カポーティ。
実在の小説家。
ベストセラー小説「ティファニーで朝食を」で人気作家となったカポーティは
新聞に掲載された殺人事件の小さな記事を見つける。
興味を覚えた彼は拘留中の犯人と接触、自分と似た境遇に育った彼と心を通わせてゆく。
本質を探ろうとし,ノンフィクション小説を作ろうとした。
カポーティは次第に犯人との間に自分自身にある同じ共通点を見つける。
孤独で弱い部分を知り次第に心を通わせはじめる二人。
この小説を作るためには結末は死刑になってもらわないといけない。
しかしなかなか動機を話そうとはしない。
その後,結審が何度も延期されもどかしさがつのる。
彼は…(下をドラック反転)
「この作品の後,二度と小説を描くことはなかった。
そしてアルコール中毒になりこの世を去る。
ノンフィクションを書くこと。それは身も削っていたのか。」
すみません。途中見逃した場面もあり?私には難しい映画でした。
レンタルが出たらもう一度見直そうかなぁ☆
【カポーティ映画HP】
オードリー・ヘップバーンBOX(期間限定生産)※再発売【PDS-1067】=>20%OFF!オードリー・ヘッ...
p.s 昨日一緒に映画を久しぶりに観た友人が一言。
「映画館で観ると家で観るより良いね。」
映画館自体の雰囲気や迫力も良いものですよね。