2728171 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Free Space

ローフードとは、Raw(生)・Food(食)という生で食べる食べ方。野菜や果物を加熱せず、生きたビタミンや栄養素を摂取します。乳製品やお肉・卵といった動物性食品は使わないヘルシーな食べ方。カロリー密度も低いのでダイエットにもオススメ。
IMG_4544.JPG
小麦粉も使わないグルテンフリーで白砂糖の害もないロースイーツは女子の味方!ビタミンやミネラルなどの栄養素が摂取できる、身体に嬉しいスイーツです。
IMG_4949.JPG

QLOOKアクセス解析

Category

Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List

Calendar

Favorite Blog

【 おしゃれ更年期 … New! すずひ hd-09さん

感動的な別格ストレ… New! ひより510さん

#垂直マフィン型 … New! Hotohaさん

辞めたNetflix, 京… Fugu-chanさん

♪Happy Delicious Ba… あいりおーさん

Recent Posts

Archives

2024.03
2024.02
2024.01
2023.12
2023.11
2013.04.16
XML
このブログのタイトル、乳製品フリーやローフード、アンチエイジングと
全く関係がないのですが、わんこの食物アレルギーのお話です。

最近の犬のアレルギー検査事情 リンパ球反応検査
~アレルギー検査をしたお話~

犬のアレルギー対応手作り食は、生食?それとも穀類も与える?


●以下、もこの食物アレルギー対応の備忘録です。

2013年1月29日にアレルギー検査結果が出て、
以降、豚肉のみを与える食事に切替。

牛乳もアレルギー反応が出たので、牛乳の水割りをやめる。
(2009年10月ごろまで、膀胱炎を何度も繰り返す。
水をあまり飲まないため、牛乳の水割りを与えると改善、現在に至る)

→オレンジジュース、リンゴジュース等も飲まず、水分不足で膀胱炎になる
→獣医師と相談のうえ、牛乳の水割りは継続。
(徐々に量を減らす)
→以前は飲まなかった、ヤギミルクを飲むことが判明。
 牛乳からヤギミルクに切り替える

豚肉・ヤギミルクのみ生活1週間もしないうちに便秘。
2~3日に1度の排泄。ベタっとした黒いの。
食物繊維ゼロ生活なので、さつまいもを追加する。
→便通は多少改善。

便の量が大幅に減った(親指2本分くらい?を一日1回)
体重は変わらず
痒がる様子は、良くもなく、悪くも無く。
同じ食事を与えていても
調子が良さそうな日があれば、悪い日もあるので、
新しい食物を与えたときのアレルギー反応を見極めるのは難しそう。

●豚肉一ヶ月生活 (2013年2月の1ヶ月間)
もこの場合、牛肉ダメ、鶏肉ダメ、魚ダメ、ということで、
交差反応を考えると、全ての動物タンパクがダメということになります。
しかも、大豆類もダメなので、何からたんぱく質を与えるのか?
というところからスタートしました。

豚肉自体はアレルギー反応は低く、比較的、交差反応も少ないということで、
まずは1ヶ月、豚肉のみを与えて、他のアレルゲンを体内から除去することからはじめます。

手作りご飯(数種類の野菜を煮込んだもの)に肉・サラダをトッピングするというのが
日常の食事だったので、「豚肉だけなんてかわいそう」と思ったのですが、
私の心配をよそに、本犬はお肉ばっかりの食事を楽しんでいました。

●豚肉のみの食事を1ヶ月続けた後、
豚肉以外の動物性タンパクで食べられるものを模索
→「獣肉」全般がダメな可能性があるが比較的口にしていない肉を試す
(馬肉・カンガルー・鹿・うさぎ)
2~3日与えて、痒がるか様子を見る
※1歳未満に与えていた食物がアレルゲンになる可能性が高いそう。
 残念ながら、カンガルー以外は全て与えたことがある・・・

●1種類ずつ、アレルギー反応を見ながら、食材を追加
お肉だけの食生活が1ヶ月以上続き、
便の状態からも腸内環境はかなり悪玉菌が増殖している様子。

まず、最初に何を追加して食べさせたいか、ということは悩みました。
結果、
1番目、スピルリナ
2番目、チアシード
3番目、フラックスシード
その後、キャベツや人参、かぼちゃ、きのこ類などを
序所に追加していく。

野菜ゼロ生活をしている中で、すぐにでも補いたいのがグリーン。
総合的に考えて、まずは、スピルリナを追加しました。
そして、食物繊維、オメガ3も豊富なチアやフラックスを追加。
もうココまできたら、食事の偏りもなんだか安心。


食物アレルギー検査をして、反応が沢山でたら、
多かれ少なかれ、こういう(一時的に)偏った食事を余儀なくされます。
痒みの原因が、食物アレルギーの場合、
こうした対応で何かしらの改善が見られるはずだそうです。

残念ながら、もこの場合、
食事を変えても、痒みに対しての変化は特に無く。。。

その後も獣医師と相談のうえ、
もこの対応は続きます。

料理ブログ ローフード

にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ


↑ランキングに参加しています。
「へぇ~」「ほ~」と思われたら、ぽちっとお願いします

 








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2013.04.19 23:03:14
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.