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テーマ:映画館で観た映画(8350)
カテゴリ:日本映画
名画座ギンレイホールはどうも女性票のためか
恋愛物がラインアップされる。 (お客さんのリクエストと大人の事情で決定するため) 今回は「幸せになるための27のドレス」 (C) 2008 TWENTIETH CENTURY FOX AND SPYGLASS ENTERTAINMENT FUNDING, LLC. 原題: 27 DRESSES 監督 : アン・フレッチャー 脚本 : アライン・ブロッシュ・マッケンナ 出演 : キャサリン・ハイグル 、 ジェームズ・マッデン 、 マリン・アッカーマン 、 エドワード・バーンズ 、 ジュディ・グリア 製作年 : 2006年 製作国 : アメリカ 配給 : 20世紀フォックス映画 上映時間 : 111分 -あらすじ- 他人の結婚式を成功させることに生きがいと使命感を感じるジェーン。 そんな彼女が密かに思いを寄せるのは、優しい上司のジョージ。 しかし、彼はジェーンの妹で美人モデルのテスと知り合い、短期間の交際を経て 結婚することになってしまう。(シネマトゥデイ) 結論からいうと、楽しめました♪ 他人の幸せのために人一倍頑張ることができ奉仕する彼女。 しかし自分自身に対しては超奥手。 そこに表れる男によって後押しされていく。 よくあるストーリーかもしれません。 この男が煮えくり返るくらい魅力がなく腹が立つことばかりするけど 見ていてハラハラドキドキさせてよかったのかな?? 結婚式のかけもちで出席しているシーンは端から見れば笑えます。 理想と現実のギャップも捉えていたり、タイトルにもなっている 今まで届けた27のドレスも、皮肉っていたりエンドロールまで とてもユニークで満足できました♪ 彼女が後手後手から自分で決めていくあたりから見ものでした☆ ラブコメですが女性にも男性にもお薦めします^^ 予定調和的、ある意味強引なハッピーエンディングは ラブコメだから許せる? ★★★☆ (★5つ満点:★1点☆0.5点) DVD CD BOOK たーくん's シネマカフェ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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