|
テーマ:映画館で観た映画(8344)
カテゴリ:日本映画
名画座「ギンレイホール」の会員になっているため
1年間フリーパス鑑賞(1本あたり210円) 今回は「さくらん」と「あかね空」 どちらもフリーパスでなかったら映画館でも レンタルでも観ていないだろうなぁ まず「さくらん」(公式HP) んー、映像、特に朱の色を基調にした彩りは圧巻。 内容はともかく、色をうまく活用していてそれぞれの個性に合わせた 妖美さがうまく引き出されていたようです♪ ただ土屋アンナの豪快さは好き嫌いが分かれそう。 これを観てたら、「SAYURI」の 大後寿々花(少女時代)の 純粋無垢さを無性に見たくなりました☆ ※ この作品に登場した桜は埼玉県幸手市の権現堂のものです。 有数の桜の名所。 公開当時、シネプレックス幸手には、撮影の様子と衣装が飾られていました。 「映像」は見張るものがあります。★★☆ (★5つ満点:★1点☆0.5点) 2本目は、「あかね空」(公式ブログ) 期待していなかったことと、鑑賞するまで赤井英和とばかり思ってました。。 博打の借金を解決するための後半は見せ場ができ楽しめました。 でも中谷美紀頑張れっ! この作品も、チャン・イーモウ監督作品「活きる」を思い出しました。 比べたらいけない作品です。 そうそうこの作品もラストで空が綺麗な色をしていました。 ★★★ (★5つ満点:★1点☆0.5点) 今回は期待も満足度も低いのですが、ギンレイホールの作品の選択基準は 何なのか知りたいです。 まぁ来場者のリクエストなんでしょうけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日本映画] カテゴリの最新記事
|