デリシャス☆キッス　～　ちゅるりんリップに癒されて　～

[藤ヶ谷太輔さんと、映画ウォッチング。] カテゴリの記事

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  確かあの時もこんな空。

  ナマスカーラ！初雪です。しかも絶好調で吹雪いています。吹雪、吹雪、氷の世界です。ああ外を見ているだけでも凍てついてしまうー。雪が降ると思い出すのは、あのデビュー発表があったコンのことです。発表の前日は、まさにこんな大雪だったのよね。代々木の体育館の前がびっしりと傘で埋め尽くされていたあの光景。これから雪が降るたびに思い出すでしょう。しかし今日の降り方はすごいな。電車もばんばん運休しているし。明日のアイスバーンが恐怖ですわ。この３連休は、初日だけ仕事に出かけただけで、あとはずっとヒッキーでした。大鍋にたっぷりとスープを作って、ずっと映画を見て過ごしておりました。そう！　最近、今さらながらTSUTAYAを利用するようになったのです。本当に今さらジローですよね（笑）。だって、あれって返すの面倒じゃない。その上店舗に行っても、見たい作品は貸し出し中とか、在庫がなかったりとか。それに、やっぱり映画は映画館で見たいのよ。あの空間のなかで、日常と距離を置いて見ることに、醍醐味があるのだからして。と思っていたのですが、このところ急に宗旨替えしてしまいました。なんと！　TSUTAYAがやっている、すごいサービスを知ってしまったからなのれすー♪（いや、もうとっくに世間には浸透していることでしたけど!(^^)!）いやはや、TSUTAYA DISCAS ってすごいですねえ。ネットでオーダーすると、あっという間に家のポストに届く。見終わったら、自宅最寄りのポストに投函すれば、返却完了！何なの、この便利さ！！びっくりしちゃったよもうー。映画館で見たい、というこだわりさえ捨ててしまえば、いくらだって好きな映画が、交通費無料（笑）で楽しめるのですね。これって、人生にも通じているような気がします。こだわりを捨てれば、新しい世界が見えてくる、なんつって！ちょいと出不精（デブ症に非ず！）になる恐れはありますが、ソファで毛布にくるまって、ビール飲みつつ鑑賞出来る快感はこたえられまへん。この、ハッピー・イージーシネマライフのはじまり（笑）♪昨年末に、ちょっと、おおっ！　と思う演技をされる俳優さんを知ったのがきっかけでした。その人の過去の作品が見たいなあと思っていたら、このサービスに出会ったのです。今年はばんばん映画が見られそうでうれしいー。あっ、でも、太輔さんが銀幕デビューしたときには、ずっと映画館に入り浸っていたいですけれど。なんか、そんな日がそう遠くないような気がする大雪の日です。xxxハリ・オーム！

  2013年01月14日

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• 「幸せの教室」で幸せになれた（笑）！

  ナマスカーラ！ああ、やっとこの記事がアップ出来ます。もう２週間も前のことになってしまいましたが、久しぶりに映画館へ足を運んで来ました（ひとりでね　笑）。観たのは、「幸せの教室」です。婦人、ジュリア・ロバーツって大好きなんです。「食べて、祈って、恋をして」から２年ぶりかなあ。公私ともに家族ぐるみの仲よしだという、トム・ハンクスとの共演というのも楽しみだったし、CMで見た、あのちょっと自虐の入ったチャーミングな表情（笑）に、もう１日も早く映画館に駆けつけたくてならなかったの。ネタバレ避けのため、ストーリーには触れませんが、とりたてて大きなドラマがあるわけではない（小さなドラマはあるけれど）作品です。けれど、日々を確かに、戸惑いながらも誠実に過ごすヒロイン＆は、いまの自分を卑下したり、あるいは高読みしたりもせず、等身大のチカラで生きることの大事さが伝わって来ました。そして、出演者全員、いまの自分に起こっていることをちゃんと受けとめているのがよかった。口には出さずとも、さらっとあっさり受けとめて、決して状況を無理矢理変えようとせず、とりあえずはこの状況で、きちんと生きようとしているのがすごーくいい感じだった！これって、ヨガの教えとまったく同じなんですよね。驚きました。婦人はいま、ヨガ哲学の講義を聞きに行っているのですが（その後に、みんなでキールタン♪）、これがまあ、はー、そうだったのねと腑に落ちること、３分に１回というすごい授業なの(^^)！たとえば、思うようにいかないことも、思うように出来ないヨガのポーズも、あれこれ分析したり、抵抗したりする必要はまったくないのよね。いまはとりあえずこれで、いーのおっけい！ただ、淡々と受けとめながら、下がったり、進んだりしていくだけでいいなんて、そんなに楽でいいのかなとも思うけれど、悲しいかな人間って、あれこれ悩んでしまうほうが結構楽だったりするんですよね。気持ちを、「悩み」へ向けているほうが、具体的なので安心出来ちゃうのね。気持ちをどこにも偏らせないでいることって、案外難儀なもの(^_^;)。婦人もこんなふうに、粛々と太輔さんへ視線を向け、ただ単純に心のなかから湧いてくるものだけを静かに味わっていきたいものです。それが出来たら、ヲタ活動もヨガになる（笑）！それにしてもジュリア・ロバーツって、なんて大人キュートなんでしょう。いまだ「プリティ・ウーマン」の頃の初々しさとかわいらしさ、そして少しのおぼつかなさを失うことなく、素敵な大人の女性になれるなんて、本当に理想的です。凛として、かわいらしい彼女を、またすごーく好きになってしまいました。帰り道は、とても晴れ晴れとした気分でした。ヘビーなテーマを据えない、気楽に見られて、後味が爽やかな作品。これが実は一番素晴らしい映画だと思う婦人にとって、「幸せの教室」は忘れられない作品になりました。絶対おすすめ！　です。次回の「幸せのステージ」は、いつ太輔さんたちから届けられるかニャヾ(=ﾟ・ﾟ=)ﾉ。xxxハリ・オーム！

