東日本大震災:がれき受け入れ、東大阪市「継続」方針 「安全性確認は府が責任を」 /大阪
東日本大震災:がれき受け入れ、東大阪市「継続」方針 「安全性確認は府が責任を」 /大阪毎日新聞 6月2日(土)15時6分配信http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120602-00000169-mailo-l27 東大阪市の野田義和市長は1日の定例記者会見で、東日本大震災で発生したがれきを受け入れる方針について「国や府が問題ないと判断したがれきは、(焼却施設の)能力に余裕のある限り継続的にお受けする。被災地の自治体の状況を踏まえ、同じ自治体として、できることはやっていくのが当たり前」と強調した。 放射性セシウムの問題については「府が責任を持って安全性を確認してほしい。焼却や最終処分地までの運搬など東大阪都市清掃施設組合でできる仕事はやる」と述べた。また、市民らの理解に関しては「(説明会などを)求められれば、あくまで安全なものを安全に処理すると説明していく。(施設を共同運営する)大東市の東坂浩一市長からは基本的にはご理解を頂いたものと考えている」と話した。 大東市は取材に対して「安全性や手順の内容を確認した上で、がれきの受け入れについて検討していきたい」とコメントしている。【重石岳史】6月2日朝刊「継続的にお受けする」とは、期間限定ではないようですね 「府が責任を持って安全性を確認してほしい。」東大阪市 野田義和市長は、責任を取らないということですか? 肝心の安全性について、東大阪市長自身がろくに勉強もせず、いつまでも国任せ、大阪府まかせで判断できないようでは無責任すぎますよ・・・・・(゜_゜) しかも、東大阪市長は市民に対しての説明会は後回しですか・・・・・ 院長の独り言より、放射能汚染状況や内部被爆など、わかりやすい動画がありましたのでご紹介します 東大阪市民の皆さんも一度ご覧いただければ、と思います 熊本市幼稚園-「フクシマの真実と内部被曝」(45分)講演内容・私のバックグラウンド・原子力発電所の原理・総括原価方式とは・フクシマの配管破断、地盤沈下・原発事故を台所で考える・3号機核爆発・放出された放射能を重さで評価・原爆と比較・放射能汚染の状況、世界・日本・放射能を否定できない奇形・内部被曝によると思われる若年突然死・放射能汚染とガレキ・セシウムの性質動画昨今では、放射能汚染瓦礫の受け入れを反対している方たちに対して「プロ市民!」「非国民!」「無知!」「わがまま!」などと感情論で罵っておられる方を職場やネット上でもお見受けしますですが、そういった方々には特徴があるように思いました良くも悪くも大変素直な方たちでいらっしゃいますね(^_^.)政府の発表やマスコミの報道を真に受けており、致命的なことに、歴史に学ぼうとする姿勢が皆無なことですスリーマイルやチェルノブイリ原発事故や広島・長崎原爆投下について少し調べれば、その後の健康被害がいかに深刻であるかわかりそうなものなのですが・・・・「東北は汚染されていない」「放射能で遺伝子は破壊されない」「自然放射線量と同じ」などと、びっくりするような意見もあり、読んだり聞いたりするたびに、ため息がでますし、こうした方たちは放射線防御対策などしないでしょうから原因不明の健康被害が、かなり増えるかもしれませんねチェルノブイリ 人体汚染1,2,3,4,5 動画