サプリメントの日だまり

ボルネード・サーキュレーター183に決めた理由

マイナスイオンや除菌は愛用している空気清浄機に任せることにする。
予算は１万円。
デザイン重視のサーキュレーターと迷うところだが、実質的な性能面の説明がなく、実力は未知数。
それにサイズも大きい。
横幅30cm以内というサイズで、性能と静音性を重視した結果、、

ボルネード社の「サーキュレーター183」に決めた。


サーキュレーターといえば、ボルネード
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ボルネード・サーキュレーター183


サーキュレーターで室内温度差をなくせ

私が購入したボルネード社の「サーキュレーター183」の取扱説明書によると、
「室内の上下の温度差を1.5℃以内におさえないとのぼせやイライラの原因になる」のだという。

なるほど「頭寒足熱」ならぬ「足寒頭熱」となれば、仕事の効率も落ちるし、集中力も欠ける。
エアコンのつけたり消したりをくり返していれば、先日のように体調を崩してしまうこともある。

要は、室内の温度を一定にできればいいのだが、それは難しい。

理由は、暖かい空気は上昇し、冷たい空気は下降するからだ。

それに、どんなにパワフルなエアコン、空気清浄機でも、室内には必ず空気の循環しない（しにくい）デッドスペースが生じる。

「室内の上下の温度差を1.5℃以内」にするには、室内の空気を効率的に循環させてやる必要がある。
その目的を果たすために開発されたのがサーキュレーターだ。


サーキュレーター 四季の使い方

室内に大きな空気の流れを作り、既存のエアコンの効率を高め、そして、快適な室内環境を作り出す。――これがボルネードのコンセプトです。

VORTEX（渦巻）＋TORNADO（竜巻）＝VORNADO（ボルネード）

既存の冷暖房と併用し、風の流れを遮らない場所に置いてお使いください。
まず竜巻状の渦が螺旋を描きながら勢い良く部屋を横切り、壁または天井にあたります。
そしてその風は部屋の周辺の空気を押し出しながらボルネードまで戻ってきます。
その結果、天井に溜まった暖かい空気と床の冷たい空気がミックスされ、部屋全体の温度差が解消されます。

エアコンの設定温度を夏は通常より２～３℃高く、冬は２～３℃低く設定でき、省エネ・節約にもつながります。
持ち運びも簡単ですので、その季節・用途に合わせていろいろお試しください。
一度お使いになれば、一年中手放せなくなる商品です。

取扱説明書「お買い上げのボルネードについて」より

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サーキュレーター購入体験記

[目次]

1. 夏バテ対策にサーキュレーター購入
2. サーキュレーター（空気循環器）を購入した理由
3. デザイン、機能・性能、価格で選ぶサーキュレーター
4. イライラのぼせの原因は1.5℃以上の室内温度差
5. ボルネード社製サーキュレーターはうるさい？
6. 「ボルネード・サーキュレーター183」の効果と問題点