  2012年05月30日

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• パーマネント野ばらを観て、パーマかけた週末♪

  ああん。ナマスカーラ！大変によい週末を過ごしました。ずっと見たかった映画、「パーマネント野ばら」をようやく観てきたのれす♪婦人は菅野美穂が大好きなので、彼女が出ているというのも必見ポイントだったし、何といっても原作が非常に素ん晴らしかったので、もう席に着くなりわくわく♪もちろん期待以上でしたわよ！恋をすると、女ってこんなにダメダメになるの！？　女子たち（おばちゃんもね）が見せつけてくれる、恋をしたゆえの愚かさとバカっぷりが、なぜか愛おしく思える物語なの。正直、そのトチ狂ってる様子が少々うらやましくもあったりして。あんなこと、心底イカれるほど惚れてなくちゃ絶対できないよね、って思ったら、ちょっとね(^_^;)。浮気されて逆上された小池栄子は車で亭主をひき倒すし（爆）。おばちゃんたちは「ち○こ」の単語なしには男の話ができないし（ぎゃはは）。そして随所で聞けた、ものすごいストライクなセリフの数々。なんと言ってもベストワンは、「どんな恋でも　ないよりまし」これしかないでしょう！！こうつぶやいた小池栄子はゾクゾクするほどきれいでした。そうそう、彼女って、ときどき太輔さんに似て見えるときがあると思うのよ。ふたりとも巨乳だし（笑）。そういえば太輔さんも菅野美穂も小池栄子も、AB型なのよね。ああー、どんな恋でも、ないよりましって、なんて深く、重く、痛く、そしてズバリと言い当てているのでしょう。恋をすると悲しくて、不安で、淋しくて……そんなマイナスの要素も絶対出てくるけれど、それも実は幸せの一部なのよね。なんつっても、恋をしたことで起こっている感情なのだから、ありがたいって思いながら泣かなくちゃ（笑）。そしてこのセリフにガシっと重なったのは、「どんな愛でもかまわない～♪」　っていう、あのフレーズ。まったくね、好きという気持ちに標準的なものなんかあるわけないんだから、なんだっていいのよね！それとね、もうひとつ小池栄子が言った、えらいシビれたセリフがあったんだけど、実は正確なフレーズを忘れてしまって(>_

  2010年05月31日

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• 城ホール前日、ハート絶好調(o≧▽≦)o！

  ああん。ナマスカーラ！あらやだ！気がつけば、結構放置しちゃっていました。皆さま連休いかがお過ごしですか？婦人は地味よ～。１日はお友達とごはん食べにいったけど、あとは家で爆睡してたり、仕事してたりだったもの。あっ、昨日は映画見に行きました。ひとりで（笑）。「プレシャス」って作品をば。もうねー、これが素ん晴らしくよかったの。映画自体久々だったのですが、このところ見たいのが特になかったのは、この作品に出逢うためだったってわかったくらい(^^)/。どんな話かといいますと、舞台は１９８７年（これだけでもええでしょ！　笑）のニューヨークはハーレム。そこで暮らす、プレシャスという少女の物語なんですが、この子が実に、気が遠くなるような不幸と不運のなかで生きているんです。まだ１６才の女の子だっつーのに。貧困、無学、極度の肥満体型に加えて、実の父からレイプされたうえ妊娠し、母からは虐待される日々……ありえないですよね。こう書くと、アメリカのお涙頂戴ストーリーかい？　って思うかしらね。それが違うんですよ！！このプレシャスちゃんには、まぁったく哀れみの目なんか向ける気になれないの。それは、基本的に彼女がすごく自分を信じているからなのよ。「あたしの幸せはあたし自身が見つける」そう彼女はいつも思い続けているんです。そんなプレシャスちゃんだから、悲惨なプロフィールもなんのその、一度として「この子、もうおしまいじゃないかしら」なんてネガティブな印象を持たせないの。極度の肥満体型ながらも、それなりにキュートな服を着ていたり、前髪をきちんとカールしていたり、おしゃれごころも忘れていないの。エラい！　好きだよ！！そしてひどい目に遭ったときには、愛する人に求愛されたり、華やかな舞台でスポットライトを浴びたりという、素敵な空想をしては、自分を励ましているのね。決してどん底になど落ちないぞ！　という気合いをなくさない彼女は、本当に本当にチャーミング♪だから、素敵な先生に出逢って、学ぶことや人を愛するよろこびを知って、エンディングでは見事自分の道をガツンを選んで、頼もしく進んでいけたんですよね。いや、ホントに実感したんだけど、自分の人生って、自分の自己像通りに展開していくんですよね。自分の価値って、自分が決めた通りのものなんだって思いました。何かこころに迷うことがあったり、気持ちが落ちているような人がいたら、絶対見てほしいと思いますわ。そうそう、驚いたのは、プレシャスを助けるソーシャルワーカーの、いかにもカタブツで処女そうな女が、ぬわんとマライア様だったのよ！！ああびっくりした。ノーメークで、髪も黒く染めて、色気もそっけもないスーツを着てたものだから、最初は嘘でしょうって思ったけど。この撮影の最中、日本で共演したキスマイのこと、頬骨をツヤッツヤにして、かっこよくローラーでかっとばしていった、オリエンタルで妖艶な男性のことを、少しは思い出していてくれたでしょうか(*^_^*)。そしてこころがパワフルになっていく一方で、ちょっとヘビーな気分になったシーンもあったなあ。プレシャスを虐待し抜いていた鬼のような母上。誰よりも愛されたかったのに、自分を見放すようなことばかりしていたから、最終的にひとりぼっちになっちゃって。誰かから愛されたかったら、まず自分を愛さなくちゃいけないのよね。こんな映画を見たものだから、婦人のテンションはあがりっぱなし♪プレシャスちゃんから、こころにガツンと活を入れてもらったから、明日の城ホールもサイコーに楽しめそうです。やっぱりね、貴重な時間……大事なコンサートだとか、すごく会いたい人に会うときなんかは、本当にハートがよいコンディションじゃないともったいないことになるものね。ああ太輔さん。やっぱりなんとしてでも太輔さんだわさ。xxx

