ここが凄いぞ中国人６

まずは、私が住んでいる中国青島の簡単な説明をいたします。

山東省の海側にある、山東半島の西南にあり、総面積は１０６５４平方キロメートル、市街面積１１０２平方キロメートル

人口７１５．６５.万人、内市区人口２３７．６万人（韓国人６万人、日本人３０００人、その他外国人５万人）

夏季平均気温　２４℃ 冬季平均気温　－０．４℃。

ま～こんな様な地域です。こんな事は、ちょっと調べれば解かるので、「ここが凄いぞ、中国人その６」と題して、青島のあまり知れらていない情報を、面白く書いて行きます。

※最初に断って起きますが、実際にある話ですが、ケンボーが何か言っているなァ～と受け止めて下さい。この件での苦情等は、受けて立ちます。でも、途中で逃げます。（爆）

では「ここが凄いぞ、中国人その６（青島編）」
上記にある人口ですが、これはあくまでも市が管理しているデーターで、実際はこの倍近くの人口があるのではないでしょうか？なぜなら、中国人は、上海人、北京人、など地域で、住民登録がされており、日本のように、北海道から、東京に引越ししたから、住民表を移すとは行きません。ですから、青島で生まれて育った人間は、青島人と呼ばれ、青島で住んではいるけれど、住民表が育った地域のままの人は、○○人と呼ばれ住民表を移さず（移せず）、住んでいます。そんな人達が大勢居ます。
こんな話もあります。上海人、北京人のような、都会の住民表が取りたくて、好きでもない人と結婚をした。都会に憧れるのはどの国も同じだと思いますが、日本のように、東京に住んで居るから、住民表を簡単に移せる国ではありません。表現が良くないですが、田舎者はいつまで経っても田舎者なのです。では不便な事があるかと言いますと、あります、就職です。会社によっては、青島人しか雇わないと言う所もあります。日本でも馴染みのある、ケン○ッキーのアルバイトですら、雇って貰えない状況がある始末です。

ここで、ケンボーの一言
「これでいいのか！中国人！！能ある鷹も、都会人の前では，鳶だぞォ～！！！人類皆兄弟を忘れて、すねているだけだぞ、中国人！！！！」

これ位にしておきます。後無責任な事を言った責任が取れませんので（＾-＾;Ａｱｾｱｾ

※住民表を移す手段として、結婚の他に、大学を出てキチンとその都市で就職をする。また長年就職をした。留学をして戻ったなどがありますが、政府（市）の力があれば、簡単です。☆（゜o(○=（゜ο゜）ｏ

怖くなってきましたので、気候について、中国青島には、春、秋というものがありません。いきなり熱くなって、寒くなります。
上記の気温に、冬は－０．４度とありますが、体感温度は違いまっせ！！
海に面している青島では、風が強いでおまっせ！
氷点下は耐えれても、あの風速○ｍは耐えられません。
北海道の人も言いました「ここは富良野か！」

しかし、

ケンボーの一言「青島に住む、若い女どもよ！」

ぱっちを履くのは止めましょう！まァ～見えなかったいいのですが、今流行のローライダーパンツ（腰が短いズボン、おじさん用に簡単に言えば、おへそが見えるズボンの事）を、履くのは止めましょう！
だって、腰から、赤やら、ピンクやら、白のぱっちが何時も見えてまっせ！！
色気もなのもあったものではありません。でも、お腹冷やすのは良くないです。花より団子。

正しいです。(o^v^o) エヘヘ　

では、反対に夏場は風があって涼しいお思いですが、安心してはいけません。市内は高層ビルが立ち上り、クーラーガンガンの地域でっせ！私は郊外に住んでいますので、昨年はクーラーのお世話にはなりませんでしたが！
世界的異常気象の影響で、青島も夏場は昨年辺りから、変な気温です！

幽霊ビル

それでは、今回の目玉の、怖～いお話を！
何が？！？最後まで読んでやって下さい。

青島にもありますよ、幽霊がでる場所が！
ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ((;ﾟДﾟ))ｶﾞｸﾌﾞﾙｶﾞｸ
そうです、怖い話はこの事と思いますでしょう。違いますよォ～この話の後です。
青島にも、幽霊がでると有名になったビルがあるのです。何人も女の幽霊を見た、またすすり泣く声を聞いたといい事で、テレビでも報道され、そこに住む住民が皆、引越しをした事で有名な場所が。
そこには人気がなく、いつまでも誰も住まないまま放置されていました。

しかし！

氷点下の中、毎年家の無い人達の凍死する青島では、幽霊ごときに負けない人が居られます。当然、囲いがあるその無人の廃墟は、その人達のねぐらになっていました。当然でしょう！凍死するより、幽霊と寝ていた方が、生き延びる確率が増えますからねェ
そんな事でいいのか、中国人！
怖いでしょう？

こんな事を書きたいので無いのです。本当の恐怖はここからです。

最近、この廃墟がなんと！

ねぐらの無い人達を退けて！

ホテルに生まれ変わったのです！ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ((;ﾟДﾟ))ｶﾞｸﾌﾞﾙｶﾞｸ

勿論、青島人は泊まりません！
地方から出てきた人達が何も知らないで泊まるのです。幽霊が出るとも知らないで、泊まるのです。

ここで、ケンボーの一言
「知らなければ、何でもいいぞ、中国人！後でネコがいまして～と、言えばいいぞ、中国人！」
だって、青島の人は、お金が無い人しか泊まりません。それでは、お金儲けにはなりません。ホテルなら、知らずに泊まる人が居ますから、その人達から、お金が貰えます。お金しか、信用しないぞ、中国人！だって、政府も・・・」

これでいいのか、中国人！

本当にいいのか、中国人！

いいのか？　いいの？　いいです。

また、私自身が怖くなりそうですので、今日はこの辺で。
※ねぐらを失った人達は、来年の冬まで、何とかするものだろうか？

画像は、例のホテル。

楽しかったら、プチっとね！
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