を作っているとは・・・ 心底驚かされました。 筐体は去年のハーデス2の展示に使用された新型筐体で、 画面が台幅いっぱいまであります。 (仕組みはリアプロジェクションというもので、手前の スクリーンに後ろから映像を投影している) 通常のテレビみたいな比率に近いものとなっているので、 アニメ版権なんかと相性が良さそうな台です。 筐体上部にあるのは、まどかのソウルジェムではなく、 悪魔ほむらのダークオーブとなっていて、完全にほむら メインの台に見えました。 台の中身は、ダブルラインのほむら絵柄があるところから 初代に近いイメージで作ったコンセプト機なんだなと思いました。 劇場版の映像がこれでもかと詰め込まれていることもあり、 常に見物する人が絶えなくて、旧内規で作っていれば、 確実に人気がでた台だと思います。 お次はパチンコのバジリスク 甲賀忍法帳 全面液晶機なのはもちろんとして、上部にも大きく液晶画面が せりだしていて、ド迫力の演出がこれでもかと繰り広げられます。 これにはパチンコはほとんど打たない俺でも目が奪われました。 等身を小さくコミカルにしたスロットと違い、リアルに再現された バジリスクのキャラもかなり力が入っているので、かなり格好いいなと 思いました。 今後出玉はデータで管理&封入式のパチンコがメインとなれば、 盤面が小さいこういうパチンコが主流になるかもしれないですね。 他にも、ミリオンゴッドのカジノ風モデル これは、GODがそろうと・・・ 上部に巨大なモニターがせり出してきて モニターでジャックポットの抽選演出をおこなうというもの。 サミーは北斗の拳で製作していましたが、ラオウがいつもより 巨大に見えました(当たり前) エクストラビジョンという筐体ですが、これは今後日本にできるかも しれないカジノに設置されるのかな~と想像しました。 アラジンとハーデス2はスモークビジョンという筐体で コンセプトモデルがありましたが、これは本物の煙が出て 演出を盛り上げるというものです。 今まで音・光・振動・風など色々工夫されてきましたが、 面白い仕掛けを考えたものだなと思いました。 考え付いても消防法とか色々考えると、「ホールへ設置は 無理じゃね?」と思って作らないであろうものを、 実際作ってしまうのは、やっぱり凄い事だとおもうのです。 さて、ちょっと長くなったので、個人的に一番刺さった とっておきの台の紹介はその2で紹介します。