  2010年05月04日

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• 観賞！　「BANDAGE」★

  ああん。ナマスカーラ！昨日、観てきちゃいました。BANDAGE！チルウォルさんからご招待いただき、ウキウキ出掛けていきました。チルウォルさん、ありがとうございました！！アフターも大変に充実のひとときでした♪そのBANDAGEとは、まだ記憶に新しい、９０年代のバンドブームの時のお話だったのですが、はて赤西さん率いるバンド、「LANDS」のモデルになったのは、J・Jかな？　それともP？　K？　なんて、当時バンドブームにちょっと乗っていた婦人は、楽しく憶測を広げながら観たりしていました(^o^)。ちなみに婦人は、ジュンスカが好きだったニャ～。メロディと歌詞がきれいでポジティブなところがよかったの。純太もかっこよかったし♪そうそう、映画がはじまってすぐに、ああっ(*ﾟOﾟ)ﾉ　って驚き、そして納得したことが１コありました。それは、あの当時、ケータイというモノがなかったことでした。電話ボックスからかけていたり、イエ電で会話しているのが逆に新鮮に見えたのね(^_^)。ケータイでヒトとヒトとはものすごくつながりやすくなったけれど、いまイエ電の時代に戻ったら、こんなにヒトとコミュニケーションをとる気になれるかしらん？少なくともいまほど気軽にコトバをかけることはないと思う。メールって便利すぎるよね。ケータイは本当にありがたいモノです。好きなヒトからメールがくると、それはそれは嬉しいでしょう？仕事の必需品でもあり、精神安定剤でもあり、ときには救急車がわりにもなる、ホントに頼れる文明の利器。素晴らしい！！まあ、イエ電でもケータイでも、コミュニケーションがとれたときの嬉しさは変わらないと信じたいですが（笑）。さて、赤西さん。やっぱり仁担にとって、この映画はこたえられないモノだったんだろうなと思いました。カツンでは全然見せない表現がたくさんあったし、かなりトライされているなと思われた部分もいくつもありました。完全にジャニ圏外のアーティストに見えたから、すごかった。太輔さんもかつて、下北沢を舞台にしたドラマで、ジャニ圏外のお仕事をしたことがあるけれど、今度はもっとクオリティの高い作品に、単身乗り込んでいってほしいなと思います。そしてBANDAGEという映画ですが。いい作品でした。婦人は特に、オトナの女性に観てもらいたいなと思ったの。つけ加えるなら、婦人を大いに含めて、「数字的な」若さがなくなっていくことをどこか淋しく思っているヒトに。あのね。若さなんて大したもんじゃないってわかっちゃったの。だって、この映画の登場人物が悩み、もがいていたことなんて、オトナならすぐに解決できるんだもの（笑）。ババアになるって、いっぱい経験して知恵がつくことなのよ。ヒトは知恵があるぶんだけ、怖いモノがなくなる。だから、ババアになればなるほど、自由になれるのれす！だから、若ぇのより、ババアのほうが強いし、怯えることも、むやみに泣くこともないから、なんと生きやすいことか（笑）。ただし、精神的なピュアさを失わなければ、の話しでＲ！（知恵がついても、こころに汚れたモノがたまっていたりしたら、ただのハタ迷惑なババアにしかなれないから、要注意なのよん）そんなことをも、気づかせてくれたBANDAGEでした♪なので婦人は、今日も太輔さんから素晴らしく心地よい浄化の時間を与えられながら、知恵をつけよ！　こころを磨けよ！　と自分に言い聞かせているのれす。酔っぱらいながら（笑）。おおっと、明日は革命のマイ千秋楽だわ。早かったなあ…勝手に振り替えられたチケットだけど、きっと明日行くことに、何か意味があるのでしょう。太輔さんの麗しさと、タイスケさんの毒気にあてられてきます。xxxダンニャワード！！

  2010年01月31日

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• どんちゃん騒ぎと切ない映画(／_；。) ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

  ああん。ナマスカーラ！一昨日の夜は、ヴァカ娘がお友達とのお泊まり会を開いたので、わたしもご近所のなかよし、Ａさんとその息子殿をご招待！みんなでどんちゃん騒ぎをしました。なんと、娘の友達とＡさんは、同じまっすー担♪　ちょうどその友達がテゴマスコンに行ってきたので、ヲタトークも盛り上がりました(^_-)。そしてごはんの後は恒例の花火！やっぱり一番好きなのは線香花火かな。あのはかなさがたまらなく好きです。そういえばコドモの頃、よく火の玉を足の甲に落としてヤケドしましたっけ（笑）。Ａさん、色々とありがとうございました。そして昨日。打ち合わせが予想より早く終わったので、前から観たい観たいと思っていた、「愛を読むひと」を観てきました。観たくなったのは、そう！　１５歳の少年が、２１歳年上の女性に、はじめて「ココロもカラダも」トリコにされる、という部分に正直そそられてしまったのですが…（ヴァカ）いやいやいや、想像以上に重く、しんどい展開で、途中、ああ観なければよかった、って逃げ出したくなったりもしちゃいました。（一瞬だけ、このヲタ生活を考え直そうかと思ってしまったくらい！　爆）しかし最後には、ヒロインの、愛への誇り高さがようやく理解できて、死ぬほど胸がしめつけられました。終わっても、容易に立ち上がれなかったほど！２１歳も年下のオトコノコと情愛を交わすにあたって反し合う、恥と誇り。でも、恥を昇華できたからこそ、最後には誇りが勝ったのネ。ヴァカなわたしにはものすごく考えさせられる映画でした。途中で席を立たなくてよかった！さあて、今日はわたしのプレゾン東京公演の千秋楽です。昨日観た映画のせいで、かなり神経もビンビン過敏気味になっているので、また何か太輔さんからすごいモノを拾えるかも知れません。トランス状態で観てきます（笑）！そして明日から、旅行で数日、留守にします。白虎隊記念館にも寄って参ります♪帰ってきたら、またプレゾンの話を聞いてやってください！xxxダンニャワード！！★昨日デリシャス！　だった出来事★・ホントにグッドタイミングで映画の時間に間に合った・やっぱりあの映画、観てよかったとココロから思えた・ホコリはよくないけど、誇りは大切だとあらためてわかった！

