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読書楽書 医薬品と健康食品・サプリメントで「ラク〜」に生きましょう [全1017件]
螺鈿の四季 1,365円 今回の事件では、ディー判事はお忍びということで、副官喬泰だけを連れています。ひとさまの知事夫人の死をめぐって街のごろつきと親しくなったり、知事は普段は行かないであろう(いいところのご子息だし、正夫人はおろか妾が3人いるし)、この時代のラブホテルに行くなど描写も面白いです。 しかし喬泰は占いで最期の死に方を言われちゃったりするし、またそれが当たっていたような気がするし(「南海の金鈴」だったかな?)、女にもついてないなあ。
保守の怒り 1,890円 おなじみ西尾幹二氏が非・保守はおろか、保守派の論者までバッサバッサと斬っていきます。 しかし、氏のブログでも取り上げていましたが、ご結婚前から美智子皇后を非常にお好きでいらっしゃるようで、その反面雅子妃についてはやることなすこと気に入らないらしく、すごい書かれようです(苦笑)。まるで嫁をいびる舅のようであります(笑)。 著者ふたりの対話式なのでどんどん読み進んでいけます。
死刑の基準 2,625円 冒頭と、最後に述べられる著者の個人的な見解―光市母子殺害事件の判決に対する加害者擁護の観点を読んで、この前読んだ「福田君を殺して何になる」の著者と同じニオイがするなあ、と思いました。 著者略歴を見ればまだ若い。余談ながら姉よりひとつ年上なのですが、言っている事の稚拙なこと。こういう人がマスコミにいたとは信じたくありません。 どうして光市母子殺害事件の広島での裁判の死刑判決に、ヒロシマの犠牲者たちのイメージを重ねるのか、理解できません。人殺しと大量虐殺の犠牲者たちを「死」というくくりだけで一緒にしないでもらいたい。先人に対して、被爆者たちに対してすごく失礼だってことがわからないのかな。 永山の元妻への取材はよかったと思います。いろいろなサイトや本で彼女の存在を知りましたが、どうして獄中結婚に至ったか、ある程度理解することができました。 ただ、四人も全く関係のない人を殺しているのに、まあ世界的な流れもあったんでしょうが、二審で無期懲役判決を出して永山にいらぬ希望を与え、「あと○○年で出られる」と言わしめたのは理解できませんでした。彼は拘置所で初めて生への希望に燃え、短い期間ながら人間としての温かみを取り戻したのですが、本当に罪を悔いていたとは思えませんでした。 最期まで、執行までそうでしたね。可哀想な人とは思いますが、幼い彼を置き去りにした母親に、私は母方の祖母を、のんだくれて子どもたちから追い出され、永山にこづかいを与えようとして拒絶されてしまい、その後行き倒れになった父親に、私は母方の祖父を見出しました。 貧困が悪いんじゃない。親さえしっかりしていればあなたの人生も違ったと思います。そこまで理解しようとはしませんでしたね。あなただけがつらかったんじゃないんだよ。
体調がいまいちよくありません。風邪薬の影響か、生理前なのに不正出血が少しあり、そのせいか頭痛薬が手放せません。 本も進まないし。本を読んでいても神経過剰になっているのか少しのことで胸が痛みます。
借りたはいいんですが、もっと暗くて狂った物語がいいなあ、と思いました。残念。
占領都市ベルリン、生贄たちも夢を見る 2,520円 映画「将軍たちの夜」のピーター・オトゥールの狂気の演技にすっかり魅了されて、原作の本もわざわざ取り寄せてもらって読み始めたのですが、やっぱりドイツ人名・地名に慣れることができませんでした。 その映画の感じに似ているかな、と借りたのですが、もう最初からダメです。 いろいろ人が出入りするのでややこしい。はー、こんなことならドイツ語を選択しとくんだったよ。 しかも、なんなのこの表紙絵は。真面目な内容(らしい)のに、なんか・・・。 ドイツに多少なりともご縁があったり好きだったりする方にはいいかもしれません。
なんだかすごい題名だけれど、ボストン絞殺魔アルバート・デサルヴォを中心に書いています。 映画「絞殺魔」は観ましたが、老女から若い女性まであられもない無残な姿で発見され、超能力者などが出てきて警察の捜査を妨害(?)するのが印象に残っています。 で、私のいつもの癖が出まして、なんでデサルヴォはこんなんになったんだろう?と生育歴を読みたかったのですね。 それを考察するにあたって、洋の東西問わず、性的殺人を起こした人物を述べていて、またこの本が出版された当時(1986年)の頃の日本の犯罪者をも書いているので、読むのにすごく時間がかかってしまいました。 エド・ゲイン エド・ケンパー ヘンリー・リー・ルーカス ジョン・ウェイン・ゲイシー ペーター・キュルテン ピーター・サトクリフ 佐川一政 大久保清 勝田清孝 ・・・などなど、ほかに三浦和義にも話が及んでいます。 出版当時の日本の世相にも著者は噛み付いていて、今から見るとけっこう女性蔑視があったり、犯罪や精神鑑定などに現在ほどの研究はなされていないものの、当時としては殺人とか犯罪を書くあたり画期的だったのではないでしょうか。 しかし脱線話が多いため、問題のデサルヴォについて、それで結局なんだったの?と読み終わってもよくわからないのも確か。ジェロルド・フランクの「絞殺」を読むことにしました。 |一覧| |
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