|
テーマ:映画館で観た映画(8347)
カテゴリ:日本映画
10月1日。映画の日。
映画をよく観てる人の評判がよいので 「ミス・ポター」を鑑賞してみました。 でもピーター・ラビットの生みの親くらいしか前知識がない。。 ビアトリクス・ポターさんの半生を描く実話です。 原題:MISS POTTER 監督:クリス・ヌーナン 歌:ケイティ・メルア 出演:レニー・ゼルウィガー、ユアン・マクレガー、エミリー・ワトソン、バーバラ・フリン、 ビル・パターソン、マッティエロック・ギブス 上映時間: 93分 (2006 / イギリス・アメリカ) -Story- 1902年、ヴィクトリア王朝時代。 封建的で身分の高い女性が仕事を持つことなど考えられなかった時代に、上流階級の 女性ポターは“ピーターラビットとその仲間たち”の物語を次々と出版する。 やがて編集者のノーマンと恋に落ちるが、身分違いの恋には思わぬ運命が待っていた。 (シネマトゥデイ) レニー・ゼルウィガーの力もあるんでしょうねぇ。 ポターは、自分の信念に基づいて描きたい、見てもらいたい作品を創出していました。 そして自分の才能に理解を示してくれた人との出会い。 そこでも自分の決めたことを進める。 百年以上も前の階級社会。 反発とか立ち向っていくという感じではなく、表現したいことをそのまま表現したい。 それだけなのかもしれない。 そして次第にそれは絵の中だけにとどまらず「自然にたいしても優しい人でした」 彼女の絵と作品が愛される理由はそんなところが大きいのかもしれません。 ただ、お子様はピーター・ラビットだけに期待していたらそんな映画ではなかったですよ。 ときどきエッセンスとしてパフォーマンスは見られましたけどね♪ 【ミス・ポター公式HP】 【ピーター・ラビットの世界】 BOOK 祝!映画「ミス・ポター」公開!【仕掛け絵本】ピーターラビットが飛び出しますっ! 絵と動物と自然を愛していることがわかります。 ★★★★ (★5つ満点:★1点☆0.5点) でも万人受けする映画ではないでしょう。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日本映画] カテゴリの最新記事
|