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テーマ:読書日記(1656)
カテゴリ:読書感想
フランス人は年をとるほど美しい [ ドラ・トーザン ] 年を重ねることは、マイナスではなくプラスなんですね。 自由に生きる。 著者のこの本を読むと、年を重ねることが とても楽しくなります。 私自身も顔のシミや髪の毛に白髪を見つけると 少し悲しくなる時もあります。 でも、20代の頃は人の目を気にして生きていたけれど 今はわがままに自由に生きることができています。 だから、年をとることって決してマイナスではないのだと 感じます。 好きな友人とおしゃべりして シンプルに暮らす。 ただ、著者は日本人は年齢を意識しすぎること 日本の女性は我慢をしすぎることなど 日本に暮らして感じる日本人とフランス人の違いを この本で紹介しています。 これがなかなかおもしろいです。 著者は、日本女性のスキンケアについても 驚いています。 著者自身は、夜はスキンケアをつけず 朝、クリームをつけるだけなのだそうです。 それで十分だと言っています。 そうかもしれませんね。 日本では、化粧水、乳液、美容液、クリームを つけますがこれに著者は驚いていました。 フランス人と日本人の考え方の違いなど なかなかおもしろかったです。 フランス人は年をとるほど美しい
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Last updated
2020.09.11 18:46:01
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