[シェリーの体調]の記事一覧 | Mシュナ　シェリー＆メイ　みんなにくれたHappyのおすそ分け

とってもお久しぶり　シェリー14歳と6か月

あぁ、ご無沙汰。容量がいっぱいになってFC2に移動。その後、あれこれ忙しくてブログに向かう時間もめっきりなくなって。小さかったお兄ちゃんは中学1年生になりました。シェリーは2月、誕生日目前で「前庭疾患」になり覚悟もしましたが後遺症もみられず復活しました。今年の暑い夏も厳しいなと、お散歩は控えがちに。与えられた余生をシェリーのペース、最近の頑固に付き合いながら過ごしています。先日、急遽伊豆山の「ラビスタ伊豆山」に2匹と3人でいきました。シェリーの疲労が心配でしたが、予想を裏切り、元気でお部屋を堪能。帰宅してからはお散歩がスタスタ大好きに戻ってきました。次はいけるかな～・・・

フェラリア予防＆ストバルト結晶

シュナフェスに参加・見学できなかったぐーたら一家。その日の深夜未明・・・・しぇりちゃんヒートにシェリーのヒートが近いのはわかっていたこと。そして少し甘えん坊＆お友達を呼ぶ呼ぶ！！の変化も見られていたので、やっぱりシェリーに参加は厳しかったはず。これでいいのだーとちょっとだけ、気持ちが安らんだ私です。でー。まだフィラリアの予防薬をもらっていないので、今日ならまだあまり他の男ワンコにも迷惑がかからないだろうと、いそいで病院に行ってきました。そして、フードを変更してからしていなかった尿検査も。事前に採取して提出。診察台では・・別犬と化してしまうシェリー。（爆）（シ）「ままちゃん・・・（ブルブル）」震えてます。私から離れず、頭を押しつけて・・・（笑）（シ）「うがぁーーーっ！」緊張しすぎてアクビでてますよー（シ）「でへへっ♪」そんなこんなで体温ＯＫ、体重・・・・たいじゅーーーーっ！！！！ガビーン７キロ代再来おかしいな～・・また体重少ししぼらなきゃね。。。その後、フィラリア検査の血液採取を。しかし、先生。。。いや。。。看護師さん・・・シェリーって暴れませんよ～ガッシリ！（爆）あっという間に終わりましたが。。そこまでガッシリしなくても、彼女は大丈夫ですからぁ・・・（シェリーの名誉のため）その後、お会計を待ち（会計）「ぐーたらさ～～ん♪」（シ）「呼ばれまちたよー」会計を済ませて帰宅。その後、尿検査の結果の電話がきたのですが・・・・ショック！今回初めて結晶がでてしまいました。たんぱくも若干。そして毎度のことですが、比重も重く。今までで一番悪い結果。病院側の指導としてはまず１．お水を多く摂取するようにしましょう。そして体内に排出しましょう。２．２週間～１か月以内にまた検査してみましょう。３．変化がみられないときに療養食などを考えてみましょう。といたって緩やかな指導。今はヒートもあって、気持ちもブルーなシェリー。水の摂取を心がけて大きく変化改善はせずに様子をみてみようかと思います。電話を受けたとき、内心「ガ～～ン」とちょっとショックでした。でも、シュナの体質もあるし、皮膚がよくなっているので、今度はこれだね～♪と早期発見をよしと思うようになりました。以前にも書いていますが、シュナは体質的に高脂血しょう、結石・・などなりやすい病気があります。シュナ飼いさんで、まだ尿検査をされたことがない方、血液検査をしたことがないワンコ。なが～く健康で家族でいるためにも、今の2000～3000円くらいでできる検査。受けてみてくださいね。帰宅後のシェリーはヘンな足で丸まっています。やっぱりお腹がいたいのかな。。（私）「しぇりちゃん、だるい？」（シ）「ん～・・・オンナって辛い・・・」だね～。シェリー、熟女の４歳。ママ・・・になれる・・かな？日曜日に行われたシュナウザーフェステフィバルに参加された方々が続々ブログＵＰ中！下のバーナーをクリックし、リンクされたページの右側に、更新された日記のタイトルがずらーっと並んでいます！あなたもシュナフェスに行った気分を味わいませんか？↓にほんブログ村

