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カテゴリ:ポタリング
[1]の続きです。 どんどん進むと、見覚えのある場所へ。そう、富士スバルライン入口。既に16時ですので、ここから上ることはありません(笑)。 富士吉田ですので吉田のうどんを探すのですが、どのお店も営業は14時までなんです。補給食のパンを齧ったくらいなのでおなかぺこぺこなんですが… そんな中、玉喜亭というお店を発見。吉田のうどんのお店を称しているのに、この時間でも営業していました。肉うどんを食べましたが、腰はあっても普通のうどんという感じ。以前富士スバルラインヒルクライムの時に買ったお土産の吉田のうどんはつけ麺で食べたので、腰の強い麺の味がよくわかったのですが。これは馬肉でもなさそうですし、本格的な吉田のうどんではないのかな。 食べログ 玉喜亭 お腹はいっぱいになったのですが、ここから最後の上り。食事はエネルギーに変わっておらず、150m程度しか上らないのにヘロヘロでした。直線なので余計にしんどかった気がします。 やっと山中湖に戻ってきました。スワンボートの側に本物の白鳥がいて笑っちゃいました。親と思ったのかしら(笑)。 同じ場所でF20-Rと撮影。 17:30、出発点の駐車場に戻ってきました。二台の愛車を撮影。F20-Rに輪行袋がぶら下げてありますが、これは万が一途中でリタイアした場合の保険です。 自転車を車載し、駐車場から自動車で5分程度の紅富士の湯へ。露天風呂から今日一日ストーキングした富士山をまたもガン見(笑)。一日つきあっていただいた富士山に感謝。 風呂の後は食事。宮崎名物肉巻きおにぎりがあったので食しました。冷凍品の解凍でしょうが、味付けも良く美味でした。土産ものコーナーでいろいろ購入。自転車と違い自動車だといくらでも買えてしまいます。今回意外に美味しかったのは「富士山の石ころ」。黒ごま大豆粉でピーナッツをコーティングした豆菓子。直径2cmくらいの大きさといいコロコロした外観といい、確かに石みたい。味もピーナッツなので美味でした。 紅富士の湯 19:20に温泉を出発、21:40に自宅到着しました。中央道が渋滞していてちょっと遅れました。でも2時間ちょっとなら近いですね。輪行だと3時間以上かかりますから。 富士山を綺麗に一周。一見すると富士の裾野一周は平坦に見えますが… 結構起伏に富んでいるのです(笑)。とはいえ10%の激坂とかはないですし、勾配自体は大したことはないです。ただ距離があるので、最後の富士吉田から山中湖の上りはだいぶへばっていました。累積高度は2000m程度なんですがね。 ぐるっと一周しましたが、私は地元民ではないのでどの角度も良かったです(笑)。富士山は独立峰なので、どの角度から見ても立派です。撮影した写真では朝霧高原からのものが草原の色合いの美しさもあって好みです。でももっと綺麗に見える場所があるんでしょうねぇ… また別のコースを走ってみようと思います。でもまずやらなければならないのは富士スカイラインのヒルクライムですね。 所要経費 首都高速 加平→東京 500円 東名自動車道 東京→御殿場 1250円 中央自動車道 河口湖→高井戸 1100円 首都高速 高井戸→加平 500円 [オリジナル投稿日 2011.01.15 23:27:02] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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