2歳を目前に・・・2歳のお誕生日を数ヵ月後に控えた今日この頃。 何となくあせっている私がいます。 1歳のお誕生日の頃は何も思わなかった。 まだまだ赤ちゃんだったから。。。 でも、すずはもうすぐ2歳。 この半年のうちにいろいろなことが出来るようにはなったけど、 まだ立つことが出来ない。 歩くことも出来ない・・・ ほかの子と比べちゃいけない・・・ ずっとそう思ってきたけどやっぱり比べてしまう。 「あの子は合併症がなかったんだから・・・合併症のあったお友達はみんなまだ歩いてないじゃない!」 そう自分に言い聞かせてもやっぱり比べてしまって。。。 親ってなんて贅沢な生き物なんだろう。。。 一つのことができるようになればすごく感激して、飛び上がって喜ぶくせにまた次を求めてしまう。 子供にとっては迷惑な話だよね・・・ だってこんなに一生懸命頑張ってるのに、親はなかなか認めてくれないんだもの。 小児科の先生や発達小児科の先生にも言われたけれど、すずは「運動面」以外では出来ていることが多かったりする。 おもちゃを使って遊ぶことも、お友達との関わりも、言葉の理解もできている。 ついこの間それについて誉められてきたばっかりだ。 なのに「歩かない」ということだけが私の頭の中で大きく膨らんでしまって、 「歩かない」=「あせり」となってしまう。 すずには出来ることがたくさんあって、それはとても素晴らしいことなのにそれだけではダメなのかしら? 歩かないことだけが全てじゃないのにね。 ダウン症のお友達に会うたびに「・・・でもうちの子はこんなことができるのよ!」って対抗心むき出しになってる自分がいるようで、最近なんだかすご~く嫌な感じなんだよねぇ・・・ |