シェリーの皮膚疾患

シェリーのフードが完全にきりかわった今日。お腹の調子も問題なく、うんちの様子も問題なし。このまま様子をみてみることになりました。ここ数日、シャンプーをしていないせいもあってカイカイしていたしぇりちゃん。シャンプーの前にボッサリちゃんを少し・・・とバリカンしました。夜、ゴハンが終わってまったりタイム。シェリーがかなりの広範囲をナメナメした後を発見し、こんなかわいそうなことにこんなに・・・赤く発疹、その回りも赤くなっています。これはかゆいはずシェリーはこんな感じでカイカイが突然やってきます。そしてずっと発症しているわけではなく、すぅーっと消えていきます。これを治してあげたい。まずは症状だけでも抑えてあげることに。今回は広範囲だから。お薬塗って症状抑えよう。(おチビ)「ぬりぬりぬりぬり・・・・」皮膚の状態を見ていたおチビ。「しぇりー、いたいねぇ～・・・」と。消毒して薬を取り出すと自分が塗ると。(シ)「・・・あんがと・・・」皮膚の状態を載せることがいいのかどうか悩みました。が、載せることで同じような症状に悩んだり戦っている方と情報交換・改善策を話すことができるかもしれないと決意しました。シェリーはこれからゴハンによる体質改善（免疫力の向上）をはかり、薬用シャンプーで外的に細菌退治をしていく予定です。他になにかよい情報がありましたらどうぞ教えてください。ブログランキング、Mシュナ部門に登録しています。さ～何位か確認クリック！

膿皮症の治療　アレルギー検査

本日はとても冷え込みますね。本来の寒さ到来？！いきなりくるとまるでパンチをくらったようで・・・（泣）早くもめげてます。。。先日日記にもしましたインフルエンザ予防接種。無事？！におチビは第一回目を接種できました。しかし。。。病院はほんとうに混んでいますね。。。できればお世話になりたくない・・本音です。私が学生だったころ、「医者過剰」といわれ、医学部進学をやめた子が結構いました。今思えば・・・・なんだったんだ？？(笑)産科医が不足し、安心して出産できない状況。そして命をかけて出産に挑んでも、もしものとき・・・たらいまわし。。そして何とか誕生した子供たちは体調不良で病院にかかるも数時間待ち。。。どうしちゃったんだ。。。。？？さて、先日から治療していますシェリーの「膿皮症」。先日は外耳炎が発覚し、その上カイカイの状況が思わしくないためにアレルギー検査をしてもらいました。その結果がでたというので聞きにいってきました。もちろん、シェリーは病院が嫌いですのでぇ～・・・・(シ)「ブルブルブル。。。。。」震えてます、おまけにすみーっこにきちゃって。。。オシリの面積の1/3くらいしか座ってません(笑)(私)「シェリー、大丈夫。今日は痛い事や怖いことはしないからね～」とどんなになだめたところで、シェリーの恐怖心が和らぐわけもなく・・・(私)「あっ、先生。。かなぁ？？？」(シ)「えっ！？！？？！？！」(私)「ばぁ～かがみるぅ～～～」(←古すぎ？！？！」(シ)「もう、ままちゃんったら。。。」(シ)「こわいんでつよぉ・・・・」とこんな感じで冗談をいっていますが、実はシェリーのアレルギー結果は少々注意をしなければならないものでした。犬のアレルギー検査も人同様、血液採取によって行われます。アレルゲンは人間とほぼ同様。大きくわけて「環境アレルゲン」と「植物アレルゲン」でした。さらに分類があり、「環境アレルゲン」は節足動物・雑草・牧草・樹木・カビ、「植物アレルゲン」は主要植物アレルゲン・除去食アレルゲンと分かれていました。アレルギーの度合いを示す段階は3段階。＜陰性→要注意→陽性＞このうち要注意を示すものが発見されました。豚肉でした。豚肉については「肉」として加工されているものを区別していくおは簡単なのですが、「動物性油脂」と明記されたものには、豚が含まれるかどうか微妙だとのことでした。現状としては豚がカイカイの原因とは判断しがたく、今のところはあまり気にせずに、豚肉を使用してあるものは摂取させないように心がけていくつもりです。他については陰性の範囲であるものの、環境アレルゲンでは「クラドスポリウム(カビ)」が植物アレルゲンでは「牛肉（微量）」「卵白」「卵黄（超微量）」「牛乳」「羊肉（微量）」「七面鳥（微量）」「サケ」「タラ（微量）」「なまず（微量）」「ししゃも（微量）」と反応を示しました。超微量はまず生活において問題はないかと考えていますが、要注意へ近い食材についてはなるべく摂取しないように心がけていこうと考えています。「クラドスポリウム」ですが、カビの一種だそうです。通常の掃除をしていれば、あまり気にせずにいいだろうとのことでした。ワンコの生活空間は私たちの膝下。寒くもなって換気もうまくいかなくなる時期なので、掃除・空気の流れには気をつけていこうと思います。また外耳炎→マラセチアですが、こちらも違うようです。外耳炎は「まぁ、大丈夫でしょう」との先生の言葉を信じて（耳の中、覗いてくれなかったの～（怒））、これからは清潔を心がけます。現状のシェリーはまだ、カイカイ完治ではありません。でもこれで、一歩シェリーの体調管理の前進をしたような気がします。検査は思った以上に高いものでしたが(笑)、シェリーにもアレルギーがあると分かり、「よかった～、避けてあげればいいんだもん！」と思っています。まだまだ、謎の(笑)カイカイポッチンとの戦い（ってほどではないけど）は続きますが、気候の変化もあって、おちついてくれることを祈っています。病院、頑張ったしぇりちゃんにワンクリックお願いします！

