シュシュトリアン 39話 「愛しのナルシス仮面」
インコと同棲することになったフライドチキン男、新居を探している。だが「お前たちの愛など、無意味だ!」「何いってんですかあんた」いつもどおりの変態犯罪者です。通りすがりの人に整髪料ぶっかけるし。お父さんにムースを買ってきてと頼まれた月子、早川 成志という男に新製品をただで貰う。だがそれを使ったお父さん、いきなり自己愛と自己中心の化身になってしまった。フライドチキン男もインコに一方的に離婚を突きつけ鳥篭ごと捨ててしまう。成志からムースを貰ったものたちは次々自己愛の権化になるが、彼とラブラブになってしまった月子は姉妹のいうことに耳を貸さない。まずフライドチキン男を手駒にして指令が届かないようにし、月子を自分の虜にしてシュシュトリアンを分断。だが、インコの言葉が月子の目を醒まさせた。