ここ数年で急速に普及しつつあるデジカメ。
そんなデジカメと銀塩のカメラ。
陸上だけでなく水中でも昨年から急速にデジカメを持つ人が
ほんと増えた。そんなことを考えてると水中デジカメをこん
な感じで使ってますみたいな話も面白いかなと思って書いて
みました。あなたはどんな感じですか?
ダイバーの間で急速に普及したのはオリンパスがデジカメ用
のメーカー純正のハウジングを大量に安価に出したことが
きっかけ。私もたまたま持っていたC-2020が純正ハウジング
を使えると知り、水中写真に興味はあったがお金がないとい
う大きな壁がなくなったことの大きさを感じた。
私が水中デジカメを始めたのは2000年5月にCカードを
取り、2ヶ月後のことだった。当時まだダイブ経験20本に
もならない初心者ダイバー。ハウジングを買ったきっかけは
楽天市場内のお店
海楽市場の松とうちゃんのメルマガだった。
「オリンパス純正ハウジングPT-005この指止まれ!」まだ楽天市場に共同購入のなかった時期で、この指とまオー
クションの全盛期。購入者が増えるほど値引き!につられて
購入したことを覚えている。
その当時ではまだネットでお買い物にまだ不慣れで1万円を
超える買い物が始めてでドキドキしたもんだった。
デジカメを持っての初ダイビングは白浜。
結果は散々だった(*_*)
まともに全くといっていい程写ってないわ、寄れてないので
光量の足らないものばかり。
インストラクターには水中写真はダイビングスキルの上手、
下手がはっきりでますよ~と言われて見られない写真だろう
がムキになって潜って何度もシャッターをきってましたよ。
失敗写真の山・・でもデジカメは消せるんだよね~って自分
を励まして数をこなすしかない!と本やインターネットなど
でうまく写す方法を勉強した。受験生も真っ青だ
(もっと学生時代に勉強しーや;^^)
デジカメデビューは今でも忘れられない強烈なイメージが
残っているのだがそれには訳がありまして・・
行った場所は和歌山県白浜の円月島。
白浜の名所で海に浮かんだ島にぽっかり穴があいている。
その近くは数メートル前後のビーチで関西ダイバーのメッカ
だ。なぜそこに来ていたのかというと、沖側が時化と強風で
クローズ。しかも半島の影になっていつも海が穏やかな円月
島も珍しく身長を超える2mもの波が打ち寄せていた。
一抹の不安を感じながらもこういった波が強い時のエントリー
の方法をインストラクターが説明する。
波は大波小波とリズムがあり、小波が引いていくのについて
行くようにして一斉にエントリーして波の下に潜り込めば波
の勢いを利用してうまくエントリーできる。
のだが、私は臆病で慎重な気質のためう~うまくいけんのかな
と思いながらバディのおじ様の横に並んでいちにのさ~ん!!
一瞬遅れた!と思った瞬間波打ち際で取り残されてもろに波に
当たって横に転がった。あっデジカメ!!
反射的に手から離れたデジカメを掴みにいったその後もう一度
1人でエントリー。だが前に進まず水中は透明度0m状態。
ちらっと待機しているインストラクターの顔と差し出す手が
見えて手を掴んだが波の力が強く、吹っ飛んだ。
デジカメはがっちり掴んでいて無事だったが、マスクとシュノ
ーケルが波にさらわれて紛失してしまった。
マスクがないので1人潜れず海岸で待機。
暇なのでせっかく持ってきたデジカメで陸上写真を写したり
してるうちに退屈なので眠気が誘ってふて寝。
なんとも寂しいデジカメデビューであった。
<つづく>