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2008.02.13
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カテゴリ:時事
記事によると幼児の割り箸死亡事件の裁判で
杏林大付属病院で担当医だった根本英樹被告(39)は業務上過失致死罪で起訴され、一審は過失を認定したが、死亡との因果関係を否定し、無罪とした。民事訴訟では過失も認めず、遺族にとってはより厳しい判決となった。加藤裁判長は、過去に同様の例が報告されたことはなかったとした上で、事故時に大量の出血もなく、医師は隼三ちゃん本人が割りばしを抜いたと知らされていたなどと指摘。「割りばしが頭蓋内に入った可能性を考える必要があったとまではいえない」と述べた。 

医療ミス、医療事故はほとんど「因果関係が証明できない」でシロにするが。 普通はレントゲンぐらい撮るものだろう。5分足らずの診断で帰した医師の責任は重い。過去に同様の例がなかったら人を死なせて良いのか。あらゆる場面を想定して生命を守るのが医師の仕事だろう。だから普通の人の5倍も10倍もの収入を得ているのじゃないか。

いろんな意見があっても良いが驚いたのはYahooに出ていたこの問題に関する意見のほとんどが医師の側の考えで、訴えた親を非難しているようなのもあった。それだけ医者の味方をするか? 1晩当直したら10万円もバイト代を貰えるのだから医者はもっと真剣にやれと言いたい。





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最終更新日  2008.02.13 10:24:44
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