テーマ:ドラマ大好き(3563)
カテゴリ:日本のドラマと映画
なんだか、小分けになってしまっていますが、記憶力に自信がないので、見終わったものから忘れないうちに感想を書いておきたいと思います。
それぞれドラマのタイトルをクリックすると公式ページに飛べます。 星は5つ制です。 『9ボーダー』 ★★★★★ 「9ボーダー」は、大台を迎える前のラストイヤーと言う意味だそうです。 19歳、29歳、39歳、年代が変わってしまう直前の微妙(?)なお年頃の3姉妹のお話です。 10年に一度お母さん出産って、すごいなぁ~。20歳、30歳、40歳で一人ずつ産めば可能ですけれど、珍しいのでは~。 わたしは、一番上の姉と8歳放れていて、けっこうなジェネレーションギャップを感じますが、19歳と39歳じゃ、もう親子ほどの年齢差ですものね~。 成澤六月(木南晴夏)さんが一番上のお姉さんで公認会計士。カメラマンの夫が不倫してお別れしたら年下君からアプローチされる。 大庭七苗(川口春奈)は次女。仕事をバリバリやっていたバリキャリでしたが、仕事とプライベートのバランスがおかしくなってしまって仕事を辞めて、実家の銭湯を盛り上げていこうと頑張ばります。記憶消失のコウタロウさんと出会って恋に落ちますが…。 大庭八海(おおば はつみ)(畑芽育)は末っ子ちゃん。自分が何をしたいのか分からなくて瞑想中。七苗の幼馴染で七苗に片思いをしている陽太のことを好きです。 この3人をのそれぞれの悩みや恋や、あれこれのドラマです。 新しい形のホームドラマなのかなぁ~。そこに恋愛が絡めてある感じです。 面白かったです。特に、コウタロウさんがどうなるのか気になっていました~。 そこには少しモヤモヤしてしまいました~。 ネタバレになってしまうので言えませんが、元の彼女の気持ちを思うと…。 一時期川口春奈さんがヒロインにバンバン登用されていて、川口春奈さんは好きですけれど、失礼ながら飽きていたのですが、久しぶりに見て、やっぱり可愛くて好き~。 『ソロかつ女子のススメ4』 ★★★★★ 大好きです~。 シーズン4があるなんて思っていなかったので、うれしかったです。 五月女恵(江口のりこ)が、いろんなソロ活をしていくんですね~。 1話~3話は、なんと台湾でのソロ活でした。 4話は上野で「ソロせんべろ」 5話は「花やしき」 6話は、「国立科学博物館」 7話は、品川の屋形船 8話は、キャンプ場でソロ焚火 9話は、「ニュー新橋ビル」 10話は、鬼怒川温泉にある「巨大迷路」 11話は、「東京ステーションホテル」 12話は新大久保のコリアンタウン 台湾、豪華でした~。行きたくなりますね~。 私も、ソロ活が多いのですが、女恵さんのソロ活を見え勇気をいただいています。 そうじゃなければ、たぶん、日本に帰った時に、一人でアフタヌーンティーとかに行かなかったかも。 けっこうこのドラマに影響されている私です。 『イップス』 ★★★★☆ 失礼ながら、最初は、「篠原涼子さんって何で見ても篠原涼子さんだなぁ」と思っていたのです。 「見なくても良いかも」と思って、1話見て、ストップしていたんですが、再開して見始めたら「嫌いじゃなかった」です。『イップス』 どのお話も、最初から犯人が分かっていて、それを篠原涼子さんが演じるミステリー作家とバカリズムさんが演じる刑事さん。 篠原涼子さんの「動」と、バカリズムさんの「静」な感じのコントラストがいい感じでした。 毎回ゲストも豪華で、それも楽しみの1つでしたね。 そして、最終回は、本格的な謎解き風になっていました。 ただ1つだけ~。犯人が「あの人」だったのは、ちょっとご都合主義に感じちゃいました~。 私は好きでしたが、こういう系統のドラマは好き嫌いが大きく分かれるでしょうね~。 まだあと5つくらい、最終回を待っているのです~。 またその4で続きを書きますね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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