  2009年08月08日

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• 広辞苑何冊分もの幸せをありがとう。

  ああん。きゃー、今日はツイてました！夕方、ちょうどいい時間に仕事が終わって、「幸せの１ページ」を観ることが出来ました！！どんなお話かと言いますと…世界中で大ベストセラーになっている冒険小説の作者、アレクサンドラ。彼女は最高に勇敢でタフなヒーローを描いているくせに、自分は引きこもりで超潔癖性で、ドアを開けて外に出ることも出来ないし、消毒スプレーがなくちゃ生きてもいかれない、とほほなオンナなんです。そんなアレクサンドラが、南の島から届いたひとりのオンナノコからのSOSに、ミラクルに次ぐミラクルを起こし、ついにたったひとりで南の孤島にたどり着く、という実に痛快なストーリーなんですけど、このアレクサンドラを演じたのが、あのジョディ・フォスターなんですよ。これ、確かにヒューマニズムに満ちた感動のストーリーなんですけど、結構ヴァカヴァカしいドタバタコメディー的な部分もたくさんあるんですよネ（笑）。ジョディ・フォスターがコメディ？！ちょっと信じられないでしょう。（オエエエエエッッっていう嘔吐シーンもあったりして　爆）いやいやいや、彼女の演じたアレクサンドラを見てつくづく思いました。これまでの作品から伝わって来た、ジョディ・フォスターの知的でクールな魅力っていうのは、実は彼女のすごくあったかい、笑ったりふざけたりすることが大好きな、かわいらしい人柄あってこそだったんだなって(^_^)v。そうそう、アレクサンドラは引きこもりゆえ、友達も恋人もいないんです。でも、たったひとりだけ、全部胸のうちをさらせる相手がいるのネ。それは、脳内で創り上げた、自分にとっての理想のオトコ。彼女のなかで妄想がはじまると、このオトコが登場するんですけど、わたしも日頃似たようなことをしているので（笑）、このシーンは恥ずかしさ半分、共感半分って感じでありました(^_^;)。しかーし、こういう秘め事的行為って、すごく大切だと思うのよーん(*^_^*)。そしてこの映画の主要人物に共通していたのは、目的のためとあれば、知恵と勇気をほんまにMAX振り絞って立ち向かっていたこと。絶対こうするんだ！　っていう、突き上げる激情って、どんなピンチもたたきつぶして行ける、すごい武器なのかも知れません。こうしたい。あそこへ行きたい。そんな夢って、ありますよね。でも今ひとつ踏み出せないとか、ちょっと今は様子を見ておこうとか。やっぱり動き出せないことってあると思うんです。でもそこに、何かのはずみで、激情っていう爆弾が豆乳、じゃなくて投入されたら、それはもうオートマティックに絶対叶えられるんだなって、ちょっと分かった気がしました。ドアを開けて、ポストまで郵便物も取りに行かれなかった人間が、嵐のなかダイブして、ボートで孤島までイッちゃうなんて信じられないんだけど（笑）、やっぱりあり得ることなのネ。南の島まで行くんだよ！そう決めたとき、アレックスの幸せの１ページは音を立ててはじまったんです。ああ、実に実に元気の出る、ココロにパワーがたまった、素晴らしい映画でした。そーかー。帰りの電車のなかで、ずっとこの映画のことを考えていたんだけど、わたしの１ページはもうとっくにはじまってて、すでに分厚い広辞苑１０冊分くらいは幸せになれたような気がしています。これまで太輔さんからいただいてきた、広辞苑１０冊分以上の幸せで、それまでのスッカスカのカッスカスに枯渇していたわたしのココロは、だいぶ満たされて、充実して来ました。ほんまに感謝しています。ありがとうのひと言です。さて、サマリーも終わって、これからはエビキスコンモード。これからは、なんだか違った種類の幸せのページが開いて行けそうな予感もします！そうネ。これまでは、「どうしよう？　これでいいと思う？！」なんて、妄想のなかの幻影に相談ばかりしていたけれど。新しいページを開いて行くには、「これがわたしよ！　これでいいよね！！」なんて、ちょいと強気で同意を求めてみようかナ（笑）。幻影のヒトに甘えなくなった、強いわたしになったら、また違った景色が開けて来そうな気もしますし！いやぁ、本当に映画っていいものですネ。xxx★幸せなヲタ生活のために★映画を見たあといつも思うのは、キスマイのロード・ムービーが公開されないかなあということ。新幹線のなかで爆睡する太輔さんや、どっきりカメラ的に千ちゃんあたりが太輔さんの寝込みを襲うシーンとがね、見たい（笑）。