膿皮症の治療・・気付いたことから

シェリーの皮膚疾患、「膿皮症」。こちらは日記に治療法をご紹介した通り、週に2回ほどのペースでノルバサンシャンプーをしていました。しかし、あまり効果がみられない。昨夜にいたっては夜中に起きて、カイカイと書いている始末。おかしい。。。。。ちょうど、ワクチン接種とフィラリアの薬をもらう時期でしたので病院に行き、シェリーの不調をみてもらおうと様子を手帳にメモしました。すると・・・見えてくるシェリーの不調。体だけでなく、耳をかゆがっているようで、掻きすぎてかさぶたになってるここ最近、耳を掃除してもなんだか汚い。それに、白くカサカサしてたり、垢みたいになったり。オカシイ・・・では病院へ。。。平日、午後開診直後だったのですいているかと思ったら、6組目！どうしよう・・・・おチビ、寝ちゃったし。事情を話し、車中で待機。シェリーの番がきたら車まで教えにきてくれることに。そしてでました！ザ・不安シェリー、大丈夫だからぁ～(汗)不安も最高潮？？背筋も伸びちゃって、微動だにしないし。ふともも。。。痛いんですけど。。。（脂肪が多くたっていたいって、7キロ一点集中じゃ・・）そしてシェリーの番がきて、診察室へ入り、症状を説明し診察開始。確かに膿皮症なのかもしれない。でも、それだけではない気がする。そんな不安から、病院へいく前にネットで検索。「マラセチアでは？」先生に(私)「先生、私ネットで調べてみたのですがア・・・ア・・・アがつく病気。。。外耳炎とかから皮膚にうつっちゃうことがある。。ア・・ってやつ」(先生・看護師)「ア・・・ア？？」(私)「アなんとかってヤツです。。んっと・・・」「ア」じゃねーよっ(汗)「マ」だよっ！それじゃ～先生もわかんねぇ～これだから歳っていやねぇ・・先生はカルテを遡って見返し、そしてシェリーの耳を見て(先生)「これはひどい外耳炎ですね。外耳がだいぶかたくて、かなり痒いでしょう。昨年のいまごろにも外耳炎を発症しているし、ちょうどヒートがきているから、ホルモンバランスで引き起こしているかもしれない。シェリーちゃんの場合、アレルギーの疑いもある。まずは、外耳炎の治療、薬は入れてあげたほうがいい。耳が色素沈着しちゃってるでしょ。これをまず治してあげましょう。そしてここからは治療的診断になります。疑いある症状の治療をして、それで改善がみられればその病気・症状だと・・・・（以下省略）」(私)「アレルギーってことだったら、アレルゲンを取り除いてあげれば痒みは取り除いてあげられますよね？？」(先生)「わかればね。」さっそく血液検査をしてもらいました。検査結果は10日～15日くらいかかるそうで。そして、まずは外耳炎を治すべく、耳洗浄を見本をかねてしてもらいました。ビビリのシェリーは極度に緊張。それからは自宅に戻っても1日2回の耳洗浄＆お薬。シェリー、私に耳洗浄してもらうのは気持ちがよろしいようでコットンに洗浄液を浸しお耳に入れてモミモミモミ・・・その後お薬を3滴。1週間後、お耳を先生に見てもらうことになりました。痒がりの原因も、もう少し時間がかかり。。そしてもしかしたら手探り改善になるかもしれません。でも、がんばるぞー！緊張しまくったシェリーはシェリー、お疲れ様。もっと早く気付いてあげたら。。ゴメンね。って・・・・お疲れ白目はこえーーーよっ！ちなみに・・・この日の治療代総額￥27,400　(もちろん、ワクチンやフィラリアのお薬含みますよ）シェリーの保険を更新しなかったらコレですから～。。。ちなみに・・・おチビさんはずーっと爆睡してました。もしこのような症状などでお役にたてることがあるかもしれません。シェリーの様子など詳しくお知りになりたい方はトップページの「メッセージを送る」よりお問い合わせください。また、「こんなことがいいわよ！」なんてアドバイスをいただけると、とてーも嬉しいです。よろしくお願いいたします。がんばれ、シェリーとポチっとしてくれると嬉しいです！

