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カテゴリ:ボウリング練習記
今日は仕事休みでゆったり。
投げ放題をやってるセンターCへ行きました。 サブセンターのすぐ近くなのですが、 平日4時まで投げ放題で1200円は安いです。 最大6時間は投げられます。 僕の入ったレーンの両隣は、ともに25ゲームを超えてました。 (どちらも一人で入ってましたが)とても真似できません(^_^; 時間の制約がない中で、やってみたかったのはサムの調製でした。 これまで、試合後半に入るとロフトする場合が多く、その原因究明と対策をじっくり考えようと思いました。 まず、テーピング。 コバ商事のバイオスキンと、ABSのスキンテープS-4を試しました。 バイオスキンはドライ感があり、すべりが良すぎてボール落としました。 いろいろ調製すれば、抜け感はあると思いますが、ダウンスイングで落としそうになり、 握ってしまうためちょっと考え物です。 S-4はフィット感のあるテープで、ボールとの密着感がよく感じることができましたが、 やはり、密着しすぎて、まったく抜けない場合がありました。 2ゲームほどいろいろ貼り変えてやってみましたが、理想とする感触はありませんでした。 うーん、やはりテーピングでごまかすのがよくないのか? 結局、テープを貼らずに投げている中で発見がありました。 スイングの軌道を大きく取る投げ方だと、遠心力でしっかりサムが抜けてくれるではないですか。 おそらく、試合ではゲームが進むとスイングが小さくなるために、ボールが自然に前に出て行かず、力で制御するためサムも抜けずにロフトするのではないかという仮説にたどり着きました。 実際、軌道を大きくすることを重点にやってみると、リリース時の抜けがよくなり、これまであった小さいロフトもなく・・・・静かなリリースでした(^_^;) ですが、持ち方に問題があるようで、トータル7ゲームしたところで、親指右外側、関節の根元側の皮がむけてしまい、本日終了です。 せっかくの投げ放題ですが、1時間半くらいで終了しました。 ロフトに悩んでいましたが、いろいろ発見できました・ このフォームでいろいろ研究していきたいと思います。 テーピングも研究しないと(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年06月07日 21時14分34秒
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