2006年に映画館の鑑賞39本（邦画19本)でした。
2006年の映画作品のインターネット投票があるということで参加します。
【日本インターネット映画大賞】
映画作品に点数をつけるのはあまり好きではないので普段つけていませんが
個人的思い入れなどもありますが１年に一度だけさせていただきます。
選出にはビデオ・ＤＶＤでも2006年に初めて観た映画作品（概ね３年以内程度）も
ＯＫということで普段映画館にあまり行かない方も投票してみて下さい。
[作品賞投票ルール]
・選出作品は５本以上１０本まで
・持ち点合計は３０点
・１作品に投票できる最大は１０点まで
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『 日本映画用投票フォーマット 』
【作品賞】（5本以上10本まで）
「
明日の記憶 」 ７点
「
ゆれる 」 ６点
「
武士の一分 」 ５点
「
タイヨウのうた 」 ４点
「
手 紙 」 ３点
「
フラガール 」 ３点
「
デスノートthe Last name 」 ２点
【コメント】
個人的に娯楽作品より心に残ったものが中心となりました。
特に上位２本は観客の心もゆらされ鑑賞後も考えさせられます。
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【監督賞】 作品名
[ 西川美和 ] （「 ゆれる 」）
【コメント】
自分の夢からヒントを得て書き映画を撮った作品。
とても懐かしい70年代のような映像と兄弟の気持ちも見もの。
【主演男優賞】
[ オダギリジョー ] （「 ゆれる 」）
【コメント】
田舎にはじめは映えなかったがシンプルな兄弟のやりとりに圧巻。
【主演女優賞】
[ 小西真奈美 ] （「 天使の卵 」）
【コメント】
彼女の舞台挨拶があるため鑑賞。
目がとても輝いていてしかも目に迫力がありました。
作品はともかく、彼女の独断場に魅かれる映画。
【助演男優賞】
[ 香川照之 ] （「 明日の記憶・ゆれる 」）
【コメント】
舞台出身の俳優さんらしくそつなく普通にこなすが味がある。
間やかけひきが絶妙でうまい。
【助演女優賞】
[ 蒼井優 ] （「 フラガール 」）
【コメント】
なまりも演技もそしてダンスも素晴らしかったです。
【新人賞】
[ 壇れい ] （「 武士の一分 」）
【コメント】
和服が似合い落ち着いた演技のできる方がいることに驚きました。
宝塚出身ということらしいですね。
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この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意します。
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みなさんもどうですか？という前に本日で投票締め切りなので
個人的か来年ぜひやってみて下さい☆