  2008年09月08日

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• 「ポニョ」は超ハイクオリティな恋愛映画！

  ああん。「翼　Premium 2008」日生劇場のお知らせ　ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!お待ち申し上げておりますた。このために、オレはこの夏をかなぐり捨てたのさ。ああ、あのエモーショナルなアフリカン・ビート・ダンス。今も思い出せば胸がたぎりますわ。翼氏もおっしゃってましたけど、キスマイおよび太輔さんのチカラなくして、あの破天荒かつ秀麗な舞台はあり得ないですモノね。どんだけ通えるかなあ。出来るだけたくさん、通えたらいいんだけど。ええと。猿、じゃなくて(^o^)、去る金曜の夜、「ポニョ」観て参りました！！前評判を聞いて、こりゃ立ち見かなあ、なんてビビっていたんですけど、レイトショーならマシかも、ということで、娘にたっぷり午睡をさせ、冒険気分で夜の映画館へゴーゴーゴー★しかし…そこはローカル（ど田舎）な映画館。なんと席はガラッガラでありました（失笑）。わたしはビール、娘は「ポニョフロート」（アンバサにいちごアイスがのっているやつ）を携え、どきどきしながら消灯を待ち…(*^_^*)これね、わたし、最強の大恋愛映画として、観ました。一度でも恋をしたことのあるヒトには、ぜひ観ていただきたい。この上質でヒトのココロをやさしく浄化する素晴らしい大恋愛映画、かつて（勿論現在進行形でも）本気の恋をしたことのあるヒトだったら、絶対に胸に響く何かがあると思うのれす。うーむむむ。これからご覧になるヒトも多いと思うので、多くは語らずにおきたいです。新鮮なファースト・タイムをぜひとも味わっていただきたいので、出来るだけ具体的な話は避けつつ、感想なんぞを書いてみようかナ。猪突猛進。ポニョにはこのコトバが本当によく似合います。あ、正しくは、魚突猛進、なのかも知れないけど（笑）。好きなモノをゲットするためなら、何の迷いもなく、体当たりでぶつかっていく潔さ。きっと、あまりに夢中で、不安なんか感じてる暇もなかったんだろうネ。そのまっすぐな感じ！ものすごく胸が震えました。ポニョの好きなモノは、宗介とハム（笑）。もう、まさにむしゃぶりついていく感じがかわいくて、愛しくて。そしてちょっと、まぶしくて。ヨクボーに対して、あそこまでピュアに忠実に向かい合えるポニョは、生きる歓びを感じる天才。宗介にも、ハムにも、ポニョは「わたしのモノ！！」って無我夢中になってて。そんな姿、かわいかった。ちなみに、ポニョの嫌いなモノは、行く手を阻むモノと、自分を太っている、と言うオンナなんですけど。分かるナ！（あはは。わたしもよ！）。まったくね、ポニョのまっしぐらスピリットを感じちゃうとさ。恋のかけひきだとか、計算だとか、そういうモノなんてウ★コ以下だと、ココロから思っちゃいましたよ！「崖の上のポニョ」は、人魚姫をモチーフに作られたそうなんですけど、１９８４年に公開された、「スプラッシュ」って映画にもちょっとだけスピリットが重なるところがあります。この「スプラッシュ」って映画は、好きなヒトのそばにいるためなら、人間から魚になっちゃってもかまわない。大好きなヒトと一緒にいられるのなら、根本的なアイデンティティなんか全然捨てられる、っていう恋愛観を持たせてくれた、忘れられない作品なんれす。あ、でも、その後そんな素敵な恋愛が出来たかどうかというのは、また別の話ネ（たははは）。帰りにコンビニでハムを買い、好きなヒトの写真を見ながらポニョのようにかぶりついてみたら、なんだかチカラが湧いてきたよ。ハムって、恋ヂカラをアップさせる、ソウルフードなのかも！明日はちょっと厚めのハムを買ってきて、ハム・ステーキなんていうのもいいかも。つぶつぶマスタードをこってり添えて。パイナップルは、要らないよネ。ポニョにはちょっと、刺激が強いかなぁ（笑）。ポニョは恋する乙女のスピリチュアル・リーダーだ。無邪気であること。無垢であること。これこそ、恋の必須条件。それを教えてくれた、偉大な指導者なのら。そしてまた、宗介も５歳にして、実にあっぱれなの。そんな、純度１５０％のポニョの愛情表現に、引くどころか、どーんと構えて全部をしっかり受け止めて。ええオトコや～（笑）。しかし、見事人間デビューを果たしたポニョなんだけど、戸籍ってどうなるんだろう？小学校とか、ちゃんと行けるの？！ポニョの面倒をみるのは、宗介の母、リサなのかな。ということは、相思相愛の仲であっても、ふたりの関係はきょうだい？！じゃあ、将来結婚とかできないの？！まあ、そんな下世話なことはスルーするのが、ベストな楽しみ方みたいだから（笑）。あ、それはともかく、金魚にハムを食べさせようとするコドモが増えそうなので、それだけは気がかりかナ（笑）。金魚には専用のえさをあげてネ！xxx★幸せなヲタ生活のために★この映画、結構泣き所があります。正直、お城以降、あまり泣くことのなかったわたし、ボロ泣きしちゃったら、涙の成分が濃くなっていて、めっちゃしょっぱくてビックリ！　目が赤く腫れてしまうので、涙は日頃からこまめに流しておいたほうがいいみたいです（笑）。

