妖怪ウォッチとは何か
<はじめに>甥っ子姪っ子、お孫さんとの認識あわせにお役に立てばと思い、以下を記します。<本文>イナズマイレブンやダンボール戦機の会社がしかけたゲームです。漫画、アニメ、などなど多角的に展開されています。原作つまりゲームは福岡のレベルファイブという会社です。上記作品以外にも、大泉洋や堀北真希が声の出演をしている「レイトン教授シリーズ」も同じ会社の作品です。漫画は、男の子向け「コロコロコミック」と女の子向け「ちゃお」の両方で連載されています。どちらも普通の書店、コンビニなどで買うことができます。どちらも月刊誌です。ゲームはニンテンドー3DS向けに昨年(2013年)に第一弾、今年第2弾が発売されています。【楽天ブックスならいつでも送料無料】妖怪ウォッチ価格:4,444円(税込、送料込)【楽天ブックスならいつでも送料無料】【永久封入特典付き】妖怪ウォッチ2 本家価格:4,968円(税込、送料込)【楽天ブックスならいつでも送料無料】【永久封入特典付き】妖怪ウォッチ2 元祖価格:4,968円(税込、送料込)第2弾は「本家」と「元祖」の2本立てで、内容はほとんど同じなのですが、2本買わないとそろえられない妖怪がいたりする仕組みです。ポケモンと似たようなパターンです。さて最近、妖怪ウォッチで世間が騒がしいのは、「メダル」争奪戦が繰り広げられているからです。このメダルにはQRコードが付いており、ニンテンドー3DSのカメラでこれを撮影すると、妖怪ウォッチのゲーム内で使える「ガシャコイン」というアイテムを入手することができる仕組みになっています。これがほしいためにメダルを集めている場合と、メダルそのものをそろえたい場合があるようです。この手の仕組みは、大人向けの商売でも携帯電話やスマートフォンでも似たようなキャンペーンがありますので、それと似たようなものとお考えください。というわけで、甥っ子や孫に「妖怪ウォッチ」をせがまれた場合、それが以下のいずれであるか、詳しく聞き取る必要があります。・ニンテンドー3DS向けのゲームソフト(4000~5000円) (第1弾か第2弾か、元祖か本家か)・妖怪メダル現在ゲームはそれほど品薄ではないので、通信販売などでも入手容易ですが、メダルはいまだにブームが冷めていないようです。玩具店、大手スーパーのおもちゃ売り場などに品切れ/次回入手予定などの張り紙が散見される状況です。安易にメダルの入手を引き受けると、やや厄介ですので注意が必要です。ゲームについては、スマートフォン向けに無料のゲームも展開されています。妖怪体操http://www.youkai-watch.jp/yw/taisou/これは携帯電話では遊べませんが、最近のスマートフォン(アイフォーン・アンドロイド)なら遊ぶことができます。無料のパズルゲームなので気楽に遊ぶことができます。ニンテンドー3DSのゲームも体験版が配信されていますので、買う前に体験させることもできます。インターネット経由での受信が必要です。ただしそのためにはニンテンドー3DSをインターネット回線に接続する必要があります。姪っ子や孫の家で接続できても、ほかの家ではできない場合がありますので、やや大変です。まずインターネット接続が必要です。ADSLやひかり回線、プロバイダ契約、無線LANアクセスポイント。その先に設定も必要です。無線LANについては、「簡単設定」もありますが、大変厄介です。体験版を受信するのに手っ取り早いのは、ニンテンドーゾーンを利用することです。ニンテンドーゾーンエリア一覧をごらんいただければ分かるように、回転すしチェーンの「くら寿司」やハンバーガーチェーンのマクドナルドの店内では、ニンテンドー3DSをインターネットに無料で、非常に簡単な方法で接続することができるのです。ニンテンドーゾーンへのアクセス方法~ニンテンドー3DSの場合特にくら寿司の待ち時間が長い場合などに、体験版を受信するのがお勧めです。以上、お役に立てれば幸いです。