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午後7時半、曇り、30℃ 午後からセブ市内に買物に出かけた。マクタン島とセブ島をつなぐマクタン第一ブリッジでの渋滞が日常的に 起こるようになっている。 マクタン第2ブリッジが出来てまだ数年であるのに、もう渋滞が始まって、 そこを抜けてもあちこちで渋滞している。 朝夕のラッシュアワー(ここではOffice hourと言う)ではないのに、 昼間はいつも渋滞している。日本や韓国の輸入中古車が格安で売られているので、フィリピン人の多くが マイカーを持てるようになったせいであろう。 私は出かけるときには、車両の窓は涼しくて開けないで年中エアコンをかけているが、交差点近くの店に行こうと、 車外にでたが排気ガスの匂いをすごく感じた。 タバコは「肺に悪いから」と吸うのを止めた知人が移動にはいつも、ジプニーを使っている。これはタバコを吸うより もっと肺に悪い。排気ガスは鉛を含んでいるから、それが樹木の新芽と混じって花粉症になることは知られているが、 タバコを一日に100本吸う位の悪いガスがセブ市内中に充満しているのではないかと思った位である。 電気自動車が開発され一般化されるる時期が早く来れば、セブも自信を持って「トロピカルアイランド」と宣伝できるが、 現状ではセブに来ると「肺炎になる」と言わざるを得ない。 従来の自動車部品メーカーには、電気自動車になると、大打撃を被ると放映されていたが、一日も早い 電気自動車普及が望まれる。 10年くらいで、セブ市内でも電気自動車が走る光景が見られるかね? 50年たって、フィリピン国が変わったのは、 中古自動車の数が増えただけで、その他の進歩は全くないから無理だろうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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