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カテゴリ:DIY
旦那さんの部屋の模様替えをしてみました。 以前から気に入っていなかった床の色、汚れもひどく、どれだけ掃除してもベタベタ。 思い切って床を替えましょうw 床材は、お手軽低価格なクッションフロアです。最近のは、無垢材っぽい模様とかテラコッタ調とかあって、選ぶだけでも楽しいです。 ☆☆☆よろしければアフィリエイトにご協力ください↓↓☆☆☆
まずはじめに、幅木を外します。 幅木をつけたまま、それに合わせて床や壁をやってもいいですが、幅木を外した状態で壁紙や床をはって、そのあとに幅木をつけると、床材や壁紙の端の切り口が隠れて、とても綺麗ですよ。 この幅木は気に入ってないから、小さく切ってポイしました。
幅木を外したところ。これ壁紙より幅木を先にはってますね。業者ではこれが普通なんでしょうか? 床を綺麗に拭き掃除します(実はこれがいちばん大変だったりして)
クッションフロアを試し敷きしてみます。 今回は家にあった在庫で貼ろうと思っていましたが、なんと、びっみょーーーに幅が足りません。 板の模様一枚分を重ねて、板の継ぎ目(の模様)の線で切ろうと思ってたんですが。 というわけで、とりあえず半分だけ貼って、残りの半分はまた新しく買ったやつを貼ろうということに。
ボンドを塗る部分がわかるように、マスキングテープで目印をつけます。
今日の装備はこれ。 雑巾2〜3枚、地ベラ(8寸)、使い捨て手袋たくさん、カッターナイフ、カッターナイフ替え刃、カッターナイフの刃を折る道具(その名もポキ) ☆☆☆よろしければアフィリエイトにご協力ください↓↓☆☆☆
貼っているうちにだんだん身動きが取れなくなるので、腰袋に全部まとめます。
クッションフロアを部屋の形に合わせて切っていきます。 地ベラをクッションフロアの上から部屋の壁と床の境目にぐっと押し当てて、それをガイドにしながら、ギンギンに切れるカッターナイフで切ります。 時々失敗するのもDIYの醍醐味。これが許容できないなら、お金を払って業者に頼むべし。(でもこのくらいなら幅木で隠れるしいいよね)
厄介者のボンドです。いらないところに付くとほんと取れないので、捨ててもいい服と使い捨て手袋は必須です。 ☆☆☆よろしければアフィリエイトにご協力ください↓↓☆☆☆
全面をいっぺんにやると絶対失敗するので、部屋にピッタリ合わせて敷いた状態のクッションフロアを、半面ずつそーっと丸めてめくっておいて、そこにボンドを塗って、丸めたクッションフロアをそーっと戻す、というのを2回やるといいです。 ボンドに付属のクシベラで、ボンドをドバっとすくって床にペッとして、それをクシになっている部分で撫で広げていきます。 クシ状になっていることで、勝手にちょうどいい感じの量のボンドが塗られるようになっています。
ボンドを塗り広げたら、コロコロ~っとクッションフロアを戻して、残り半面も同じようにやります。
意外とすぐ終わります。
壁紙も替えてから幅木をつけたいので、とりあえず床と壁との隙間(結構隙間があるんですよ)を養生テープで塞いでおきます。虫や隙間風が入ってこないようにね。 寸足らずで途中になってしまった端っこも、めくれてきたり、足を引っ掛けて怪我をしないように、養生テープで固定します。
こんな感じでひとまず終了。 この記事を書いている現在は、足りなかったクッションフロアも買い足され、ちゃんと全面に貼られています。 次はいよいよベッドを作りますよ〜 お楽しみに☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.10.30 21:30:15
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