抜けた！

暑さ寒さも彼岸まで・・・お彼岸のこともＵＰしたのですが、その前に・・・・シェリー、3歳6ヶ月・・・・乳歯抜けましたーーーっ！夜、我が家で繰り広げられる運動会。最近はおチビも参戦。狭い我が家を「まてぇーーーーっ！！」と大声張り上げてドタバタ！！（絶対ご近所さんは変人だと思っているに違いない・・・(汗)）そしてぬいぐるみのひっぱりっこや、ゴム製おもちゃのキャッチ＆ゴーなどして遊んで。。チーンみなさん、ご就寝。後片付けをして。。。ん？？なんだこれ？？最初何だこのゴミ？とつまみあげたのですが、よーくみてみると、シェリーの歯！！シェリーはまだ犬歯をはじめ、奥歯にも乳歯があります。グラグラしているのがあったのでそれかな？？どちらにしてもよかった～♪すこし汚いけど・・・コレクションこうなると、犬歯も抜きたいな～♪ブログランキング、Mシュナ部門に登録しています。あなたの一票おまちしていま～す♪

膿皮症の治療

なんだか一気に秋の気配になりました。私は夜・・・綿！綿ですけどぉ～（ちいといいわけしておいて）綿毛布をかけています。このまま秋になってしまうのか・・・・？あつい、あついと文句は言っても、やっぱり夏女としては暑い日々が恋しかったりしますこんなに涼しいのに、おチビの口癖は「あっついねぇ～」使い方間違ってるから・・・・さて、シェリーの膿皮症のその後を。病院で購入したシャンプーはノルバサン　シャンプー0.5　￥2100　　なり～そして以前から使用していた外用薬はビクタスＳ　ＭＴクリームこのシャンプーよく見ると、→のところが犬の顔。おちゃめ♪だいたい1週間で2回くらいの頻度でシャンプーをとの指示があり、現在までに2回行ってみました。シャンプーの仕方は普通とかわらないのですが、あわ立てた後、2～5分程度そのままに。シャンプー嫌いのシェリーにとってこの数分が地獄ですがんばれ、シェリー！その後、洗い流して、我が家は自然乾燥。第1回目のシャンプー後は二日目ごろからカキカキ行動がありましたが、さほどではなかったように思えます。脂っぽくなる毛質もさほどではない感じ。第2回目の後は、カキカキは1回目と同じ感じではありましたが、脂っぽい毛質はありません。おっ、いい感じ？(シ)「ままちゃん・・・シャンプー。。。つらいでつね。。。」(私)「カイカイのため、一緒にがんばろうね、治すから！」この赤い発疹。かゆいようで、舐めて、かいて、ガジガジ・・・傷つけてしまって、しまいにはカサブタに。シェリーの場合それぞれのカサブタは小さいものばかりでした。体を触って発疹を確認。毛を分けて薬を塗る。シェリーが舐めてしまわないように、気を紛らわす。これの繰り返しです。長い道のりかもしれないけど、がんばろうね、シェリー！(シ)「がんばりまつ～～・・・」現状ではまだ完治には遠い道のりですが、少しずつ、少しずつ良くなっていると思います。この症状はシュナには多い症状。もし、気になる発疹が発見されたら、内服役になる前にシャンプー、外用薬をオススメします。（細菌のしわざらしいので、早い対応ができれば全身にできることは防げると思いますよ！！」）膿皮症については順次日記に記していきたいと思います。

