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テーマ:映画館で観た映画(8358)
カテゴリ:日本映画
「K-20」。本当はあまり観る気はなかったのですが
無料パスポートなのと一部で評判がよく鑑賞。 (C)2008「K-20 怪人二十面相・伝」製作委員会 監督・脚本 : 佐藤嗣麻子 原作 : 北村想 出演 : 金城武、松たか子、仲村トオル、國村隼、高島礼子 製作年 : 2008年 製作国 : 日本 配給 : 東宝 上映時間 : 137分 -あらすじ- 極端な格差社会の架空の都市“帝都”では、富裕層のみを狙い、美術品や骨董品を 鮮やかに盗み出す“K-20”こと怪人二十面相が世間を騒がせていた。 ある日、サーカスの曲芸師・遠藤平吉は、財閥令嬢・葉子と名探偵・明智小五郎との 結納の儀に潜入して写真を撮ってくる依頼を引き受ける。(シネマトゥデイ) 私が観たいと思わなかった理由。 予告編で感じたことが、ハリウッドのアクション映画っぽいのでひいてしまいました。 つまらないのでは?と。 しかし意外にも楽しめる。 それは早過ぎることもなくしかし爽快に動いていい。 まるで「スパイダーマン」のよう。 よい意味でアクション大作風に作っている。 あとから知りましたが「三丁目の夕日」のスタッフが作っているので 昔風の街並みが綺麗なんですね♪ 本物の20面相を探し二転三転したりは楽しいけど 結局、20面相って「弱気者を助け、強い者をくじく」人じゃなかったのでしょうか? 私利私欲で動く20面相が憎たらしいけど主要メンバーはとても体張っていて 素直に楽しめました☆ 【公式HP】 ★★★★ (5つ満点:★1点☆0.5点) たーくん's シネマカフェ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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