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「今日の深夜アニメ、ハルヒ→ラグーン→ひぐらし→ガーゴイル→夢使い→ストロベリーの6作見る為の寝貯めも十分…」
「大学は?」 「心配無用…無問題。明日は10時半…2時限目からだから大丈夫なのだよ」 「…そうなんですか」 「そんな訳で…怜奈、冷蔵庫でガンガンと冷やした黒烏龍1本」 「はいはい…黒烏龍茶ね」 「お姉さまをパシリに使うなんて」 「いいのよ…梓。今日だけは」 黒烏龍茶を一口飲んで)「ぷぱぁ~…。ウーロン茶重合ポリフェノールが回った」 「引っ張るわねTRICK」 「別にいいだろ」(黒烏龍茶を一口含み 「・・・・」 「ゲホォゲホォ」(お茶を吐き 「翔兄、きたない」 「違う違う」 「メイさん…」 「ねぇ…ロディ知らない?」 「開口早々ソレかい」 「ねぇ~、ロディは?ロディは?」 「ロディさんはまだ来てないわよ」 「で、なんでオレンジ頭がここに来るんだよ」 「スタンフォードさんの…」 「ロディの悪口を言うな~ッ!!」 『ッ!?』 「あ~…、ごめんごめん。黒烏龍茶上げるから」 「うん」 「それで、なんでメイが?」 「だからね、スタンフォードさんの…」 「よぉ、待たせたなお前ァ!!」 『ロディさん/ロディ』 「オレンジ頭…」 「なんだよ」 「ロディィィィ!!ここで会ったら100年目…お前は俺が裁く!!」 「はぁ?なに分けのわからねぇ事を言ってやがる」 「壊されたグラヴィオンの恨みっ」 「けどケンカなら買ってやるよぉ!!」 「ロディィィっ!ケンカしちゃ駄目!!」 「…聞こえてませんね」 「お姉さま、どうします?」 「・・・・」 『翔兄ッ/お兄ちゃん』 『は、はいッ』 「あれだけいつも迷惑をかけちゃ駄目だって言っているのに…」 「ち、違うセラ、落ち着いて右手を下ろせ」 「―――ッ」 「って、その構えは駄目だろ…著作権に引っかかるだろ!小説の業を使うのは」 「心配ありませんよ。ちゃんと了承は取ってありますから」 「マジで?」 *マジです、華神学園長にはメッセで了承済み 『やっちゃえ~ッ』 『煽るな~』 『舞楓/許さない』 *スタンさんの20万企画裏の1週間無料レンタルでユニオンリバーのメンバー来襲。翔太FACTORY…乗っ取られる!? *ちなみに怜奈が使った『舞楓』は学園長が書いている華神学園の小説で怜奈が使う業の1つ…相手の力を利用し死角から死角に移動しながら打ち込む無呼吸連撃だそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 6, 2006 11:33:56 PM
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