シェリー、なんとしても助けるからね！　つづき

昨日の続きですが・・・その前に・・・・結果を書かずに更新してしまい、みなさんにご心配いただいたシェリー。回復した姿をと思います♪(シ)「あのぉ～～～。。。回復しましたです。。。あそんで。。。」(シ)「回復したんでつよぉ～～。。。あ～～そんで♪」(シ)「回復したんだってば～～。。。ガジガジ。。。。」今、思い返すと・・・こうしておもちゃを持ってきて遊んで催促は久しぶりです。本当に回復、元気なココロを取り戻してくれたんだとホッとした瞬間でした。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊診察室に入り、診察台に乗せられ体重を測るシェリー。7.03キロ。0.1キロのダイエット成功。（目標体重：6.5～6.7キロ）先生が診察室に。今朝からの症状と気になっている症状を報告しました。そして、気になっているポツポツの部位を報告。↑分かりにくいと思いますが、毛をかきわけて見ていくとあります。あまり赤くないものも。内股にある赤いポツポツを見て先生は「膿皮症です。ハイ、コレ」と図鑑を見せてくれました。犬の膿皮症についてはこちらシェリーは以前、肉球を舐める→赤くなって傷っぽくなる　で診察をうけており膿皮症と診断されていました。うぅぅぅ・・・背中・シッポ・肛門まわり・足にも出ちゃったか治療方法には段階があり1.薬用シャンプーで様子をみる2.外用薬で炎症をおさえる3.内用薬を飲むまずはシャンプーで大丈夫ではないかとのことで、シャンプー購入を決定しました。しかし、先生の判断によるとこの膿皮症で朝になったような活発でなくなったり、ぼーっとしたりという症状はありえないとのこと。私としては、膿皮症よりもそちらが心配で、心配で。。。聴診器を胸に当てるも特に異常はないだろうと言われ・・・・「でも絶対におかしいんだよーーーー（ココロの声）」そこで先生は「今の時点ではどこも悪くないし、半年前にした血液検査からも大きく病気は疑えない。様子をみる？」「えーーーーっ、絶対にどっか悪いってーーーー（ココロの声ＭＡＸ）」きっと私がずいぶんと納得いかない表情をしていたのでしょう。。。先生は「ぼーっとするというのはホルモンの異常ってこともあるかもしれないけど。。」「どうやって分かりますか？？」「まずは血液。それで異常がなければ画像とか映像での検査になりますね。」「血！血！！やってください！！」「やっとく？？」「やってください！！」今振り返ると、内臓疾患ばかりが気になっていたのでした。血を採り終わり、結果がでました。異常なし、すべて正常値安心と同時に「じゃ～、何が？？」元気と言われれば元気なシェリーを連れて自宅に戻りました。自宅に戻ってからはシェリーの様子ばかり観察していました。それと同時にシュナ友・takkyさんにこの様子をメールで相談。すると・・・いつもと違うシェリーに気付きました。歩かずにぼーっとたちすくむいつもは何のことなく乗り降りするソファに乗らない玄関に行かない（一段段差があります）そんないつもと違う様子をメールして。。。。メールの返信がきて。。。。「もしや、足腰が痛い？！？！」なでても、さわってもどこも痛がるそぶりがなかったので内臓疾患ばかりが頭にありました。「そうだ、多分そうだ！！下半身が痛いんだ！！どこだ？！？！」そんな予測ができたころ、takkyさんがシュナ友さんのFriedさん（愛犬Ｍシュナジークくん）の腰痛を教えてくれました。親切にFriedさんとの仲介をしてくださって、直接ご本人と連絡できました。お話しを伺う結果、ジークくんの腰痛発症の時と同じ様子でした。「これは間違いない！！腰痛だ！」確信を持った私は今夜は痛みで眠れないかもしれないシェリーと一緒に布団に入りました。ここでもひとついつもと違うところを発見しました。シュナ足、しない！片方にだけ横になって寝てる！幸いなことに、その夜のシェリーは眠れていた様子。次の朝、またまたペットショップに病院での診断と腰痛の疑いを電話しました。この日の朝は昨日のようなことはなく、おはようの挨拶の後、スタスタと部屋を出てきたシェリー。店長によると、自然治癒力で治りそうだと助言いただき、午前いっぱい様子をみることにしました。それからというもの、シェリーのストーカー(笑)お腹を見せることもなかったシェリーが「ままちゃ～～ん♪」と甘える姿までに回復してきました。そこで、体のあちこちを接診してみると。。。。左足内側付け根部分が右よりも少し腫れてる！またまたよく観察してみると。。。左足をかばうような座り方をする！！これかーーーーーっ！触ってもさすっても、痛がるそぶりはなかったので、おそらく筋などを軽く痛めたのでしょう。これがシェリーの苦痛の原因だったか！なんとしても治してあげるからね～～～～！！！といっても自然治癒力を信じて運動を極力さけ、安静を。。。といってもシェリーも子供と一緒(汗)治りかけると、いつものシェリーに戻っちゃう(汗)段差禁止、ソファ禁止。すべりそうな所の対策を。そんなことを気にかけて2.3日がたちました。あれは何だった？というほどに元通りのシェリーになりました。そしてトップのあの写真です。「あ～～そんで♪」＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今回のシェリーの不調を通して、シュナ飼いさん、シュナ友さん、ペットのプロのありがたさ、情報のありがたさを実感しました。獣医さんだけと症状について話していたら、腰痛→左足損傷　を見抜けなかった。（獣医さんが悪いといっているわけではないのです。痛がらないシェリーの症状はわかりませんから）本当にこの場を借りて、心配して手を貸してくれたみなさん、ありがとうございました。動物は人間の言葉を話せません。こんな様子がみられたら、こんな症状が考えられます！とシュナ飼いさん、ワンコ飼いさんのお役にたてたらと思い、長々と。。。支離滅裂ではありますが記してみました。みなさんの愛犬もこんな様子があったら気にしてあげてくださいね。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊膿皮症のシャンプー処置経過についてはのちにご報告します。また、尿検査（シェリーはPhが高く（7）少しﾀﾝﾊﾟｸが出ています）についても後日。これからはまたかわいいシェリーで登場しま～す！