  2008年07月27日

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• 堕ちてみなくちゃ、分からないことがある。

  ああん。決心しちゃいました。連休中に、おニューのパソっち買います！　多分６日に。がんばってメモリ増設したり、色々手は尽くしたのですが、そろそろお別れどきが来たようなのれす。FMV-BIBLOくん、長い間ありがとう。キミのおかげで本当にたくさんの仕事が出来ました。素敵な出逢いもありました。そしてこのブログもいっぱい書けたし！ということで、３代目はどうしよう？！山Pのdynabookにするか。ほんまに色々検討したんですけど、やっぱり山Pのにしようと、ほぼ決心が固まりました！しょえーっ、しかし買うのはいいけど、完璧に使えるようにするまでが大変ネ。まあ、ぼちぼちやりましょうか。話はジャンプしまして。昨日、ようやく「マイ・ブルーベリー・ナイツ」観て参りました！！ノラ・ジョーンズ（大好き！）初主演作品ということで、もう封切り前から観に行きたくてならなかったんですけど、封切り後はもう、なんつったってお城月間だったわけで…さすがにネ、この映画のこと、コロっと忘れちゃってたんですよ！！テーマは、リセットと気づき。失恋の痛手にボロボロになってしまったノラ・ジョーンズ、このままじゃアカンわって、再生の旅に出るわけなんですけども…行く先々で出逢う、訳ありのヒトたち。それぞれの人生に触れながら、愛ってなんやねん？　と、思いに耽るいくつもの夜。そして最後にたどり着いた思い。それは、あのズタボロになった夜、話を聞いてくれて、世界一美味しいブルーベリー・パイを食べさせてくれた、カフェのオーナー、ジュード・ロウに会いたい、って気持ちだったんですネ。また、ジュード・ロウも同じく、彼女に会いたい、ブルーベリー・パイを食べさせたい、って思いで、ずっと彼女の帰りを待っていたんれす。(ﾟ∀ﾟ)ﾗｳﾞｨ!!うふうふ★ジュード・ロウってセクシーでした。「ホリデイ」でも、ちょっと惚れそうになったんですけど(*^_^*)クールな顔立ちのヒトから、あったかいハートが垣間見えると、めっちゃ色っぽいと思いませんか？　アノ方も、そうですよネ。ノラ・ジョーンズもナチュラルな表情と心地いいトーンの声（さすがシンガー！！）で、スクリーンからマイナスイオンをふわふわと漂わせてました。それでネ…もう参っちゃったのが、最後のキスシーンなんですよ！！ノラ・ジョーンズが、ジュード・ロウに会えて、ブルーベリー・パイも食べられてほっとしたのか、カウンターで寝ちゃうんですけど、その唇にお砂糖がついてるんですよ！そのなんとかわいくて、無防備だったこと！！実は彼女が旅に出る前、まったく同じシチュエーションで彼は彼女にチューをしたのですが、そのときの彼女は熟睡したままだったのネ。でも今度は、彼女もちゃんと応えちゃうところが、くーっ、ええじゃないですか！！ああああ、あのお砂糖のついた唇。当然太輔さんのちゅるりんリップを重ねてしまいました。赤面です…欲情です…あまりにあのキスシーンが理想的過ぎたので、思わずこんなクリアファイルを買ってしまいました。これでお仕事がますます楽しくなります！１コ得たのは、とことんダメになって、ボロカスになるのって、そのときの自分に必要だから起こることなんじゃないかなって。ボロボロのよれよれになったからこそ、彼女はたくさんの気づきを経て、リセット出来て、最後に本当に大切なヒトに出逢えたわけでしょ。堕ちてみなくちゃ分からないことって、あるんですよネ。堕ちることって、運命の解毒なのかも知れません。なんて思ったら、堕ちることに対してすごく気が楽になりました（笑）。そこで誠実にジタバタすれば、必ずや新しいハッピーに出逢えるハズ！！xxx★幸せなヲタ生活のために★ラブストーリーは、ひとりで観るに限ります。観後もそのまま、ハッピーなイメージングの旅へ、ゴー（笑）！！

  2008年05月02日

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• 巻き戻したい時間と、切り取ってしまいたい時間。

  ああん。今日、エビキスを食べちゃいました。天ぷらで（笑）。久しぶりに天ぷらなんか揚げてみました。揚げ物って、レンジは汚れるし、手間もかかるので、ほとんどやらないんですけど。駅蕎麦のかき揚げで十分満足だし（笑）。あ、でもネ。エビキスとか、そういうゴーカなネタも勿論嬉しいんですけど、実は精進揚げとか、好き！かぼちゃや茄子、しし唐とかしその葉。たらの芽や舞茸なんかもお素敵！緑黄色野菜は、オイルと一緒に摂ると、カロチンが効率よくカラダに吸収されて、お肌にもいいしネ。そうそう、急に思い出しちゃったんですけど、かき揚げをケチャップにちょっとマヨネーズを混ぜた、「マヨチャップ」で食べると、意外に美味しいんです。これ、高校の家庭科の先生が教えてくれたの。家庭科の授業は、ひとつも実生活に役立てられていないのですが、（センセイ、陳謝！）この知識だけは今も素晴らしく生きています（笑）。ああ、ドリボも折り返し地点を過ぎ、舞台は日々、つつがなく進行している様子。何よりです。太輔さんがこういう公演に入ると、ひとつ嬉しいことがあるんです。それは、公演開始時間が来ると、ああ、今頃太輔さんはステージの上だナって思えること。いつもはどこで何をされているかなんて、全然分からないでしょう（笑）？太輔さんが今どうしているかが、具体的に分かるのって、何だか満たされてしまうんですよネ。さてさて、何か言ってなかったことがあったナと思っていたら、映画話をし忘れていたのに気づきました。ということで、今日、「藤ヶ谷太輔さんと映画ウォッチング」というカテゴリーを追加してみました。わたし、映画を見に行く、って行為がほんまに好きなの。大画面の液晶アクオスも買ったんですけど（ふんどし姿見たさに　爆）、やっぱり映画館で見るほうが断然ときめく！好きなのは、ラブストーリーとヒューマンストーリー。大体、ひとりで見ます。どうしてかって、結構泣いてしまうし、すごく感動すると喋れなくなってしまうから（笑）。先日、「フローズン・タイム」というのを見て来ました。いやいやいや、これ、渋谷のＱ－ＡＸシネマってところで見たんですけど、この映画館、見事にラブホに囲まれているので、たどり着くまでに決まり悪くてしょうがなくて（笑）。オンナひとりでラブホ街を歩くのは、かなり所在ないモノですネ（たははは）。恋を失ったショックで不眠状態に悩む主人公。そんななか、あるとき突然意識に異変が起こってびっくり！周囲の世界が一斉にフローズンしちゃって、自分の世界だけが動いているという異常事態。まさしくそのとき、とある女性にココロを奪われてしまった…ってお話なんだけど、この、周囲の時間は止まっているのに、自分の時間は動いているって感覚、これって、まさに太輔さんを見ているときに似てるナって、ものすごくガッテンしちゃいました。確かにネ、太輔さんがステージに現れると、他の何も見えなくなって、フローズン。感じられるのは、太輔さんだけ。そういう現象って、よく起こるからネ。だから、舞台やコンに行っても、太輔さんのことしか覚えてない、ってこともしょっちゅう。わたし、典型的な、木が見えて森が見えないタイプなんです。でも、それがわたしの楽しみ方だから。時間か…あらためて考えると、わたしたちって時間そのものを支配することって出来ないんですよネ。ああん。巻き戻したい時間は、取りも直さず、太輔さんを見ていられる至福のとき。そして切り取ってしまいたい時間は、淋しくて空しいとき。次に見たいのは、大好きなノラ・ジョーンズが初主演する、「マイ・ブルーベリーナイツ」公開は明後日。いつ見に行こうかなぁ。xxx★幸せなヲタ生活のために★いつか、キスマイのロード・ムービーっぽい映画が企画されたら嬉しい。その日がきっと来るであろうことに、感謝しよう。

