ひとつの教会通信

ロイヤル・ナショナル・パークはちょうど山の手線区内ほどの広さ。
と言っても新宿御苑のようにその回りに住宅地があるわけではなく、まったくの原野の中の一角。国立公園指定で開発が禁止されている区域。

今回はその東の方で10キロほどのウォーク。

こちらの自然の特徴で数十年に1度は山火事で丸焼けになるので、あまり高い木はありません。写真のように森林というよりはシュラブ。 

 その向こうに断崖絶壁

たくさんのNew Holand Honeyeaterがいました。

 途中にこのようなクリークもあり。

この水はそのまま断崖絶壁から海に落ちています。 

 絶壁に座る家内

 しばらく絶景を楽しんて、海を後にして帰路につきました。

 途中、再びイエロー・テイル・ブラックカカトゥーがいたので1枚

久しぶりであったのと、春の陽気で大変楽しい1日でした。
忘れる前にブログにアップしました。

この自然を与えてくださった神に感謝します。

次回は本題、黒崎註解の現状について書きます。