シェリー、なんとしても助けるからね！

いつも明るく元気なシェリーですが、体調を崩しました。今回の経験で、シュナ友のありがたさ、情報の大切さを実感しました。そこで、新しく「シェリーの体調」というカテゴリーを作成、何かあったときはこちらに情報として載せていくことにします。シェリーが体験した色々な不調、怪我、病気。もしみなさまの参考になればと思います。ということで、こちらのカテゴリーはあまり面白いものにはならないと思われますので「ボンバーなしぇりちゃん」は登場しません。興味のない方はスルーしてくださいね。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊お盆休みに入る前の金曜日の朝のことでした。本当はいけないのですが・・・私とシェリーは一緒の布団で寝ています。朝起きて、最初にすること。シェリーが目覚めた私のところにすりすり～っと寄ってきて「シェリー、おはよう～～」と抱きしめること。いつもと同じ朝でした。でも。。。。。私が起きて、部屋を出てもシェリーがついてこない。。。。ずーーーっと布団の上でお座り。。。眼差しはうつろ。。。。「シェリー？？？どうした？？？」涙がかった目で「まま・・・ちゃん・・・」　　訴えてる！どうした？！？！異変はすぐに気付きました。ぱぱちゃんにシェリーを見ていてもらい、早急に身支度を。出張だったぱぱちゃんを駅に送る予定だったのですが「シェリーを優先して！おれは何とかするから！」とぱぱちゃん。命に別状はないと判断、落ち着いて・・・落ち着いて・・・いつもお世話になるペットショップに電話をし、状況から考えられる症状を聞いてみました。店長のお話しから大方の病状の検討をつけて、病院へ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊シェリーはどんな感じだったかというと・・・・・朝の挨拶の後、お座りの状態で微動だにしない。目ヂカラもなく、うつろ。。。でも呼びかけに反応はありました。およそ30分くらい固まっていたでしょうか・・・その後、「ご飯だよー」と声を掛けると、スタスタ・・（いつもはダッシュ）と定位置でご飯は食べました。あきらかにいつものシェリーではない！その後、歩くものの、ほとんど固まってる・・・おかしい！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊病院についてから、他人から見れば何の変わりもないようなまでに回復。でも。飼い主ならわかります！　　違う、いつものシェリーじゃない！ちょうど今回のフェラリアの薬＆尿検査（こちらは後日）をし、診察室へ。診察室に入ることを頑固拒否したシェリー様。。。モップのように床をお掃除・・・あぁぁ・・・・診察に入りました。私は気になっていたシェリーの症状がいくつかあり、今朝の異常な状況と気になる症状をすべて先生に報告しました。1.上記のような今朝の状況2.以前からあった陰部の赤い発疹がかゆそうであること3.痒がり方が度を増していること4.赤い発疹が増えていること（全身に）5.シャンプーをして2～3日でサラサラでなくなること、1週間で臭いがきつくなること6.小さなカサブタのようなものが見られること（ダニ？ノミ？フロントラインしてるのに）7.夜、ダウンするのが早くなったことそして診察を。。。。長くなりましたので続く・・・・ただいまシェリーは完全復活をとげましたので心配はありませんので～～がんばったしぇりちゃんにポチっとな！