サプリメントの日だまり

扇風機ではなく、サーキュレーター（空気循環器）を買ったのには、いくつか理由がある。


サーキュレーターを購入した理由
最初にほしかったのはクリップ式の小型扇風機で、それをパソコンのそばにとりつけて冷やすつもりだった。
楽天でクリップ式の小型扇風機さがすと、どれも安く、1,000円以下のものも見つかった。
だが、デザインがイマイチで、どうせ買うならもっとスタイリッシュなものがほしいと思い、いろいろさがしていくなかで、サーキュレーターにしようと決めた。

扇風機だと、置き場所や収納場所を確保しなくてはならない。
要するに大きい。
しかも使用するのは夏のみ。
もともとパソコンを冷やす目的のために購入しようと思ったのであんまりかさばるのは避けたかった。

サーキュレーターなら、小型扇風機並のサイズで、デザイン豊富、しかも１年を通じて使用できる。



サーキュレーター 四季の使い方

最大の利点は、エアコンとの併用により、クーラーや暖房の効率を向上させ、省エネ効果が期待できるという点だ。

夏は、クーラーの冷気を部屋中に循環させて冷房効果を高めたり、１階の冷気を２階に運ぶことができる。

冬は、サーキュレーターを天井に向けて使用することで、上昇する暖気を足下に降ろすことができる。
その他、冷気や暖気をエアコンがない部屋に送ったり、窓を開けて新鮮な外気を素早く室内に取り込むことができる。

言うまでもないが、扇風機としても使用できる。

まとめると以下のようになる。


サーキュレーターを購入する利点

• サイズが小さい
• デザイン・種類が豊富
• 空気を循環させることによってエアコン（冷暖房）の効率を高める
• 省エネ効果を期待できる
• 素早く室内を換気できる
• 扇風機としても機能する

クーラー依存による夏バテを回避するには、クーラーの使用頻度を下げる必要があるが、快適な住環境（室温）を手放したくはない。
それでいて仕事中はパソコンも冷やしたい、となると、私が購入すべきはサーキュレーターという結論に落ちつく。



パソコン冷却用にサーキュレーターを利用してみたが、
すぐ側で使用するとモニター画面がブレることが判明。


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サーキュレーター購入体験記

[目次]

1. 夏バテ対策にサーキュレーター購入
2. サーキュレーター（空気循環器）を購入した理由
3. デザイン、機能・性能、価格で選ぶサーキュレーター
4. イライラのぼせの原因は1.5℃以上の室内温度差
5. ボルネード社製サーキュレーターはうるさい？
6. 「ボルネード・サーキュレーター183」の効果と問題点