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カテゴリ:DIY
これも随分昔に作ったものですが、押入れを子供部屋に改造しました。 実際に作ったのは、押入れ上部(子供部屋)に上がるための梯子と内部のすのこ棚、押入れ下部に収納する布団の目隠しカーテン・・・ぐらいでしょうか。 子供部屋内部(既に半年以上使っているため、使用感あふるる散らかりっぷりですみません) 床にはジョイントマットを敷いています。 押入れというのは思いの外広く、子供二人が座って遊ぶのには充分です。 左端に見えるのは、すのこで作った棚。 上の枕棚は、押し入れとして使っていたときは、とても使い勝手が悪く、困ったものですが、子供部屋として使うには、収納にちょうどいい出っ張りです。簡単なすのこ棚で少し仕切って使っています。 枕棚部分。玩具や本など、かなりたくさんのものが収納できます。
1×4で作った梯子をかけます。少し角度が付いています。 押入れの端に、端材で作った出っ張りを2つ付け、ここに梯子の金具を引っ掛けるようにします。 梯子の金具は、耐荷重量が大きめの吊り下げフックです。実際には倒れるのを防止する程度で、それほど荷重はかかりませんが一応。これはコーナンで購入。 こんなふうに、正しい使用方とは逆向きにつけています。
カーテンは安く買った端切れで。カーテン用の芯というものが売っています。
コレをカーテンの端に巻きつけて、ヒダをとります。「カーテン 作り方」で検索すると、色々な方が教えてくれていますので、その辺りをご参考に。 しかし50mm幅は失敗だったかも。合致するフックがあまりメジャーでなかったかもしれません。少なくとも、近くの100均やイオン、コーナンでは見つかりませんでした。75mm幅がメジャーなようですので、カーテンを作られる方はご注意です。 カーテンレールは安くて加工の簡単な、プラスチック製のものを選びました。
下段には、すのこと端材などで布団台を作りました。
押入れ子供部屋は、ちょっとした秘密基地のようで、子どもたちは気に入っているようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.11.09 13:04:23
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