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カテゴリ:安達久美
安達久美7月ライブツアー、浜松ライブ中でメインギター『ストラト久美ちゃん』がー! 事の顛末、想定外のニューギター。 皆さんから、新しいギターはどんなの? 色は?塗装は? 質問にお答えすべく、久美さんから本ブログにご返事をくれました。 わかりやすく書いてくれましたが、管理人には理解できない用語が多すぎる(恥) ギター好きの人はお解かりかもしれません。わからない方は質問募集です。 いつものメインギター(ボロボロのシャンパンゴールド)のアームが折れたのは7/15の浜松でのライブ、 2ndセット1曲目「Delusion」のエンディングでした。 いつものように熱くなり無心でアームを握っていたら、ふと感覚が軽くなり、気が付けば アームだけを一生懸命振っていました(汗)。 次の曲がAll Oneでアームは必要不可欠でしたからスタッフに新しいギター(サンバースト)を持ってきてもらいました。 その新しいギターは、実にタイミング良く、私が約二年前からフェンダーにカスタマイズしていただくために オーダーを出していたギターで、前日の目黒のブルースアレイでのライブにようやく届いたのでした。 まさかまだ5分も弾いてないギターをいきなりステージデビューさせることになろうとは、、、。 いつものメインギターと比べ、弦高は高く、テンションはきつめでしたが、輪郭がはっきりとしていてハリとコシのある音 で私の感情がダイレクトに伝わり、きちんと音で返ってくるのでステージが終了する頃にはギターに弾かされていました。 さて、新しいサンバーストの紹介ですが、 ネックは VINTAGE HODROD 62 STRAT スモールヘッド ローズウッド指板 ニトロセルロースラッカー(極薄塗膜) ローラーナット ペグは スパーゼル フレットは 22フレットに追加(通常21フレット) ピックアップは HOT NOISELESS×3 ボディは 3トーンサンバースト ニトロセルロースラッカー(極薄塗膜) MINT 3PLYピックガード トレモロ2点支持アンカー(ベタ付け) 弦は ダダリオ095~44 以上です。 サンバーストのボディは工場にたまたますごく状態の良いのがあったので、 そのボディに太いネックをつけることを基本としてオーダーしました。 その際、倍音を重視したので余計な分厚い塗装は避け、極薄塗膜でお願いしました。 伝統的なルックスは私にとって感情移入しやすいですしね。 音はまだまだ新しい音がしていますが、引き込んでいくと間違いなく素晴らしいギターになると思います。 このギターとともに私も成長していきたいと思います。 ブログの応援もお願いいたします m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.07.25 13:12:15
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