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快晴SBRど真ん中

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2008.07.25
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カテゴリ:未分類
本当にちょっとしたシーンの撮影ですが、

キャストさんの背景に、細かいところにも演出があるのですよね~。


映画やドラマを見た時に、“エキストラさんによって作品は決まる”
と、稲垣吾郎ちゃんが断言されていましたが、
私も本当にそう思います。

ここが手を抜かれていていると、見ていてガッカリしませんか。



単なるバイト意識で参加している人と、たとえその作品ではエキストラのくくりでも役者としてどんな役でも、微力でも絵のクオリティを上げる共演の意識の人。


何故、この違いを実感するかと言えば、
エキストラ経験者の自分を振り返った時に、どちらの意識でも撮影に向かった事がかつてあったりしたからなのです。

決して堂々とお伝えする内容ではありませんし、恥ずかしながらですが、前者の自分が存在していた事が実際にありました。

制作側で作品に関わらせて頂く様になって、《この違いが画面に出る》と経験から実感してしまったのです。


「ごめんなさい」という思いから、自分の様な時間を過ごすエキストラさんを増やしてはいけないと、これからはそんな部分からも、“撮影にノゾム皆さん”にきちんとお話出来たらなと思っています。



映像におけるエキストラや、アーティストのライヴのバックダンサー等、バックアップのあり方によって、その空間は心に届くものが大きく違って来ると思います。



今日は、ちっちゃなヒトコマですが、ドラマに呼んで頂けて、ダンサー練習風景の撮影でした。


真夏のロケは、表側も裏側もどちらの人も熱中症になってしまいそうな位しんどい撮影です。


今日の現場には、ミストが噴き出しているのが見えて、それだけでもかなり癒されました。



「ゴンゾウ」の撮影は、ビッシリ細かく追及されていて、身の引き締まる感じでした。

このドラマ枠は、人気刑事も多く、内野さん扮する黒木刑事の活躍も実に目が話せませんね!!





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最終更新日  2008.07.28 00:32:39
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