カテゴリ:妊娠について
母親学級や両親学級は市が主催しているのに行ってきたんですが… 私としては両親学級がとにかく不満。。 妊婦に対するマッサージの仕方とか、沐浴とか、おむつ替えとかは教えてくれます。 あと、お父さんも絵本を読んだり、赤ちゃんと遊んであげてね★みたいな指導はあります。 でもさぁ~、育児ってお風呂とおむつと遊ぶだけ???? 違うよねー。ってゆーか…、ねこの子供だって、インコの子供だって、 餌が食べれない、トイレが自分でできないうちから飼うと本当に大変じゃない?? 残して出掛けられないし、生活のすべてが仔猫なり仔インコなり中心になって。 人間はヘトヘトになるよね? ちょっとでも様子がおかしいと「死ぬんじゃないの?」みたいな。 そんな時に、お風呂とおむつと遊ぶの時々やればOKでしょ?みたいな気持ちの人がパートナーだと、、、ちょっと困るよ!!! しかも、両親学級で指導してくれる保健師って全員女性。 なんか、仲間うち(女性同士)で結託して、「男子ちゃんとやってよ~」みたいな雰囲気がでちゃう気がするんだよね。。。 父親に育児協力を本気でしてほしいと思ったら、感情論ではなく、理論的にわかりやすく妊娠や出産の詳細を教えてあげてほしいな。
で、今回は民間の会社が企画する「父親学級」に行ってまいりました!! 企画会社は、埼玉東京西部で産後育児支援をやっている「株式会社 アイナロハ」さん。 ここの会社の社長の渡辺さん(男性)が教えてくださいます。 この日の参加は、ご夫婦で三組、ご主人のみのご参加お一人の計7人。 ざっくりですが、内容は… ◆妊娠による女性の身体的変化、精神的変化、社会的変化 ◆産後の生活と女性の体と心について ◆夫婦の意識、認識のワークショップ こんな感じだったと思う。 感想は、とにかく行ってよかった!!
父親学級の帰り道から、今後の生活に対するいろんな意見交換ができて良かった~。 私の体がしんどいってことは、夫に何度も言っていたし、夫もわかってはいたと思うけど、父親学級で理論的にきちんと説明を受けて、納得できたみたい。 行く前も親切で優しかったけど、ますます気を遣ってくれるように。うれしい~。 産休、育休を取得して子供を産む女性の、社会的な苦労についても説明してくれたのは、本当に有難かったなあ。 女性が、仕事と子育てとの間で板挟みになっていることを、本当にわかってくれている男の人って少ないから。 私は、体があんまり丈夫じゃないから、仕事しながら子育ては難しいだろうってことで、子供が小学生になるくらいまでは働かないつもりだけれど、夫が子供を抱えての社会復帰が難しいってわかってくれてると心強いよね。
わからないことや、初めての経験でどうしたらわからないことを先人に教わるって、とっても大事だわ。 私たち夫婦は、結婚前に受けた「プリマリタリカウンセリング」も、今回の「父親学級」も、一般的には「結婚したらどうにかなるだろう」とか「子供産まれたらどうにかなるだろう」って言われてることを教えてもらったんだけど、やっぱりきちんと教えてもらうことって大切だと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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