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テーマ:ボウリング。(865)
カテゴリ:ボウリング練習記
サブセンターで軽く3G
悩んでいたサムが、嘘のように抜け、ガターでスタート。 全体に、きもちよく抜けました。 抜けない時と比較すると ・水分をあまり取ってない。 ・抜けない時は午前スタート、夕方の練習では抜ける つまり、サムの抜けない原因のひとつはむくみ という事ができるかもしれません。 サムの背にテープを貼って調製していますが、 今日は厚手1枚に薄手2枚貼ってもちょうどよいくらい。 サム抜けに苦労した日は、同じように貼ったら、指が入りませんでした。 もうひとつ、 ・連投で疲れている時は抜けない。 ・ダウンスイングで手首がボールの重みに負けて折れる 一見、体力に起因するようにも思います。 確かに、重さを支えられないのは、手首の弱さもあると思います。 ですが、発想を変えてみると、 ボールが降りる速度より、手をおろす速度が遅いために、ボールの重がそのまま手首に伝わっているのかもしれません。 つまり、タイミングのずれによって、手首の力を奪われ、同時に、サム抜けに必要な角度を失っている。あるいは、サムの抜けるタイミングも狂っているのだと思いました。 そこで、タイミング・・・特に、歩き方に注意して練習してみました。 1歩目のプッシュアップはゆっくり目におおきくため、2~3歩目はテンポ良く。 そして、4歩目はしっかり踏み込んで、手遅れをつくり、しっかりフィンガーに乗せる。 要はタン・タ・タ・タァ~ンのリズムですね。 前回、プロレッスンで指摘を受けているにもかかわらず、徐々に出来なくなっていました。 ここに注意して投げてみると、ボールはいい回転で走りました。 まだ、テンポに慣れないため、コントロールが定まりませんが、明らかにピンの飛びが良く、ボールに力が加わったように思います。 当然、サムは気持ちよく抜けますし、手首の負けを感じる前に、最下点からバックスイングに運べるように思いました。 サム抜けをテーマにいろいろ変えてきましたが、テンポとむくみが、短期的な課題のように思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年07月12日 19時47分17秒
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