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テーマ:映画館で観た映画(8350)
カテゴリ:日本映画
昨日から引き続き、キム・ギドク監督作品の
日本初公開の「リアル・フィクション」を モーニング鑑賞(朝1回のみでした。) 監督・脚本:キム・ギドク 出演:チュ・ジンモ、キム・ジナ、イ・ジェラク 上映時間:84分 -Story- 公園で肖像画を描いて暮らす彼は絵にケチをつける客や 場所代を脅すヤクザたちに怒りを溜めている。 ある日、不思議な少女がデジタル・カメラで撮影していた。 その後を追うと心の中に潜む自分と出会い自分の中の暴力性を噴出させていく…。 まず撮影時間がわずか3時間20分ということ。 ひとつ間違えると、「世にも奇妙な~」や安いTVドラマ風にも見える。 しかし、それだけでは終わらせない彼らしさが充分に出てはいる。 しかし、映画作品ということと最期の結末は「なんだかなぁ。。」とさせられました。 でも、だから少し安心というかホットした自分がいたのは もう一人の自分がこの映画で見え隠れしたのか? そうそう、新宿のネットカフェにお泊りしました 料金が始めの1時間2百円。 ナイトパック5時間980円、6時間1180円。 シャワー30分まで無料なら文句ありません♪ P.S. PCが完全に壊れ買い替えを検討しています。 更新が遅くなりますがお返事は必ずしますのでよろしくお願いします。 渋谷ユーロスペースにてパンフ閲覧可能(フリーページ追加☆) ★★★☆ (★5つ満点:★1点☆0.5点) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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