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テーマ:映画館で観た映画(8350)
カテゴリ:日本映画
-ネルソン・マンデラがはじめて映画化を許した、真実の物語-
ウォーカー友の、あちんさんと「マンデラの名もなき看守」鑑賞。 (C) ARSAM INTERNATIONAL,CHOCHANA BANANA FILMS, X-FILME CREATIVE POOL,FONEMA,FUTURE FILM FILM AFRIKA 原題:GOODBYE BAFANA 学生時代教えられた南アフリカのアパルトヘイト(人種隔離政策)、マンデラ大統領 程度しか知らなかった身としては、本当に半生を捧げ自由をそして人間はみな平等だと いうことを訴えかけようとした。 白(人)も黒(人)の区別がない世界を求めて。 自分を犠牲にしてでも自由を求めて。 家族が小家庭なら国は大家庭。 信念で動いた結果、看守の心も変え人間の心(魂)が芽生えたのかもしれません。 これは、rose_chocolatさんの言う「善き人のためのソナタ」的変化でしょうか☆ この作品では27年おってマンデラや看守の半生、そして南アフリカの真の独立を 描いている大きな動きはあまりないがとても見応えのある作品でした。 【公式HP】 マンデラの不変の精神と看守の動向に注目。 ★★★★☆(★5つ満点:★1点☆0.5点) アマンドラ!希望の歌 / ネルソン・マンデラ/他 [DVDソフト] 善き人のためのソナタ たーくん's シネマカフェ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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