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![]() 昨日、デビッド・ヘルフゴットの「ラフマニノフ・ピアノコンチェルト3番」のCDを聴いていました。それで、この映画の事を思い出しました。 1996年オーストラリアのスコット・ヒックス監督の作品です。主演のジェフリー・ラッシュはこの映画でアカデミー賞主演男優賞に輝き、あのスピルバーグをも絶賛させました。 監督は1986年デビッド・ヘルフゴットの奏でるピアノの音色を聴き、一瞬にして惹きつけられ、その後彼の映画作成を申し出るのですが、妻のギリアンに断られ続け、10年経ってようやく信頼関係を築き出来た作品なのだそうです。 内容は、オーストラリアの田舎に、厳格で過剰な父の愛情を受けてピアノを始めたデビッドは幼くして天才ピアニストと周囲から期待を受けていた。ロンドンに留学の話が出て父の反対を押し切って留学。ピアノコンクールでデビッドは父の愛して止まない「ラフマニノフ・ピアノコンチェルト3番」を選曲し、その演奏が完成すると共に精神が冒されてしまう。その後、デビッドは周囲の愛情によって自分を取り戻し、再び輝き始める、というものです。 ほぼ忠実に映画ではデビッド・ヘルフゴットの半生が描かれています。 「ラフマニノフ・ピアノコンチェルト3番」はデビッドにとって幼い頃からの憧れであり、友であり、また父の愛して止まない曲であった。 だからこそ、デビッドは、あえてこの曲を選択したのだと思う。 デビッドのラフマニノフ・ピアノコンチェルト3番は父へ対する思いでもあったのだろう。上手く弾けたら父に褒められる。上手く弾けたら父に愛される。 そんな思いが幼い頃からずっと胸にあったのだろう、と思ってしまう。 そして、「もっと愛して」と叫んでいるような気がするのだ。 演奏が完成した時、それらの複雑に絡み合った、鬱積されていたもの全てが崩れたのだろうと思うのです。 狂うほどにのめり込む。なんだか悲しいですが、その後の彼の人生は輝きに満ちていると思います。 見る価値ありの作品です。 この記事のトラックバックURL:
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/sweet7home/diary/200504140000/98e62/
「シャイン」かー、懐かしいですね。個人的にもラフマニノフは好きでしたのでたまらん意匠でした。もう一度見てみます。。。(2005年04月15日 00時39分21秒)
おはようごさぃますぅ^−^
この映画1996年の作品なんですね 何かのテレビ番組で紹介してたのを見て興味を持ちつつも・・まだ見てませんでした^^; 早速探してみます〜☆ (2005年04月15日 09時41分09秒)
keyさん
コメント有難うございます。 >「シャイン」かー、懐かしいですね。個人的にもラフマニノフは好きでしたのでたまらん意匠でした。もう一度見てみます。。。 懐かしいですよね。 映画を見てCDを買ったので聴いていたら思い出したんですよ。 実話な映画は好きなんですよね・・・。 (2005年04月15日 16時14分54秒)
まにゃ。6103さん
>おはようごさぃますぅ^−^ > >この映画1996年の作品なんですね >何かのテレビ番組で紹介してたのを見て興味を持ちつつも・・まだ見てませんでした^^; >早速探してみます〜☆ 暇なときに見てみて下さい。 デビッド・ヘルフゴットは来日コンサートもしたことあるので、その時に結構取り上げられていたかもしれませんね。 ----- (2005年04月15日 16時16分26秒)
TBさせていただきました。
この映画が問いかけたかったものは何なのかと考え込んでしましました。 自分なりに解釈してみましたので、よろしければ覗いてみてください。 http://magical-mania.cocolog-nifty.com/ (2006年05月30日 15時03分27秒)
マジカルさん、はじめまして。
本当にそんな互いが太陽になれる関係になれたら幸せだと思います。 デビッド・ヘルフゴットもその後の人生のが多くのものを得られて幸せだと感じました。(2006年05月31日 18時32分29秒) ■トラックバック(3)
「Shine」見た。2度目。
1度目は公開時に映画館で見た。
驚く程、無感動な私がいた。眠くなったし。ちょっと寝ちゃったし。
映画館ではほとんど寝ないこの私が。
そんな作品に対して、感動出来なかった私は
これは情緒的に問題ありかな〜と自分の事を疑ってしまった...(2005年04月25日 03時46分38秒)
映画の記事を書いたらこの映画の事も書いておきたくなってしまいました。 音楽映画で(2005年05月30日 12時53分21秒)
今回のシネマは、「シャイン」です。 シャイン 販売元:ジェネオン エンタテインメ(2006年05月30日 15時03分22秒)
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