スタッドレスタイヤの寿命は、使用頻度や走行距離にもよって変化するようですが、3年~7年ぐらいのようですね。
私は3シーズン使ったら、交換するようにしています。
レガシィに履いていたスタッドレスタイヤも3シーズン使用したので寿命と考え、今年はスタッドレスタイヤを購入する計画です。
スタッドレスタイヤのメーカーも、ブリヂストン、ファルケン、トーヨータイヤ、ミシュランと多数あります。私は上記のメーカーのスタッドレスタイヤはすべて使ったことがあるのですが、 すごく効くというものは無かったですね。その中では、ブリヂストンが一番良かったのではないでしょうか。こちらは、アイスバーンが多いので氷上性能重視ですね。
今回は、ブリヂストンのBLIZZAK REVO2(ブリザック レボツー)を狙っています。早くスタッドレスタイヤへタイヤ交換する準備をしなければ。
タイヤサイズもスバル レガシィの純正サイズ 215/45R17 から 205/55R16に変更する予定です。スタッドレスタイヤとホイールをセットで購入する必要がありますね。
ブリヂストンのREVO2は、35/40/45/50/55/80 などのロープロファイルタイヤ(低偏平率タイヤ)シリーズも今年から発売されるようです。ちょうど良いタイミングです。
・従来のレボ発泡ゴムの太い水路を約5倍に増量。
すべりの原因である氷の上の水の膜をより効果的に取り除くことで、氷路面への接地面積が拡大しました。
除水性能、密着度を向上させることにより、氷上での効きがさらにアップしています。
・高硬度のバイト粒子を固定した太い水路を増量したことで、従来のレボ発泡ゴムに比べてバイト粒子も約5倍に増え、ひっかき効果がいっそうアップ。
また水路に施した特殊コーティングによるエッジ効果が働き、氷上での強力なグリップを生みだします。
・ゴムが硬化すると、スタッドレスタイヤの性能は低下します。レボ発泡ゴムZは、ゴム内にある多数の気泡の働きで十分なやわらかさ・しなやかさを維持。
しかも、走っても走っても次々と新しい気泡が現れて、長期間にわたり優れた効き性能を発揮します。
・RCポリマー採用により、温度によるゴム性質の変化を抑制することが可能になりました。これにより、氷雪上での性能とドライ路面(乾いた路面)での性能を両立するとともに、シリカの働きも高め、ウェット路(濡れた路面)での性能も向上しております。
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