  2008年03月19日

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• 「ひとりデート」でご機嫌ちゃん( ^)o(^ )

  昨夜のＭステを見ていたら、ふっといきなり、３年前へとタイムスリップしてしまいました！そう。光ちゃんが某歌番組で歌っていたとき、突如一斉になだれ込んで来た大勢のジュニアの皆さま！！そこで、なんだか目に止まってしまったオトコノコ。そのコは、２００５年のサマリーでもどうしたものか、目に止まってしかたなかったっけ。そしてあっという間に、わたしは抵抗も空しく（笑）、そのコが大好きになってしまったのでした。昨夜も、同じような現象が起こったから笑ってしまいました。太輔さんって、本当にどんなに大勢のなかにいても、なんかくっきり浮かび出るように見えるんですよね。これ、惚れた欲目だからじゃなく、なんだか彼って、醸し出している空気が一風違うような気がするの。きっと、全身から発しているバイブレーションがピカピカしてるからだと思うんです。彼のソウルが、いつも澄み切っていると思われること、そこにヒミツがあるような気がします。さてー。今日は、おデエトに行って来ました(^_-)-☆えへへ。実は、わたしの得意中の得意の、「ひとりデート」なんれすが（たはは）。※「ひとりデート」とは右隣に好きなヒトの姿をイメージして、お出掛けすることを言う。寂しくなんかないもんネー＼(◎o◎)／！！！場所は銀座。まずは、インド料理店でお昼ごはんをいただきました。ほうれん草とチキンのカレー。辛さは当然、ベリーベリーホット。余裕ですわ！カレーは甘めが好きっていう、太輔さんが裸足で逃げ出すようなお味（笑）。わたし、本当にインドやタイやベトナムなどなどのごはんが好きなんれす。色んな香辛料が複雑に絡み合ったお料理をいただいていると、カラダがカーっと熱くなって、クラクラと気持ちよくトリップしちゃうのが、たまらなくいいんですよネ。続いて、もう封切が待ちきれなくてキリン状態だった映画、「地上５センチの恋心」を見に行きました。この映画ね…話すと長くなるので、ちょっとだけ。オトナになってから（ここ大事ネ！）、甘く切ない恋心を感じたことが１度でもあるヒトには、ぜひ見ていただきたい！！誰かをココロのなかで大事にあたためながら生きると、人生はこんなにも楽しくなるって、再確認出来る映画でした。そーねー。何しろわたしの見たくて、感じたかったことが全部余さず映し出されていた作品だったのが嬉しかった！泣いて笑って、最後はもう、嗚咽をこらえるのに本当に往生したほど（笑）。ヒロインのオデットはどこかヒラリーさんを連想しちゃう美女なんだけど、その愛娘はどこかハリセンボン（スリムなほうのヒト）を思わせた、そんなミスマッチも楽しかったナ（わはは）。それにしてもオデットが、大好きなヒトにやっと会えたとき、アガってしまって名前も言えなくなっちゃったシーンは見てられなかった！♪分かる、分かるよ　君の気持ち～って（笑）。登場人物のすべてがいとおしく思えたのも嬉しかったです。多分、監督さんは筋金入りの性善説派なのでしょう。映画館を出たあとも、甘ーい夢っぽさがカラダ中をコーティングしてくれてる感じにうっとりしたまま！今もまだ、うっとり続行中～(*^。^*)それからお待ちかねのアルコールタイム（笑）。高校時代から（！）行っている、某超レトロ居酒屋へ飲みに行くことにしました。ほんまに久しぶり！！くつろいだー！！ピクルスやオムレツをつまみながら、今日見た映画のことや、仕事のこと。いつもならひとりで考えるんだけど、今日は脳内もデエトモードに入っていたから、好きなヒトとお喋りしつつ、色々と隠れていた気持ちを引きずり出してみました。酔うごとに、隣にいるヒトの体温もはっきり感じられるようになり…ああ、やっぱりひとりデートは楽しいやね。仕上げは大好きな都内某所でお散歩！！夜風はすでに冬のそれではなくて、やわらかさを含んでいたから、春はもうそこまで来てるんですネ。この街は歩いているだけで気分がよくなる。Ａ級のパワースポットだわ。それにしても今日１日、思いっきり好きなことして過ごせてよかった。リセット出来ました。やっぱり、遊ばなきゃ働けないよん。あ、余談なんですけど。帰り道、１コ気づいたことがありました。わたし、「失踪」って出来ないナって。だって、もしもわたしを本気で探そうって人間がいるとしたら…わたしを探すのなんか、簡単じゃない？太輔さんのいる劇場へ行けば、絶対見つかっちゃうわけだしネ（笑）。xxx★幸せなヲタ生活のために★素敵な映画も、美味しいごはんもお酒も、好きなヒトが引き寄せてくれた。そのミラクルに感謝しよう。

