宮の森日記【出張編】●6/30(木)帰札の途に
バタバタと落ち着かない東京滞在になってしまいましたが、最後に少しだけ時間が空いたので、鉄道博物館を軽く覘いてから帰ることにしました。 前回訪れた時からまた少し展示車両たちが移動したようで、今まで気づかなかった風景を見つけてちょっと嬉しくなりました。 モノレールでも、札幌市電でも、そういえば昔の「北斗星」でもそうでしたね。 先頭よりも最後尾に陣取って、流れ去る風景を眺めるのがお気に入りです。 今日は早めに羽田空港に向かって、どこか座れる場所を見つけて少し仕事を進めておこうかと思います。 今夜のエア・ドゥ新千歳便、一便前が到着地濃霧の為、天候調査中とのアナウンスがあって慌てましたが、なぜか搭乗予定の最終便は問題なく、先に搭乗手続きが始まっていました。 1時間足らずの間に霧が晴れる見込みなのか、それとも機材によって霧に対する適応力が異なるのか…? まだまだ飛行機は分からないことばかりです。 とりあえず、搭乗手続きの前にいつものレストランへ…。 最終便はいつものB737ではなく、少し大型のB767に替わっていました。 離陸後ほどなく雲に包まれてしまいましたが、むしろこういう風景もちょっと幻想的ですね。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星乗車記|えちてつ絵日記