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テーマ:☆動物愛護☆(3962)
カテゴリ:動物愛護
またまたご無沙汰してしまいました。
最近、チーズの具合が良くなくて、ブログを書く気持ちになれなくて・・・ 年末年始は調子よく食べていたのですが、最近はほとんど食べてくれません。 手を変え、品を変え、色々試しているのですが、どれもイマイチ。 頼みのサプリメントも、うまく飲み込むことが出来ずに吐いてしまうことが多いです。 病院で輸液してもらうことくらいしか出来ずに、自分の無力さがむなしいです。 こんな時チーズの言葉が聞けたらなぁ。 何が食べたいのか?、何をして欲しいのか?、チーズはどうしたいのか?、 教えて欲しいです。 なんとか来月の誕生日まではって思っているんだけどね。 頑張ります。 ところで、昨日、映画「犬と猫と人間と」を観てきました。 浜松での上映が、昨日で最終日と知り、慌てて行ってきました。 ドキュメンタリーを撮る映画監督が、猫の保護活動をしているおばあちゃんに『動物愛護の映画を撮って欲しい。』と頼まれることから始まっています。 何を撮っていいのか分からずに、試行錯誤しながらの撮影だったそうです。 4年間にも渡って、動物愛護の現場を撮り続けているので、とても濃い内容になっています。 時々テレビで放送される動物愛護の特集とは比べ物になりません。 取材に協力してくれた動物愛護センター、一時期ネットでも騒がれた山梨県の多頭飼育崩壊現場、徳島の崖っぷち犬、多摩川の台風被害などの裏側(真実)も、現実のまま淡々と放映されていきます。 腹が立つシーンや、思わず涙してしまうシーンが多かったのですが、時々ふと笑ってしまうようなユーモラスな動物が登場したりするのが救いでした。 思う所はたくさん有り過ぎて、うまく言葉に出来ません。 ただ、動物を捨てるのも人間、助けるのも人間なのであれば、私は助ける側の人間でありたいと、心から思います。 残念ながら浜松での上映は終わってしまいましたが、まだ全国各地で上映されるようです。 上映スケジュールは、コチラ。 もし、お近くで上映される機会がありましたら、ぜひご覧下さい。 可能であれば、全国の小学校とかで、上映会やって欲しいなぁ。 きっと、子供達の心に深く残る映画だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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