章瑞庭旧宅
中心公園に面するように建てられた、章瑞庭旧宅。章瑞庭(1878~1944) 天津人。この邸宅は1922年に建てられ、地下1階地上2階(一部3層構造)の3階建てです。北欧様式で建てられた半円形のホールには白と黒の大理石が敷き詰められ窓にはステンドガラスがはめこまれているそうです。現在は天津市工商業連合会の建物として使用されています。光をたくさん取り込める大きな窓がついた半円形のホールが印象的な洋館です。目の前が中心公園なので、とても明るくて開放感がありました。現在工商業連合会で使用している為、中に入る勇気がありませんでした和平区花園路9号