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“グラミン銀行”のブログです。 ----------- お金を借りる権利 (毎日JP》憂楽帳 から) 「苦しみ抜いた揚げ句、死を選びました」。 大阪府八尾市で03年、ヤミ金の取り立てを苦に夫婦ら3人が 心中した事件の遺書は今も忘れられない。 年利29・2%が合法で、投資ファンドですら利回り30%を 確保すれば拍手喝采(かっさい)だった当時。 金融担当の記者だった私は取材先の大手銀行員に高金利の 是非を尋ねた。 「金利は市場に委ねるべきだ」と彼らは口をそろえた。大半が 返済するとの見立てと、返済できない人の損失は高金利で 補う考えだ。借金が少額ならそれもいい。返済能力を超えた 借り手は、死を選ぶことすらある。「総量規制」で借り手の将来の 悲劇の防止を図る改正貸金業法の主眼はそこに置かれている。 大阪府の「貸金特区」構想は、法改正で借りられない現在の 借り手保護を目指すようだ。ノーベル平和賞を06年受賞した バングラデシュ・グラミン銀行の哲学「信用力は基本的人権の ひとつ」に通じる。 ただ、グラミン銀は年約20%の高金利ながら、借り手が零細 事業で得た利益から返済するので成り立つ。 M新聞大阪夕刊(後○さん) ----------- では、「ヤミ金 グラミン銀行 高金利 ブログ」で ネット検索してみましょう。158件のヒットです。 若干引用してみます。 ○日本版・グラミン銀行の誕生を訴える 2008.04.04 四方山の声 少し古い話になるが2006年のノーベル平和賞受賞は、 バンクラデシュの首都ダッカに本部を置く「グラミン銀行」と その創設者であるムハマド・ユヌス氏である。 受賞理由は「底辺からの経済的および社会的発展の創造に 対する努力」が評価されてのことだ。 2006年当時で、2,226の支店を持ち、667万人の借り手が いるといわれ、特異なのはそのうち97%が女性だという。 なぜ、借り手のほとんどが女性なのかを調べてみると、 バングラデシュでは習慣的に、女性が虐げられる男尊女卑の 国であるから、らしい。 結婚時に花嫁が相手の男性の家に持っていく巨額の持参金で ある「ダウリ制度」のほか、すぐ離婚されたり、暴力を 振るわれたりするというのだ。 また、女性はいつも家族のことを第一に考えているので、 クレジットを家族のために使ってくれるのだという。 グラミン銀行の融資制度で最も有名なのが「マイクロクレジット」の 成功だ。 金利は年率20%で数字だけで見れば決して安い金利では ない。日本で言えば利息制限法の上限利率と同じである。 貧困層の自立生活支援をミッションとするグラミン銀行が、 なぜ、と一瞬思ったがいろいろ文献を漁るうちに少しずつ 理解が出来た。 先ず、他の金融機関の貧困層向けの金利は100%とも 200%とも言われており、バングラデシュの物価上昇率 10%前後)などを考えると、極めて低く抑えられていると いえる。 もう一つは、融資理念とその制度にあった。 前述したように100%、200%という高金利では、とても 貧困層が借りられるわけがない。 また、仮に借りたところでたちまち返済が不能に陥り、 銀行そのものの資金運用に支障が来すのも目に見えている。 そこで考えられたシステムが「相互選抜」というシステムである。 グラミン銀行から融資を受けるには、まず、責任を連帯する クループ(顧客5人による互助グループ)を組むことが必要で、 グループはそれぞれ他の4人の返済を助ける義務がある。 (連帯保証人制度ではない) そしてグラミン銀行では、銀行側の安全性を確保するために、 「繰り返し」という3つの仕組みを設けている。 一つは、グループが出来たら7日間のコースで必ず銀行の ルールを覚えてもらい、まずはグループのうち2人に 12ドル~15ドル程度貸出す。 次に、はじめの融資が6週以内にきちんと返済されてから、 次の2人に貸し出す。 そしてグループの代表は最後に融資を受けられるという 仕組みである。 この相互選抜と繰り返しルールでグラミン銀行の融資返済率は 98%に達しているという。 では、日本の社会でこのグラミン銀行のような融資制度が 可能なのだろうか。 プログラムの柱は、 1 丁寧に事情を聞いてアドバイスを行う相談窓口の整備・強化 2 借りられなくなった人に対する顔の見えるセーフティネット 貸付の提供 3 多重債務者発生予防のための金融経済教育の強化 4 ヤミ金撲滅に向けた取締りの強化、の4本である。 特に、「顔の見えるセーフティネット貸付の提供」をどう具体的に するかである。 過払い金を取り戻しても、新たに融資を受ける所がなければ 法施行までの期間はそのまま高い金利での返済を 余儀なくされ、生活再生の道が見えてこない多重債務者は 大勢いる。 きちんとした生活再生計画とフォロー体制を確立し、国・地方 自治体はもとより民間金融機関も資金拠出する 「日本版グラミン銀行」を、時限立法でもいいから設立することが 必要なのではないのか。 ----------- 金貸しの極意は、結局「信用」らしい。