Haeckel's genealogical tree

mixiニュースで見かけた記事より。

ティーンの性意識に変化、妊娠を恐れず＝米調査　ロイター

米国立衛生統計センター（ＮＣＨＳ）が２日発表した調査結果によると、
ティーンエージャーの性に関する意識が変わってきている。
性 行為を行う場合にコンドームを使用する割合が高まる一方、
予期しない妊娠への懸念は低下しているとのこと。

コンドームの使用経験が1回でもある人は高い（経験した人のうち使用経験があるのは95％）のに
、
＞「性 行為の相手が妊娠したら動揺する」とした未婚の男性は４７％にとどまり、
＞「自分が妊娠したら動揺する」と答えた未婚女性は５８％となった
とのこと。

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うーん。。。
予期しない妊娠への懸念は低下という点については、賛成できる部分もある。（以前の調査結果と比較して、低下が見られるのならば。）

けれど、
性　行為を行う場合にコンドームを使用する割合が高まる
というのは、この記事からだけでは、いえないよなぁ。

1回でも使えば、コンドームを使用する割合が高いと判定してしまうのはいかがなものかねぇ・・・

(個人的には、使用するのを推奨すべきだと思っていますが)


よくよく見て考えるとなんだか良く分からない調査結果だなー
（記事の内容がちょっと足りないからでしょうかね）

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追記。

こんな記事も見つけました。

1人で学食ランチ…大学で単独行動を取るのは恥ずかしいこと？

一人でランチをとることができない、友達がいないと思われるのが恥ずかしい…
そうした悩みを抱える大学生は増えている。
４月に放送されたNHKの番組「特報首都圏『“ひとり”が怖い』」では、
一人で学食に入れず、トイレで食事をとる学生の実態が報道されました。

とのこと。

中学や高校と違って、
付き合い方が変わる大学での悩みからきている問題かなと思いますが、

んー、
昔から単独行動が好きで、
その環境に慣れてしまった黒山羊としては、

正直、
何で悩んでいるのか、
分からない。

別に1人でメシが食べたければ、一言言って、別行動すればいいんじゃないかな、と。
（まぁ、黒山羊の場合は、長年の経験で培ったフェードアウトというスキルがありますが）

あまり集団行動ばかりに気を取られすぎるのもいけないかなぁと思います。

そのうち社会人になれば、
個の部分も求められてきますから！
周りばかりを気にしちゃダメでしょう。
（まぁ、読めない・感じないのも問題ですが・・・あ、俺か。）