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臨時教員を考える 加藤ブログ

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September 1, 2007
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カテゴリ:臨時教員
 では、本日は差別発言のデパート石原慎太郎が放った暴言の数々を紹介、糾弾して、じゅんじゅん記を終わりにしたいと思う。

 当ページの内容は自由に再配布して構いません と石原東京都知事の暴言・差別発言多くの人に知らしめるため、再配布を呼びかけている心強いホームページ  石原慎太郎の言動録 -この危険な政治家を監視する-  から特に気になった問題発言、差別発言を年代別に紹介してみる。差別度★★★★★ というようにその暴言のひどさの度合いでランクつけている。『自由に再配布して構いません』との好意にお答えして、選んだ記事はそのまま編集せずに掲載させてもらうことにする。コメント、リンク記事、隅々までしっかり読んでいただきたい。

 石原慎太郎公式サイト  なるものを開くと(見たくもないが) 『宣戦布告』などと、いかにも好戦的な人物像を彷彿とさせるキャッチフレーズの下に自分の著作の宣伝や"中学時代に、父からプレゼントされたヨットで青春を航海する。海を愛する男のプライベートフォトと海に関する箴言集"などと触れ込んだ 海と慎太郎 なるコンテンツが並ぶ。ほとんど、東京都知事の名前を利用した自己宣伝のホームページの私物化である。

 実際のところ不透明な政策・私物化疑惑は数多くみられる。詳しくは 石原知事の都政私物化都民の税金なんと心得る を見てほしい。

 では 悪質政治家・石原慎太郎の監視小屋 より  ← 紙面が限られて掲載しきれないので是非、是非見て欲しい!再配布文は字の大きさを小さくして掲載させてもらった。

【1967年】
「憲法9条は改正すべきだ」「核開発は必要だ」(自民党入党会見で)

【1977年】
「これを書いたのはIQが低い人たちでしょう」(熊本に水俣病視察に訪れ、患者らが手渡した抗議文について)

【1990年】
「日本人が南京で大虐殺を行ったといわれるが、事実ではない。中国人が作り上げたお話であり、うそだ」「あなた方(米国人)こそ、日本に原爆を落とし、20万から30万人を殺したではないか」(米誌プレイボーイ10月号でのインタビューで)

【1999年】
都知事選に2回目の立候補、当選。「私はシナという言葉を使っているが、これは偏見からではない。そもそもは孫文が作った言葉。なぜ日本人がシナという言葉を使ったらいけないのか」(3月10日、都知事選出馬会見で)
「中国の人が屈辱に感じていることを知らなかった」(4月13日 中国をシナと表現したことについて共同通信のインタビューに答えて)
「ああいう人ってのは人格あるのかね」「ああいう問題って安楽死なんかにつながるんじゃないかという気がする」(9月17日、重い障害のある人たちの治療にあたる病院を視察したあとの記者会見で)                                                         「斉唱を中止するいわれはない。嫌なら出ていきゃいい」(10月1日 都功労者に対する表彰式で、君が代斉唱に反対して退席した男性に対しての感想を定例会見で聞かれて)

【2000年】 【「三国人」発言】差別度★★★★★                                                                                                                                                                     「今日の東京を見ますと、不法入国した多くの三国人、外国人が非常に凶悪な犯罪を繰り返している。こういう状況で、すごく大きな災害が起きた時には大きな大きな騒擾(そうじょう)事件すらですら想定される」(2000年4月9日、陸上自衛隊・練馬駐屯地の式典で)

【男女平等いい加減にしてくれよ】女性差別度★★★問題意識欠如度★★★★        今度男女共同参画社会というのを先取りして東京都で条例をつくるという。いいかげんにしてくれよと思ったが、その案を(担当の女性の部長さんが)持って来ました。で『男が男をいじめてもいい。女が女をいじめてもいい。要するに男が女をいじめちゃいかんということだろう』『はあ、そうですが』『もう一つ、女も男をいじめちゃいかんと入れといてくれ』そういったんですよ(笑い)」
(雑誌「正論」2000年3月、男女平等条例について)

【2001年】 【ババア発言】女性侮辱度★★★★★高齢者差別度★★★★                   この間すごい話をしたんだ、松井さんが。私はひざをたたいてその通りだと。女性がいるから言えないけど...。」(2001年10月23日「少子社会と東京の未来の福祉」会議席上で)      「これは僕がいっているんじゃなくて、松井孝典(東大教授)がいっているんだけど、"文明がもたらしたもっとも悪しき有害なものはババア"なんだそうだ。"女性が生殖能力を失っても生きてるってのは、無駄で罪です"って。男は80、90歳でも生殖能力があるけれど、女は閉経してしまったら子供を産む力はない。そんな人間が、きんさん、ぎんさんの年まで生きてるってのは、地球にとって非常に悪しき弊害だって・・・・。なるほどとは思うけど、政治家としてはいえないわね(笑い)」
「昔は女にはすごいオプセッションがあったと思うんだ。男に破瓜される、そして押しこまれて犯されるという。体位からしてそういうもんでしょ。それが、今のように野放図になっちゃって。」
(『週刊女性』 2001年11月6日号より)                                自身の発言を『楢山節考』(映画化もされた深沢七郎の姨捨伝説に基づく小説)になぞらえて、
「これは年とった女の人が、他の動物の生存に比べれば、かなり横暴な存在であるという表現の、実は逆説的な一つの証左でありまして...」「 (2001年12月11日都議会で、渡辺康信都議の質問に答えて)                                              コメント:人種差別・障害者差別・女性差別・高齢者差別、石原はまるで差別のデパートだ    参考:
【「ババア発言」裁判】

【2002年】  【靖国参拝】歪んだ歴史認識度★★★★                               2002年8月15日、靖国神社を参拝して、
(「公的か」の質問に)「そういうくだらんこと聞かないの。当たり前のことをしたわけだから」
さらに、「この日本がやがてどこか外国の属国にならないよう私たちも頑張るので、おまつりになられている英霊にも、国のために力をつくしていただきたい」との思いを込めて参拝した、と述べた。                                                      コメント:外国を日本の属国とした戦争に対する意識が根本的に欠けた、一方的で歪んだ歴史認識故の発言  記帳は「東京都知事 石原慎太郎」とした
・2000年には「公人として参拝して何が悪いの」と発言している
・同日、平和遺族会全国連絡会の西川事務局長は「戦争の精神的支柱となった靖国神社に、小泉純一郎首相や石原慎太郎東京都知事は参拝を繰り返している。アジアの人々とともに私たちに何ができるか考えたい」と現状報告している
靖国神社問題関連資料

【2003年】                                                                                                                   【歴史歪曲教科書採択】不公正度★★★★                                              都教委が都立初の中高一貫校「白鴎高校附属中学校」で「歴史を歪曲している」「女性蔑視の表現が目立つ」「国粋主義的」との批判があり全国的にはほとんど使われていない「新しい歴史教科書をつくる会」が作成した扶桑社の歴史教科書を採択したことに対して、 「結構じゃありせんか。開かれた形で教育委員会のそれぞれの責任で選択をしていくということの一つの表れ」 (2004年8月27日、記者会見にて)                                             コメント:実態は「開かれた形」からはほど遠く、公正とは言えない状況下で独断専行型の採択だった。                                                     

まだまだ山ほどあります! 紙面の関係でこれ以上掲載できないので是非元HPをご覧ください!→悪質政治家・石原慎太郎の監視小屋 より                                          

                          加藤ブログスタッフ じゅんじゅん






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Last updated  September 1, 2007 05:13:57 AM
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