返せる能力があるのか、 ないかだ。 借りたい人間から何回もインタビューをし、借金をしたい 動機や理由など「閻魔帳」に沿って聞き取るらしい。 このノウハウは「マネオ」から引用したものだ。 「マネオ」の記事を以下に引用します。 <<金融サービスベンチャーのmaneoは個人間でのお金の 貸し借りを仲介するインターネットサービス「maneo(マネオ)」を 開始したと発表した。 お金を借りたい人が金額や期間、金利などを設定して マネオのサイトに登録し、お金を貸したい人が オークション方式で応札することで、貸し借りを成立させる。 お金を借りたい人が設定した条件に対して、複数の貸し手が 応札して最も金利が低い人が落札する仕組みになっている。 借りたい金額に達するまで貸し手を集めることができる。 借り手は年収300万以上、20歳以上60歳未満が条件で、 本人確認や年収証明などを提出する必要がある。 貸し手は20歳以上65歳未満が条件で、本人の確認の 書類を提出する必要がある。 借り手の返済が滞るなどして最終的に回収不能になった 場合は、債権回収会社にローン債権を売却し、その売却収入を 貸し手の穴埋めにあてる。>> 金貸し成功者(失敗しない)のやり方は似ている。 いい借り手の選別かな。 《日日是好日》 ◎今日の読書 「科学理論ハンドブック50<宇宙・地球・ 生物編>」 大宮信光著 今日のお題は「モホロビチッチ不連続面」です。 <<地震波は、地球の中心に向かっては滑らかな凸の弧を 描いて伝わるが、地震波が伝わらない帯状の地帯がある。 これを「地震波の影(シャドーゾーン)」という。 重要なのは、銀河レベルの大きさならば、ダークマターでも 集まることができます。>> 「モホロビチッチ不連続面」なる地震波の奇妙現象の 発見者の名前も出ている。 では、本当のところはどうか引用しましょう。 ○直径が12700kmあまりもある地球の内部構造について 2009.05.16 YAHOO! 知恵袋 (ベスト・アンサー) 1."地殻","マントル","コア(外核,内核)"の区分け どれも地震波の伝わり方で区分けがされます。 (1)"地殻","マントル"の区分け 地球のマントルと地殻の境界は、発見者の名からモホロビチッチ 不連続面と呼ばれています。 地震波がモホロビチッチ不連続面を通るときには密度の 違いから速度が急変し角度によって屈折を起します。 密度の違いは地殻とマントルの物質組成が異なることにより 起こります。 (2)マントルとコアの区分け マントルと、コアの境界面をグーテンベルグ面といいます。 マントルの下層は、流体(液体)です。 そのため、2種類の地震波(P波,S波)このうちS波は液体内を 伝わらないので、ため液体と判断されています。 下記に、P波,S波の説明を補足しておきます。 補足 ・P波(Primary Wave=最初に届く波) P波は、波の振動方向と進行方向が平行な縦波と呼ばれます。 縦波は物質の粗密(疎密)の状態を伝える波であるので、 粗密波(疎密波)とも呼ばれます。 ・S波(Secondary Wave=2番目に届く波) S波は、波の振動方向と進行方向が垂直な横波と呼ばれます。 横波は物質のねじれの状態を伝える波であるので、 ねじれ波とも呼ばれます。 ねじれ波であるS波は、ねじれの状態がそもそも存在しない 液体・気体中を伝わることができません。 (3)コア(外核,内核)の区分け 地震の観測網が整備されていくいくことで、これまでは地震波 (P波、S波)はまったく届かないと思われていた領域にも、 弱い地震がが観測されるようになり、 コアが、外核,内核に 分かれていることがわかった。 この境界となる不連続面をレーマン面といいます。 レーマン面で地震波は、グーテンベルグ面と逆の屈折をして、 地震波の影(シャドーゾーン)に出る経路をとることが 知られています。 2.コアの"外核"が「流体」で"内核"がなぜ「固体」なのか? 温度については内核の温度方が、外核より高いです。 地球中心に行くほど圧力高く、融点が高くなります。 このため、温度上昇以上に融点が上回ったため、内核は 固体になった。 --☆--☆--☆-- お金をかりたらシャドーゾーンで暮らすというのは どうだろうか。 まあ~、結果どこにいるかはすぐ分かってしまうのが オチかな。 ( ^∇^)キャキャキャ 下図は、地震波の影(シャドーゾーン) (地球の科学:地球の構造 さんから引用) 震源から地震波(P波、S波)は、地球の中心に向かって凸の 曲線を描きながら四方八方に広がって、地球全体に 伝わっていく。 ところが、震源から角距離103°以降にはS波が伝わらない。 一方P波も103°~143°まで伝わらない。 結局、震源103°~143°の帯状の範囲にはP波もS波も 伝わらないことになる(表面波は伝わる)。 この帯状の地帯を地震波の影(シャドーゾーン)という。 ![]() │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
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