テーマ:暮らしを楽しむ(383610)
カテゴリ:身辺雑記
エアコンを掃除してもらった。
いつぞやの「500円でエアコンを清掃します」ではない。 本物の、清掃のプロによる、エアコンクリーニング業者に、こちらから頼んだ。 エアコンクリーニングの手順は以下の通り。 1.清掃準備 一見、なんの変哲もないエアコンだが…… ビニールでエアコンを包みこむ エアコン本体のカバーとフィルターを取り外し、リモコン受信部やセンサーをテープで貼りつけて制御回路といっしょにひとまとめにしてビニールをかぶせていく。 エアコン全体を包みこむ大きなビニール袋をかぶせる。 そのビニール袋は漏斗状になっていて、汚れが洗浄液といっしょに流れ落ち、下の青いバケツにたまるようになっている。 これで準備完了! 2.エアコン洗浄 エアコンに洗浄液噴射 高圧洗浄機でファンを洗浄 洗浄液を噴霧器で吹きかける。 エアコン全体の汚れを見て、洗浄液の濃度を決めるという。 ブラシで熱交換機(アルミフィン)の汚れをかき取る。 高圧洗浄機のノズルを吹き出し口から差し込み、ファンを棒で回転させて洗浄していく。 吹き出し口から汚れを含んだ水がちょろちょろと流れ出し、下のバケツにたまっていく。 3.クリーニング終了 エアコンから出た真っ黒い汚水とキレイになった熱交換機 内部の洗浄が終了した後、外部のカバーやフィルターをお風呂場で洗浄する。 ビニールを取り外し、タオルで水滴を拭き取って、カバーとフィルターを取りつける。 真っ黒の汚水を目の当たりにしたとき、「プロの業者に頼んでよかった」と思った。 素人ではここまでの汚れを落とせない。 クリーニングをしてくれたSさんは、エアコン清掃の注意点やエアコンの選び方についていろいろためになる話をしてくれたのだが、それはまた別の機会に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[身辺雑記] カテゴリの最新記事
|
|