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テーマ:食べ歩き(4412)
カテゴリ:食べる・飲む
目黒で9月の初めと第3日曜に行われる「目黒のさんま祭り」
「目黒のさんま祭り」(駅前商店街主催) 「目黒のSUNまつり」(目黒区主催) どちらも、無料で、炭火焼きのさんま1匹と「目黒のさんま」の落語が聴けます。 しかも、さんまは岩手・宮古市、宮城・気仙沼から直送。無料提供。 今回食べた気仙沼のさんまはその気仙沼の人が焼いてくれているので とても焼き方もよい。 のどかな喋り方もまたいい雰囲気を醸しだしています。 しかし、なぜ「目黒でさんま」なのかは落語の噺で、殿様が下衆庶民の下魚のさんまを 産地でもない目黒で美味しく、新鮮できちんと調理したものが美味しくないという滑稽話。 また、すだちは徳島、大根おろしの大根は栃木から無料提供。 「目黒のさんま」の噺に食材を提供するなんて粋だねぇ! さて、本題のさんま。実は1時間30分程度並びました。 (見越して文庫本を持参していて助かりました^^;) 待ったおかげでけではありません。 脂の乗り具合、焼き加減、等々 「んー、やっぱり、さんまは目黒に限る!(笑)」 ほとんどの人が食べ終えたさんまが骨だけということは、本当に美味しいと実感。 早く来年になってこのイベントが待ち遠しいと思ったら、 10月には、「恵比寿となりのサンマ祭り」があります。 ※ 恵比寿は目黒の隣りだからこの名前なんですね。 来年はぜひ落語も聴いて、さんまも食べて「目黒のさんま」堪能したいです。 六代目 三遊亭圓生「目黒のさんま」/三遊亭圓生(六代目)[CD]【返品種別A】 目黒のサンマより美味しい、 釧路産の生さんま たーくん's シネマカフェ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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