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テーマ:子連れのお出かけ(7985)
カテゴリ:公園記
うちの一家、実家の母親、姪っ子の6人で国営ひたち海浜公園に出かけました。
ある程度の混雑は覚悟しましたが、それは予想をはるかに上回りました。 開園時間前に至近距離までアクセスしたにもかかわらず、駐車できたのは入場口からはるか彼方。 駐車場に入るのに20分、車を停めてから入場するのに20分ぐらいかかり、園内を走るバスに乗るのに30分以上は待ちました。 ほとんどの人は歩いて園内の各所に向かっていましたが、現在の公園の面積は150haもあるので、小さい子がいると疲れてしまって大変です。 目的は2つあって、見ごろのネモフィラを見ることと、子供たちがプレイランドで遊ぶことでした。 バスに乗ってしまえばさすがに快適で、初夏の日差しと海風を浴びながら遊覧気分で園内をぐるっと廻り気持ちよかったです。 150haもあると、人で溢れかえっているエリアとほとんど人がいない穴場的エリア(ほとんど見るべきものもないですが)があります。 ようやく第一目的のネモフィラの丘に到着。 植物と大地だけのこの地にこれだけの人がいると見ようによっては難民キャンプです。 ハムかなんかを売っているワゴンの煙が余計にそんな情景を演出します。 しかし、さすがに丘一面に咲き誇るネモフィラは見事でした。 大地と空が一体化して不思議な景色になっています。 午後からはプレイランドに移動して(今度は徒歩)また並びました。 4歳の下の子も乗れるものでないと大騒ぎなので、昨年できたばかりのちっちゃなコースターに乗りました。 小さな子も乗れるものだけに、長い待ち時間で、小一時間かけてようやく乗ることができました。 もうこの辺で疲れてしまって大体終わりです。 チューリップの絨毯もかなりきれいでした。 子供と大人の楽しみ方は違いますが、こう混雑していると一緒にはなかなか無理がありますね。 ネモフィラごときと言っては失礼ですが、こんなに混雑するとホント茨城は行楽スポットが少ないなと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.09 05:26:46
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