  2008年03月08日

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• 初恋のヒトの元カノに会ってきました(^o^)

  ああん。映画づいてる今日この頃。昨日はありがたきレディースデー！「やわらかな手」という作品を観てきました。あたしの初恋のヒト、ミック・ジャガーの元カノのマリアンヌ・フェイスフルがヒロインということで、ずっと観たかったんですよネ。６０歳にしては、ちょっと衰えが激しいかなと思わせたのは、長年のドラッグがたたったせいなのでしょうか。しかし、やっぱり単なる初老の婦人じゃないんですよネ。すんごく人生と戦ってきたことがわかる、眼力に立ち姿。さすがはミックの元カノ！太っちゃったって皺が刻まれちゃったって、だから何？　ってぐらい、全身全霊かけてオンナを張ってて素敵でした。修羅場は出来れば避けたいけれど、くぐればくぐっただけの未来ってあるんですネ。さて、そのストーリーですが、舞台はソーホーの風俗店。なんと、難病の孫のために、祖母である彼女はそこで風俗嬢として働くんです。何をするかといえば、「ラッキー・ホール」という壁の穴から差し込まれたお客様のあの部分を、壁越しに慰めて、昇天させてあげるんですネ。大切なヒトのためならカラダも張れます、っていう潔いお話で。そして、がんばり切ったあかつきには、最高に幸せな結末が待っていたんです。ああん。ほんとに生きるチカラがめらめら湧いてきた、宝物みたいに思えた映画でした。大切なヒトのためなら出来ないことなんてありません！そうそう。話は変わりますが。この頃、「大切なモノやヒト」って、本当に自分のお守りになってくれるモノよねって実感するんれすよ。大好きで、大事に思っているモノは、いつか自分を一番行きたい場所へ連れて行ってくれるのよね、って気がしてならないんです。太輔さんにとってのダンスや歌やお芝居も、そういうモノじゃないかなって思うのネ。太輔さんの満願かなった場所へ、わたしも行くことが出来たらいいな。★幸せなヲタ生活のために★各種舞台情報が入って来て、どうチケを買っていいか分からない、そのスリルに感謝しよう。きっと、このスリルも、そう長く味わえないと思うから(^o^)！

  2008年02月07日

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• ちくわで、憩いまくり(^o^)。

  ああん。目が覚めたら、外はこんなことになっておりましたわ。明日はアイスバーンでしょうか…(((((;ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙおかげさまで、ヘソピも修復し、耳ピも無事に開きました。耳たぶにキラリ★としたモノが見えるのって、嬉しいですネ。ピアスのあと、「全然大丈夫」を観て来ました。この映画、よかったです。いい精神安定剤を発見してしまいました(^o^)。主役の荒川良々って、「働きマン」に出てたのよネ。アイドル好きの編集者役で。若いけど、何とも言い難いペーソスがあるの。それでまた、随所で飄々と笑いのツボを押してくるので、（笑わすことが目的でないだけに、一層可笑しくなる）無声音で笑うのに往生しました（笑）。で、どうにもココロに残ってしまったのが「ちくわ」なんです！ヒロインの木村佳乃が、ことのほかちくわが好きという設定で、なんとお誕生日には、バースデーちくわを焼いてもらう、なんてシーンがあったりして。当然、コンビニでちくわを買って帰りました…（笑）。ちくわをかじりながらビールを飲んでいると、すごく憩えることを知りました(*^_^*)。脱力出来て、なんとなくこれでいいんだなって気持ちにもなれるのネ。ちくわって癒しフードかも！木村佳乃が恋しいヒトの前で、「練り物が好きなんです…」そう、ぼそっと言っていた横顔が忘れられません。こんなふうに好きなヒトに向かってココロを開けたら、どんなにいいかなって（笑）。当分、ちくわにハマってしまいそうです（たはは）。心配なんかしなくても、自分の大切なモノ、大好きなモノは、一番幸せなところへ必ず連れて行ってくれるから、安心していて全然大丈夫。そう思えて嬉しくなりました。木村佳乃が毎日夢中で描いていた絵と、毎日欠かさず食べていたちくわ(^o^)。ちゃんと、愛するヒトとの暮らしへ連れていってくれたんですよネ。太輔さんがこの映画を観たら、どんなことを思うかなぁ。ちょっと、聞いてみたい気がします。スクリーンに登場したヒトたち、みんなそれぞれに人生に対して言い分があるところも見ごたえがありました。だけど、それもそんなにシリアスに思いつめてはいない、ゆるい感じが素敵でした。だから、いつの間にか落ち着く先に流れて行けてネ。太輔さぁ～ん、渋谷にお越しの際、お時間あったらぜひシネクイントへ！！（と、遠隔メッセージを飛ばしてみる　笑）xxx★幸せなヲタ生活のために★このシーン、大好きなヒトが観てたとしたらどう思うだろう？！　そう感じながら映画が観られる楽しさに感謝しよう。

  2008年02月03日

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